レジストリ CapsLockキーとCtrlキーを入れ替え、さらに半角・全角キーとESCキーを入れ替える UNIXのキーボード(というかSunのType3、Type4など)やMacの日本語JISキーボードを使い慣れている人にとって、またX68000やMSXに慣れ親しんできた人にとっては、WindowsマシンのCtrlキーやESCキーの位置は非常に小指の届きにくいところにあり使いにくいと感じられる。Tabのすぐ下にCtrlキー、そしてTabのすぐ上にESCキーというのがやはり理想的。NT系のWindowsではレジストリのKeyboard Layout内にScancode Mapという値を作ることによってこれらのキーバインドを変更できるようになっている。 Windows 10 でも変更可能。 ※Administrator権限で行う必要があります。 01) [スタート]ボタンをクリック 02) [