表題のとおり、Shibuya.lisp Technical Talk #4 に行ってきました。 メモ書きを……と思ったら猛烈に長くなったので二部構成でお届けします。 ぶっちゃけ普段の私の言動をご存知の方は、「お前 Lisp 嫌いなんじゃないの? なんで行くの?」と思われるかもしれません。実際私も悩みました。 でも私は実は Lisp 自身は嫌いじゃなくて (むしろ Scheme は積極的に好きだし、λ算法ステキだし、構文ががS式しかないってのはむちゃ強力かつエレガントで、そういうところは好きだったりする)、単に: 関数型言語の文脈で Lisp を語るのが嫌い。(progn と set がある限り関数型とは俺は認めん) Lisper はある種「信者」が多くて嫌っつかキモチワルイ。まあ、竹内さんぐらいになると「Lisp 以外に言語はいらない」って言っても許せるけどさあ、そうじゃない人が言っても…
2009/09/07 毎年夏に開催される軽量プログラミング言語(LL:Lightweight Language)をテーマにした「LLイベント」。第7回目となる「LLTV」が、2009年8月29日に東京・中野で開催された。この記事ではプログラムの一部、「大改善!!劇的ビフォーアフター」をレポートする。前編では、Rubyによるfortuneコマンドの“増築”と、Firefox拡張によるslコマンドの実装というネタ系発表をレポートした。中編となる本記事では、C言語にLisp風のマクロを取り入れ、lsコマンドのソースコードを約半分に“修繕”する匠の技をレポートする。後編では、売り場業務が滞りがちだった販売管理システムをbashコマンドで“建て直した”という劇的ビフォーアフターの発表をレポートする。 Cで書かれたlsのソースコードの問題点 「Real/Macro Metaprogramming On
Clojure is a robust, practical, and fast programming language with a set of useful features that together form a simple, coherent, and powerful tool. The Clojure Programming Language Clojure is a dynamic, general-purpose programming language, combining the approachability and interactive development of a scripting language with an efficient and robust infrastructure for multithreaded programming.
Emacs Common Lisp is an implementation of Common Lisp written in Emacs Lisp. That means you can run Common Lisp programs in Emacs, and you can write Emacs extensions in Common Lisp. At this stage, much of ANSI Common Lisp is implemented, but, among other things, CLOS and pretty printing are missing. For more information, see the README file. There is a mailing list for discussion about Emacs Commo
はじめに P.Graham著『On Lisp』に示されているように、現代的なLispプログラミングでは静的スコープ(字句的スコープ)と末尾呼出し(末尾再帰を含む)の最適化のもとでのマクロが重要な意味をもちます。しかし、今まで処理系作成の初心者が内部に手を入れやすい手頃な大きさの実装が事実上ありませんでした。 ここでは、そういったモダンな特徴を備えた小さなLispインタープリタL2LispをRubyで作ってみます。L2Lisp(Little Lambda Lisp)は、Lispの理論的背景であるラムダ算法(lambda calculus)に対し、有力なLisp方言であるSchemeと同程度に忠実である一方、その他の点では広く普及しているEmacs Lispのサブセットとしたオリジナルの小型Lispです。 実行例としてtak関数を定義し、実行する様子を示します。Ruby以外に必要なのはL2Li
Lush is an object-oriented programming language designed for researchers, experimenters, and engineers interested in large-scale numerical and graphic applications. Lush is designed to be used in situations where one would want to combine the flexibility of a high-level, weakly-typed interpreted language, with the efficiency of a strongly-typed, natively-compiled language, and with the easy integr
About ★「魔法言語 リリカル☆Lisp」はノベルゲーム風のLispチュートリアルです。 "アリサ"や"すずか"達と楽しくLispを学べます。 全12話構成で各話の最後には練習問題が用意されています。 Lisp処理系にはNScripter上で動作するLispインタプリタであるNScLisperを使用。 別の処理系をインストールする必要はありません!! Lispとは ★CやC++、Java、BASIC、Perl、Ruby、PHP、Python、ML、Haskellなどと同じプログラミング言語の一つです。 マサチューセッツ工科大学のJohn McCarthy教授を中心とする研究グループによって開発され、1962年に発表されました。 LispとはList Processorの略で名前通りリストの処理を得意とします。 このことから人工知能の開発に多く用いられています。 NScLisperとは
(2006年11月21日に開催した Lisp セミナー 後の懇親会に出席して) 先日のセミナーのあと、懇親会で何人かの方に 「Scheme についてどう思うか?」を聞かれました。 わたしは何を隠そう、初めて Scheme を知ったとき最終兵器を手に入れたような気分になった者の1人です。 もうこれで他のプログラミング言語を学ぶ必要はない、とまで思ったものです。 幸い、それが大間違いだったことにほどなく気がつき、 いまでは Scheme には ALGOL としての期待しか持っていません。 端的に言ってしまえば Scheme は Lisp ではないです。 この2つを混同するのは味噌糞いっしょ、ってやつで、つつしむべきです。 Confusing Common Lisp and Scheme is permissible once in a human life. -- Erik Naggumなぜか
This is a collaborative project that aims to provide for Common Lisp something similar to the Perl Cookbook published by O'Reilly. More details about what it is and what it isn't can be found in this thread from comp.lang.lisp. The credit for finally giving birth to the project probably goes to "dj_special_ed" who posted this message to comp.lang.lisp. If you want to contribute to the CL Cookbook,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く