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現在開発中のシステムにリアルタイムな処理があり、そこで socket.io を使おうかなと思ってて、そういう折にタイムリーにもこの辺りの記事がタイムラインで出てきたのでメモ代わりに自分の意見を残しておく。 blog.jxck.io qiita.com socket.io が提供してくれているもの 「ブラウザとサーバ間のプロトコル」という観点で見ると socket.io は WebSocket を基本として繋がらなかった時に XHR Long Polling や polling といった形式の代替手段を提供してくれるもの、という位置づけ。 一方で「ライブラリ」という観点で見ると socket.io はリアルタイムアプリケーションを作る際に必要になる処理をまとめて実装し、クライアントとサーバ間での EventEmitter として抽象化してくれているもの、という風になる。 もう少し噛み砕いて言
Websocket周りを使ってみたいと思っていろいろ試行錯誤をしていたのですが、PUSHERというAPIサービスを利用すると思いの外容易にWebsocketを既存のWebサービスに使えそうなので使ってみました。 (激しい一週遅れ感がありますが…。) 例えば既存のWebアプリにpush実装を行いたいために、通常は稼働中のWebサービスとは別にWebsocketサーバの実装が必要となるのですが、PUSHERを利用するとPush通知を行う部分(Websocketサーバ→ブラウザ間)の実装を代替させることができます。 Push通知を行わせたい部分でWeb側の実装でPUSHERのAPIを叩くことで、ブラウザへのWebsocketを通したPushを行わせることができるイメージになっています。 Websocketの接続数が最大20までで1日あたりのメッセージ発行数が10万回以内であれば無料で利用すること
モバイルアプリにWebとの連携は不可欠なわけで,iOSエンジニアがWeb APIを使うとき最初にどないすんねん!とぶつかる問題がパーセントエンコーディングだと思う. 我らがNSStringにはそれを解決するためのstringByAddingPercentEscapesUsingEncoding:という凄まじく長くてステキなメソッドがある. そして全てのiOSエンジニアは喜び勇んでこのメソッドを使い,絶望する. なにを隠そうこのstringByAddingPercentEscapesUsingEncoding:ってのは,エスケープ対象の文字が少なく,本来エスケープされるべき文字をエスケープしてくれない. そんなこんなでCFURLCreateStringByAddingPercentEscapesなんか使っちゃったりしてCore Foundationデビューなんかしちゃったりするのである. (
2012年09月03日19:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech alert('イチオシ'); // 書評 - JavaScript逆引きハンドブック 出版社より献本御礼。 JavaScript逆引きハンドブック 古籏一浩 待ってましたこういうの。 EcmaScript 5のサポートが一通り完了して、これからHTML5のAPIが充実していくという今は、JavaScriptを学ぶ最高の旬。だけどWebの情報は断片的で、折角の新APIを使おうにもどこから手をつけていいのかわからなかった。これで勝つる。 本書「JavaScript逆引きハンドブック」は、「Ruby逆引きハンドブック」の出版社によるJavaScriptのシソーラス。「辞書」や「参考書」なら巷にあふれかえっているJavaScriptであるが、これがなかなかなかった。ましてやES5にHTML5といった最新の機能をカヴァーしているも
双方とも脱Objective-Cを実現してくれるプロダクトだけど性格はけっこう違う。 共通で興味を持っている人が多そうなので思うところをとりとめもなく書いてみる。 取っつきやすさ iOS SDK開発未経験者がとっつきやすいのはTitanium。おそらくRuby経験者でも。 逆にiOS SDK経験者ならばRubyMotionの方が入って行きやすいかもしれない。 RubyMotionはiOS SDKのAPIをタイトになぞっているためにiOS SDKのAPIに関する知識が必要だが、iOS SDKのAPIには直感的じゃない部分が多々あって、それに馴染むまでけっこう時間がかかる。その学習コストがけっこう高い。 TitaniumのAPIはTitanium独自のものだが整理されていて扱いやすい。学習コストは皆無ではないがiOS SDKに比べればずっと楽。 またObjective-Cよりマシとは言えRub
V8 JavaScript を用いたイベント駆動I/Oの実現 全てのリクエストに対して"Hello World"と返答するNodeで書かれたWEBサーバの例です。 var http = require('http'); http.createServer(function (req, res) { res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'}); res.end('Hello World\n'); }).listen(8124, "127.0.0.1"); console.log('Server running at http://127.0.0.1:8124/'); このサーバを走らせるには、コードを example.jsというファイル名で保存し、下記のように nodeコマンドを実行してください。 % node example.js
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