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ブックマーク / nekogata.hatenablog.com (30)

  • VPoTになった - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    この10月から、VPoTという肩書がついた。公式な経緯などは会社のブログのほうに書いたのでそちらを読んでいただきたいのだけれど、こちらは個人の日記なので個人の日記レベルのことを書く。 VPoTになるまでは、テックリードという肩書で、社内を見渡して「あ、ここちょっと自分が入っていった方が物事がうまく進みそうだな」というところに入っていっては手を動かすというようなムーブをしていたのだけれど、冒頭に貼った記事のような経緯で、今は手を動かすことよりも、仕組みづくり、組織構造に起因する問題に対する解決となる構造を作ることなどが主な仕事になった。 じつは、ぼくは今の会社に入るときに明確に「CTOやそれに準ずる仕事はしたくない」と伝えた上で採用してもらっている。なのになぜ心変わりをして、いままたCTO業の一部のようなことをやっているか、ということを今日は書きたい。 そもそも、ぼくがなぜCTOやそれに準ず

    VPoTになった - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    kazuph1986
    kazuph1986 2020/11/13
    共感物語だった。
  • 実況中継シリーズ 「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」 #builderscon 2018 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    先日慶應義塾大学日吉キャンパスで行われた builderscon2018、最高のカンファレンスでしたね。わたしも「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」というタイトルで発表させていただきました。今回は恒例「実況中継シリーズ」として、プレゼンの再現をブログで行いたいと思います。 なお、過去の実況中継シリーズは前職の技術ブログにまとまっていますので、そちらからご覧ください。 それでは編を開始したいと思います。 開発現場で役立たせるための設計原則とパターン アバンパート よろしくお願いします。 まず最初に簡単に自己紹介をさせていただきます。 先月転職をしまして、8/1からClassiという会社で働いています。と息子がおります。Scalaが好きですが、仕事ではRubyメインという感じです。 Web+DB PressやSoftware Designで何度か特集を書かせていただきました。と

    実況中継シリーズ 「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」 #builderscon 2018 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    kazuph1986
    kazuph1986 2018/09/10
    今年最高の知見。→1000はてブ超えおめでとうございます!!!
  • 部屋のキャパがベストスピーカー投票率にどれくらい寄与するかシミュレーションしてみる #builderscon - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    builderscon2018に参加してきました。ちゃんとした参加レポートは後ほど上げますが、今回はハッシュタグを追っていて見かけたこのtweetについて。 ベストスピーカー賞、ハコの大きさで母数変わりそう(特に今回満員で入場制限してたし)なので、そういう発表にもなんか賞あるといいな #builderscon— こばやし 'にらたま' けんいち (@Niratama) September 8, 2018 最初に わたしはスピーカーのうちのひとりです。そういう立場でこのような記事を書くと、「運営に対する批判」だとかそういうふうに見られてしまうかもしれませんが、運営に対する批判をする意図は一切ありませんし、不平不満を漏らすつもりも一切ありません。わたしの立場は以下のとおりです。 そもそも会場選びや会場を抑えること自体がめちゃめちゃな大仕事で、そこに対してスタッフのみなさんや主催の牧さんに対して

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  • 遠く離れたところで昔の夢が叶ってしまった話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    なんだか久しぶりの投稿です。前の記事を投稿してからしばらくかなり忙しい日々が続いており、仕事の進捗は出ているのですがブログの進捗がお亡くなりになっていました。逆よりいいと思うことにします。 ところで、「かなり忙しい日々」の中に実は「雑誌への記事の執筆」というものが入っておりました。先に結論をいうと、WEB+DB PRESS Vol.91に「[すぐに使えてずっと役立つ!]データ構造の基礎知識 ── 配列、リスト、ハッシュテーブル、木構造」という特集記事を書かせていただきました。なんと!特集記事です。まじかよ。 www.amazon.co.jp 記事の内容について WEB+DB PRESSは、プログラマとして働き始めてからほとんど毎号購入して読んでいる雑誌で、そのような雑誌の特集を執筆させていただけたことは当にありがたいことだと感じていますし、とても嬉しく思っています。内容としてはデータ構造

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    kazuph1986
    kazuph1986 2016/02/09
    WEB+DB!羨ましい!
  • YAPC::Asia 2015 で発表しました #yapcasia - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    Perlで学ぼう!文系プログラマのための、知識ゼロからのデータ構造と計算量」というタイトルでYAPC::Asia 2015 で発表してきました。 yapcasia.org http://yapcasia.org/2015/talk/show/9f7059dc-003c-11e5-a00c-89c77d574c3a 上記のリンクからスライド、動画(そのうちアップロードされるでしょう)が見れます。 スライドはほとんど説明のための図にとどまっており、口頭でいろいろと説明したので、当日入場制限で入場できなかったとか、チケットが手に入らなくて来られなかった方はぜひ動画を見ていただけると幸いです。 わたしはプログラマとして活動し始めてから、Perlコミュニティのひとたちが対外的に発表してきたトークや資料、ブログ、あるいは直接のコミュニケーションなどで、直接、間接にかなり助けられてきていて、そのおかげ

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  • プログラミングの「抽象化」ってどういう意味で、なぜ必要なのか - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    <追記>いろいろ反応あってたしかになーって思いましたが、ここで説明されてるのは「汎化」とか「パラメタライズ」としたほうが正しいですね。抽象化というと、一塊の手続きをブラックボックスにして、実装を隠蔽する面のほうが正解に近いです。でもまあそこを差し引いて読んでいただければ、それなりに有用ではある記事だと思うので、このまま残しておきます</追記> プログラミングに限らない話かもしれませんが、ふだんの生活で触れないような概念というのは、一度わかってしまえば便利なんだけど、どうしてもとらえどころがない、というようなことが多いと思います。プログラミングにもそういう概念はたくさんあって、わたしのような凡人は新しい概念にぶち当たるたびに苦労しています。今日はそんな中で「抽象化」という言葉について、「昔の自分にこうやって説明してあげたかったな〜」という説明をします。 プログラミングを学んでいく中で、「とり

    プログラミングの「抽象化」ってどういう意味で、なぜ必要なのか - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
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    kazuph1986 2015/08/06
    このわかりやすさ
  • 「地方」のIT勉強会は参加者がもっと外に向かってアピールしてほしい - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    わたしの立ち位置 今は東京都でプログラマをやっているが、3,4年くらい新潟県でプログラマをやっていて、当時は地元のコミュニティによく顔を出していた、という人間です 以下文 少なくともわたしが知っている限りの話です。新潟県には優秀なプログラマが一定数います。そして、最近はコミュニティがそういうプログラマにリーチしつつあって、交流は活発になっていると感じます。でも、参加者がレポートとかを対外的に書いたりはあまりしてないように思えます。これはとてももったいないことです。優秀なプログラマを喉から手が出るくらいほしがってる「都会」の企業が、「なんかあの地域めっちゃプログラマたちの活動活発だな、開発拠点作る意味あるかも」って思ってくれるくらいまで、「俺たちプログラマとして楽しいことやってるぜ!」ってのをアピールしていったらいいのにな、と思うんですよ。 これは多分新潟に限らないのではないかと思うんでけ

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    kazuph1986
    kazuph1986 2015/06/16
    自分は新潟にいつか開発拠点をつくりたい側の人間なんだけど、今だと頑張って東京の新潟出身プログラマを集めた方がいいのかなと感じているのですごいこの記事は共感できる。
  • YAPC::Asia 2014 レポート「一歩踏み出すのに遅すぎるということはない」 #yapcasia - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    YAPC::Asia 2014 に参加して来ました。自分も Scala のトークで応募していたのですが、残念ながらリジェクトとなり、サークル参加ではなく一般参加者として参加しました。 いろいろと書きたいことはあるのですがあまりに長くなってしまうので 2 点に絞って書きます。 Scala in Perl Company の話 はてなのはこべさんによる、「Perlの会社であるはてながなぜ Scala を採用したのか」という話題を中心としたトークでした。このブログの最近の投稿を読んでいただけるとわかるとおり、わたしの最近の学習と関心の中心にある言語は Scala で、実際に業務でも一部 Scala を利用しているので、とても楽しみにしていたトークでした。 動的型付けの言語のつらみの部分や、それに対するアンサーとしてなぜ Scala なのかという話や、一方で Scala も銀の弾丸ではないという冷

    YAPC::Asia 2014 レポート「一歩踏み出すのに遅すぎるということはない」 #yapcasia - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
    kazuph1986
    kazuph1986 2014/09/01
    自分の一歩はなんだろうなって考えている。
  • unicornにどんなシグナル送るとどうなるのかまとめました - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    File: SIGNALS [Unicorn: Rack HTTP server for fast clients and Unix] の一部を超訳しただけ

    unicornにどんなシグナル送るとどうなるのかまとめました - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
  • 読み取り権限がなく実行権限だけのファイルが実行できるのはなぜ? - カーネルのソースを読む - - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    きっかけはこのツイート。 基礎的なことなんだろうけど理解できてないこと。 読み取り権限のない実行権限だけのファイルってどういう扱いになるんだろう。— ゑぬぽい改@電探が出(ん)たん? (@NPoi) March 27, 2014 実際にやってみるとわかるけど、実行権限だけついてるファイルは実行可能です。でも、「読み込めないのに実行できる」というのは直感に反するような気もしますね。だって、実行するためにはプログラムをメモリに読み込む必要がありますから!ではなぜ実行権限だけのファイルが実行できるのか、その仕組みを解説します。 実行とはなにか、どういう仕組みなのか Linux において実行とは「forkしてexecする」です(そのへんの詳しい話は プロセスさん を読もう!)。 fork も exec もシステムコール(正確には execve がシステムコールで exec はそのフロントエンドだけ

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    kazuph1986
    kazuph1986 2014/03/28
    「execシステムコールのときには実行権限しかチェックされない」
  • 要するに DI って何なのという話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    友人から「しんぺいさん DI について書いてほしい」みたいな話をだいぶ前からされてたんだけど書く気力ずっとなかった。でも仕事の気分転換にちょっとずつ書いたやつがいい量まとまったので公開するです。たいしたことは書いてないっていうか知ってるひとにはあたりまえのことしか書いてない。サンプルコードはわたしの趣味Scala で書いてあるが、Java が読めればなんとなく読めると思います。 DI ってなに Dependency Injection、日語で言えば依存性の注入です。おしまい。 で記事を終えてもいいんだけど、そもそも依存性とはなんなのか、それを注入するとはどういうことなのか、なぜ DI が必要となるのかみたいな話をこれからします。 そもそも依存性ってなあに 例を出します。入力された文字列をもとにおみくじをひいて、その結果を twitter に投稿するプログラムにしましょう。 まずは普通

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    kazuph1986
    kazuph1986 2014/02/13
    しんぺいさんすごいなぁ。
  • 猫型プログラミング言語史観(1) 〜あるいはオブジェクト指向における設計指針のひとつ〜 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    TL;DR 手続き型プログラミングでは手続きを抽象化することで保守性を挙げることに成功したが、データを守ることには失敗してしまった。そこでオブジェクト指向はデータと手続きをひとかたまりにすることでデータを外から守るというコンセプトを打ち出した。 ここから、「手続き型プログラミングで書いてるのに手続きが十分に抽象化されていないのはヤバいね」とか「オブジェクト指向で書いてるのにひとかたまりじゃない雑多なデータに関心をもっちゃってるのはヤバいね」などの設計指針を導くことができるのである。そして純粋関数型言語の場合は……という話です。 はじめに プログラミング言語にはいろいろなパラダイムがあるが、その中で手続き型プログラミング、オブジェクト指向、純粋関数型言語について、わたしなりのひとつの史観を示すのがこの稿の目的である。となんかかっこつけて言ってみたんだけど、要するに、それぞれのパラダイムがどん

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  • 師走なので今年おこなったプログラマー活動を振り返る - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    年末までまだあるし年内の活動まだ確定してないけど、なんか年内忙しくてもうなんもできなそうだから今公開します。 総括 今年は去年に比べると格段にオープンソース活動ができたのでよかった感じがする。 一方、家庭優先にしててコミュニティ活動(Niigata.pm)は滞りぎみでちょっと良くないけど息子マンがもうちょっと大きくならないとちょっとコミュニティ活動難しいですねという感じがある。 勉強会とかで反響大きかったやつ Scala 入学式 Scalaに入学したらすごいよかったからその感動を伝えたくてNDS(長岡市で定期的に行われている勉強会です)の一環としてやらせてもらった。自分で言うのもなんだけどこれはかなり良い勉強会になっていたと思う。入学者各位はぜひ今後も Scala をアレしていってほしいです。そしてわたしに Scala 教えてください。資料はgistに置いてある が、口頭でめっちゃいろいろ

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    kazuph1986
    kazuph1986 2013/12/12
    なるプロ読んだら猫型さんのも読まないと。
  • やはりおまえらの MVC は間違えている in バックボーンジェーエス - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    続編の紹介 続編 やはり俺のMVCは間違えている in Backbone.js を書いた。そっちのほうが有益な情報が乗ってると思うけど面白くないかもしれない 以下編 MVC の話と宗教の話と政治の話と野球の話はしてはいけないそうですがそんなの知るか俺はするぞ クライアントサイド MVC の話 そもそも MVC の出自が GUI アプリケーションのために生まれてきたものなので「クライアントサイド MVC」などと言う言い方をしなければならない状況がすでに憎いのだけれど、まあそれはおいておく。 「うちは Backbone.js を使っているから MVC でクライアントサイドが作られていて保守性が高いです」みたいなことを言う人間がたまにいるが、Backbone.js をつかったから(あるいは Marionette.js を使ったらから)といって自動的にお前のアプリケーションが MVC になるわけ

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    kazuph1986
    kazuph1986 2013/11/11
    最後をin Backbone.jsにタイトル変更して流布したい衝動にかられる(はてなのタイトルは勝手にユーザーが変更できる)。
  • middleman 良かった - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    クライアントサイドのお仕事が一個入って、ためしにmiddleman使ってみたら良かった。coffeeとかsassとかのコンパイルとかいろいろ意識しないでできるの、思ってたよりも快適だった。 セットアップ 公式読めば良い 使い方 公式読めば良い その他 公式読めば良い 与太話 プログラマー、公式のドキュメント読めば良いのに読まないでわざわざ変な自己流みたいなことするひとが結構いるけど殴った方がいいと思う

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  • ウォーターセル株式会社に join します - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    とはいえ、パートタイムです。今までの仕事も今まで通り行ってるので、実情としては仕事を増やしたという感じです。子供できてお金必要だし。みなさんの大好きな転職エントリではありません。具体的な仕事はまだ始まってない(今週金曜日が初仕事です)し、まだ join することが決まっただけなんだけど、なんかいくらでもやらないといけないことあるっぽいし、まあ価値を提供〜〜〜!!できるようになるべく頑張りたいな、と思ってます。 というわけでスピリッチャルなエントリ書きます。 ウォーターセルってなに? 「アグリノート」という、農業支援のためのアプリケーション作ってる会社です。決して怪しいお水を高値で売ってるみたいなやつじゃないです。そもそも sell じゃなくて cell だしな join の理由 まず第一にお金が必要で仕事を増やす必要があったからです。ここは譲れない。だってお金必要だもん。そもそもなんで私が

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    kazuph1986
    kazuph1986 2013/10/09
    アグリノート!おめでとうございます!
  • Scalaの勉強会、Scala入学式を新潟県長岡市でやってきました #nds33 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    Scala 一年生のわたしですが、僭越ながら「みんなで Scala に入門しようぜ!」というハンズオン形式のセミナーの講師を行ってきました。「Scala 入学式」という名前は papix 氏がやってる「Perl 入学式」のパクりです! この勉強会に使った資料は以下にアップしておきます。 https://gist.github.com/Shinpeim/6740436 一部マークダウン壊れてるけど勘弁してもう燃え尽きた。 東京から jewelve 氏と moznion 氏が参戦してくれたりと、LTもえらい面白かったです。講師役がなんかいろいろ書くのもアレなんで、参加者のみなさんのブログを見ていただければなと思います!(参加者のひとはぜひブログ書いて!見つけ次第リンクしていきます) civic site - NDS第33回NDSに参加してきました! ナカザンドットネット - Scala入学式

    Scalaの勉強会、Scala入学式を新潟県長岡市でやってきました #nds33 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
  • YAPC::Asia 2013 レポート - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    YAPC::Asia 2013 にはプライベートの都合で参加できませんでした。YAPC今年もすごく楽しかったです。とくに dankogai が親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった。 クソ!行きたかった!!!!!

    YAPC::Asia 2013 レポート - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
  • なぜ akka を使うべきなのか - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    馬鹿にはマルチスレッドは複雑すぎる わたしマルチスレッド怖いんです。なんでかっていうと、あれ、これってスレッドセーフだっけ?とか考えないとだめだし、えーっとこの変数は別のスレッドからアクセスされる可能性があるから〜とか考えないとだめ。あとロックをここで取得して〜とか番運用してたら考慮漏れで「あー不整合が〜!!」とかそういうの。そういうの追うの大変だし、わたしは馬鹿だから、やってて辛い気持になるんですよそういうの。 で、これ、要するに複数の平行に走ってる処理がひとつのミュータブルなものを共有しているから起こることなんですよね。「ミュータブルなデータを共有する」からロックが必要になるし、「どこで書き変わるかわからない」っておびえることになる。そしてスレッドセーフでないコードにトラウマを負わされ、「よくわかんないけどマルチスレッドってなんとなく怖い!」みたいな恐怖を覚えたプログラマーが a =

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  • Ruby で Scala の Option っぽいやつを実装してみた話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    こんな感じで実装できた。Option (Haskell で言うところの Maybe)はモナドの中でもかなりわかりやすく実装しやすい。foreach とか filter は実装してない。 ただ、これだけがあっても、map や flatmap とか foreach とかを組み合わせたときに読みやすい感じの仕組み(Scala の for文にあたるやつ)とかがないとあまりうまみがないな、と感じた。最後のほうのテストケースとか見ると、 Scala の for 文がいかにすばらしいかってことを痛感する感じになってる。 その辺の構文を追加する黒魔術的な実装、今のところ思いついてないので思いつくひとは書いてみてほしいなーって感じがする。

    Ruby で Scala の Option っぽいやつを実装してみた話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く