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ブックマーク / cuaoar.jp (10)

  • Flash Player と Adobe AIR 19 の公開 - akihiro kamijo

    Flash Player と AIR のバージョン 19 が公開されました。今回公開されたビルドは以下のリストのとおりです。 Flash Player (一般) : 19.0.0.185 Flash Player (Linux Firefox) : 11.2.202.521 Flash Player (拡張サポート) : 18.0.0.241 AIR SDK & ランタイム : 19.0.0.190 AIR 19 から iOS 9 がサポート対象に加わりました。今後、iOS 9 の機能に対応した新機能を追加することも検討されているようです。細かいところでは Stage3D のエラーメッセージが分かりやすくなりました。 新しい SWF のバージョンは 30 です。AIR の新機能を利用するには名前空間に 19.0 以上を指定します。 iOS 上での並列処理 iOS 関連では、ようやく Wor

  • Adobe Flash Professional CC 13.1 アップデート公開 - akihiro kamijo

    Flash Professioanl CC のアップデートが公開されました。新しいバージョンは 13.1.0.217 です。Flash Pro CC がインストールされていれば、Adobe Creatuve Cloud アプリ経由で更新の通知およびアップデートが行われます。 このアップデートで、OS X 10.9 と Windows 8.1 が正式にサポートされました。Flash Player 11.8 と AIR 3.8 のサポートも追加されています。 AIR 3.9 SDK を利用したい場合には、「ヘルプ」 → 「Adobe AIR SDK を管理」 と選択して追加します。iOS 7 のシミュレータを使うには AIR 3.9 が必要です。 HTML5 Canvas ドキュメント 今回のバージョンから、新規にドキュメントをつくる際の選択肢に、"HTML Canvas" が追加されました。

  • Adobe Generator for Photoshop CC の使い方 - akihiro kamijo

    昨日の記事の最後で触れたように、Photoshop に画像アセットを生成する機能が追加されました。これを実現しているのが Adobe Generator for Photoshop CC です。 Generator の 「コア」 は、Photoshop で編集中のドキュメント内のレイヤーやビットマップなどの情報にアクセスできます。コアから情報を受け取るモジュールは、Generator プラグインと呼ばれます。Photoshop には、Generator コアと、画像アセットを生成する Generator プラグインが付いてくる、という仕組みです。 Generator 自体は Node.js をベースとしたオープンソースプロジェクトで、JavaScript を使ってプラグインを開発し、MIT ライセンス下で自由に拡張できるので、いろんな可能性がありそうです。ソースコードは GitHub に公

  • Flash Pro CC の機能拡張 Toolkit for Dart の発表 - akihiro kamijo

    現在サンフランシスコで開催されている Google I/O 2013 で、アドビから Toolkit for Dart の発表がありました。 (Google Dart チームの発表記事) Toolkit for Dart は Flash Professional CC の機能拡張として提供されます。Toolkit for CreateJS と同じように、ムービークリップやタイムラインアニメーションを HTML5 canvas に描画できるよう書き出すことができます。その際、言語として Dart が使われます。 DartGoogle が開発しているオープンソースの新しいプログラミング言語です。現在の JavaScript が持つ制限を解消することを目的に提供され、JavaScript にコンパイルが可能なため、既存のブラウザ上でそのまま実行することが可能とされています。 Toolkit

  • Starling (Stage3D) 用の UI コンポーネント Feathers - akihiro kamijo

    既にご存知の方も多いと思いますが、今回は Feathers という Starling フレームワーク上で利用が可能な 2D の UI コンポーネントの話です。 Feathers は、もともと Foxhole という名前のオープンソースのプロジェクトとして公開されていたものです。 それが、少し前に Feathers と名前を変えて、Staring の wiki にも専用ページが追加されました。つまり、Staring や Away3D と同様に、アドビが後方支援するフレームワーク群の 1 つになった、ということのようです。 Feathers で提供されるのは、基的な UI コンポーネントが一通りと、それらのコンポーネントをレイアウトする機能です。下のページでは、それぞれ、Feathers のコンポーネントとレイアウト機能の一覧を実際に確認することができます。 Components Explo

  • Flash Player 11.5 と Adobe AIR 3.5 ベータ版の発表とベータ版の自動更新について - akihiro kamijo

    Adobe Labs に Flash Player 11.5 と AIR 3.5 のベータ版が公開されました。 Flash Player 11.5 Beta Adobe AIR 3.5 Beta 今回はバグの修正が主な目的のアップデートですが、いくつか新しい機能も追加されています。 ActionScript Worker 間での ByteArray の共有: 複数の wokder 間で ByteArray のインスタンスを共有メモリとして利用できる 複数のライブラリを ANE にパッケージ: ANE をパッケージする際、複数の静的なライブラリのバイナリを含められる 複数 SWF を使った iOS アプリ開発をサポート: ActionScript バイトコードを含む SWF の読み込みを iOS 上でも実現 InvokeEvent の拡張: InvokeEvent.reason に open

  • ActionScript の新しいコンパイラ ASC 2.0 の変更点一覧 - akihiro kamijo

    AIR テクノロジープレビューに含まれる新しい ActionScript のコンパイラ ASC 2.0 は、既存のコンパイラと動作が異なります。これは、より AS3 の言語仕様に対する準拠の度合いを高めるための変更であるとのことです。 これまで、言語仕様には合わないものの、たまたまコンパイラが見逃していた、あるいは謝った扱いをしていた、というケースが修正されます。 英語では変更点の一覧表が公開されていますので、ざっと翻訳した物を掲載しておきます。正規の文書ではないので、間違いがあったらご容赦ください。

  • Mac OS X 10.8 Mountain Lion とアドビ CS 製品の互換性について - akihiro kamijo

    アドビ社のサイトに OSX 10.8 と CS 製品の互換性についての FAQ が追加されました。 (英語です: Mac OS X Mountain Lion (v10.8) compatibility) それによると、アドビでテストした範囲では、CS 5、CS 5.5、CS 6 のいずれも、Mountain Lion 上で大きな問題なく動作したようです。Photoshop に関しては、CS 3 と CS 4 も動作確認が行われ問題は見つかっていないとのことでした。 従って、Mountain Lion に OS をアップデートする場合、CS 製品に関しては、特にアップデートを適用する必要は無いそうです。とはいえ、最新のアップデートが適用された状態にすることは推奨されています。もちろん、Flash Player も含めて、です。 Mountain Lion から新しく導入された Gatek

  • AIR 3.2 でデバイス向け Stage3D コンテンツを作成するときの注意点 - akihiro kamijo

    AIR 3.2 から、デバイス向けのコンテンツでも Stage3D が利用できるようになります。明日のイベントでも紹介されると思いますが、相当性能はよいようです。 さて、AIR 3.2 の Stage3D をデバイスで使うには、今までになかった注意点がいくつかあります。以下、現在公開されている内容を説明します。 1.SWF バージョンの指定 パブリッシュ時の SWF のバージョンは 15 を指定します。 Flash Professional をご使用の場合は、以下の記事の "AIR 3 の設定" の箇所をご覧ください。バージョン指定が 15 になる点だけ異なります。 (Flash Professional CS5.5 で Flash Player 11 と AIR 3 を使う方法) Flash Builder の場合は、AIR 3.2 SDK を指定して、コンパイラの引数に -swf-ve

  • Adobe AIR 2.7 公開 - akihiro kamijo

    AIR 2.7 が公開されました。今回の目玉は iOS でのパフォーマンスが、最大 4 倍早くなったことだそうです。 Windows 版, Mac 版のランタイムは以下のリンクからダウンロードできます。 AIR ランタイムのダウンロード Android 版も、Android 2.2 以降がインストールされた環境であれば、上のリンク経由でマーケットから更新できると思います。また、(ランタイムはありませんが) AIR 2.7 は iOS 4 以降もサポートします。 日では該当者が少なそうですが、BlackBerry Tablet ユーザーには月内に OTA による更新が通知される予定とのことです。Linux 向けの AIR 2.7 は公開されませんでした。 まだ更新されていないようですが、AIR SDK はこちらです。 AIR SDK のダウンロード AIR 2.7 の新機能 AIR 2.7

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