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news > システム開発に関するkcrvのブックマーク (14)

  • 「ユーザー主体開発」の勧め

    2010年12月28日から、ツイッターに書き込みを始めた。アカウントは@NCgoodlinesである。このアカウントは2007年4月に取得したのだが、当時はツイッターの意味がまったく理解できず、それから4年近くの間、使わないまま放置していた(ツイッター登録と使わなかった経緯については「会社の会議室で会えない」を参照) 。 IT関連記者としては失格かもしれないが、今でもツイッターをよく分かっていない。にもかかわらず、昨年末になって、あることを思いつき、その手段としてツイッターが良いのではないかと考え、書き始めてみた。「あること」とは、日経コンピュータのバックナンバー約800冊をひもとき、「これは」と思う発言を書き抜くことである。 年末から年始にかけて、自宅に置いてあった日経コンピュータのバックナンバーから適当に数冊を選び、ぱらぱらとめくってみて、目に付いた発言、印象に残る発言を入力していった

    「ユーザー主体開発」の勧め
  • IT業界に関する統計(その4) - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    391 ソフトウェア業の研究の続き 第1回、第2回、第3回の続き。日の情報サービス産業≒IT産業の実態に迫るため、経済産業省の「特定サービス産業実態調査」を見ていく。 第4表 ソフトウェア業務の業務種類別の該当事業所数及び年間売上高 細かい数字は、ここから拾える。(平成20年特定サービス産業実態調査(速報) ソフトウェア業 統計表データ(Excel 2003形式)) 業務の種類 年間売上高(百万円) 構成比 受注ソフトウェア開発 9,959,382 87% 業務用パッケージ 1,059,454 9% ゲームソフト 261,620 2% コンピュータ等基ソフト 192,190 2% 合計 11,472,646 100% 受注ソフトウェア開発というのが、おそらくは一般的に SI 業務と呼ばれている仕事だ。その金額、約10兆円。この部分に関しては、外注費が水増しされているので、実質的な売上と

    IT業界に関する統計(その4) - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 国内のIT市場は受託が圧倒的多数。オフショアは中国が突出。総務省、経産省による調査

    総務省と経済産業省は、日の情報通信業全体を把握するため調査として「情報通信業基調査」を行い、10月27日にその速報を公開しました。 この調査はIT業界だけでなく、電気通信、放送、出版なども含んだ幅広い業種を対象として行われたものですが、その中からIT業界に関連した部分をピックアップして紹介しましょう。 受託開発が全体の44% 今回の調査結果を見るうえで気をつけなければならないのは、あくまでも質問票に対して回答があったものだけが集計されていることです。全企業が回答しているわけではありませんし、そこから全体を推測するための補正もされていません。傾向を知るために参照するといった使い方がいいと思われます。 さて、その調査結果から「情報サービス業」の項目からおもなポイントを見てみましょう。回答企業数は2781。その企業数の半数以上(1422)、そして売り上げの44%が受託開発となっています。一方

    国内のIT市場は受託が圧倒的多数。オフショアは中国が突出。総務省、経産省による調査
  • アジャイルと受託開発

    先日、永和システムマネジメント社がアジャイルによる受託開発サービスを発表し、話題になっている。多くの人の関心を引いているのは、アジャイル開発手法を取り入れるということだけでなく、その価格の安さだ。一ヶ月あたりの料金は、もっとも安いものでは月々15万円から、もっとも高額なプランでも月々150万円からとなっている。果たしてそんなので儲かるの!?というのが多くの人がいだいている疑問であろう。自分なりに「アジャイルによる受託開発サービス」について分析してみたので語ってみようと思う。なお、エントリは永和システムマネジメント社が公開されている資料と筆者の推測に基づくものであるので、より詳細で正確な内容は永和システムマネジメント社さんへ問い合せて頂くよう悪しからず了承いただきたい。 採算割れしないのか?筆者の見解では、たぶんしない。何故か?それは一旦開発が終わったらそうそう頻繁にシステムの仕様を変更し

    アジャイルと受託開発
    kcrv
    kcrv 2010/11/14
    従来の受託開発とSaasの中間なんだね。これが成功すると、日本のシステム開発業界全体を揺さぶるかも
  • ひがやすを「SIerは顧客の良きパートナーとなれ」 - @IT自分戦略研究所

    「クラウド」や「内製化」で変わりつつあるIT業界。その中で従来型のSIerはどうなるのか。そこで働くITエンジニアはどうするべきか。講演やブログを通じてSIerエンジニアについて提言を行ってきたひがやすを氏へのインタビューから、2010年の「自分戦略」を立案するためのヒントを探ろう。 第4回|1 2|次のページ 1週間にわたってお送りしてきた特集「SIerの未来、エンジニアの未来」。最終回は、システムインテグレータ(SIer)に勤めながら従来型のSIerに数々の提言を行ってきた、Seasarフレームワークの開発者ひがやすを氏に、SIerが今後どうなっていくのか、ITエンジニアはどうあるべきかを聞いた。 2010年のあなた自身の「自分戦略」を考えるうえで、参考になれば幸いである。 ■ 従来型SIerは崩壊する ―― 今年はSIerにとって苦しい年となりましたが、今後SIerはどうなっていく

  • 永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い - ただのにっき(2010-11-11)

    ■ 永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い 今日は永和が話題をかっさらったねー。「新しい契約形態での受託開発サービス」。 アジャイルと受託開発の相性の悪さには定評があって、なにも作らないうちから納品物・納期をきっちり決める従来の契約形態だとアジャイルな開発がうまくできないというのが最大の課題だったわけだけど、それを開発費用は受託側の持ち出しにして、運用時(アジャイルなので継続的に開発が入る)に細く長く回収するという新しい契約スタイルを打ち出した。 この手の話になると「そもそもアジャイルで受託という発想がいけない、欧米では開発はインハウスがあたりまえ」みたいな頭の悪い舶来信仰が飛び出たりするわけだけど、社外のプロフェッショナル集団が必要なときに必要なものを素早く開発してくれる受託が絶対的に悪いことなんてあるはずがない。永和は、受託開発に対するこだわりがあるんだろうなぁ。そうい

    永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い - ただのにっき(2010-11-11)
  • 新しい契約形態での受託開発サービス | 永和システムマネジメント

    近年、大変注目を集めているソフトウェア開発手法に「アジャイル」があります。 アジャイルはお客さまの組織やビジネスの変化に素早く対応することが可能な開発手法です。 しかし、ソフトウェア業界での受託型の請負契約は要件定義が完了してから開発見積り・契約するというやり方が当たり前となっており、お客様にアジャイルのメリットを実感頂くのが難しいという課題がありました。 これまでの受託開発における一括請負型の契約では納品時に費用を全額お支払いいただくというビジネスモデルをとってきました。 このサービスではこのビジネスモデルから脱却し、開発したシステムを初期費用0円で提供します。その後、お客さまにはサービス利用料という形で月々お支払いいただきます。 サービスがお客さまに価値を提供するのは納品した瞬間ではなく、お客さまがサービスを利用しているあいだ継続的にです。 このことから、お客さまがサービスを利用してい

    kcrv
    kcrv 2010/11/11
    興味深い。が、価格的にほとんどパッケージのカスタマイズなんじゃ?と思ってしまう。
  • ドメイン駆動設計入門 - Digital Romanticism

    "Beautiful Develpment"(10/27 DevLOVE)の講演資料と原稿 はじめに 日(10/27)、DevLOVE様主催で、"Beautiful Develoment"と題されたイベントが開催されました。これは「ドメイン駆動設計("DDD:Domain-Driven Design")」を題材に、入門から実践までを語り尽くすというコンセプトのものです。このイベントにおける講演のトップバッターとして、ドメイン駆動設計の根底にある基的な考え方についてお話しさせて頂きましたので、講演資料と原稿を公開いたします*1。 スライドはこちら アジェンダは以下の通りです。 導入 オブジェクトとは? モデルとは? ドメイン駆動設計とは? まずは、ドメイン駆動設計のベースとなっている、「オブジェクト指向」や「モデル」について整理した上で、実際にドメイン駆動設計とはどういうものかを見ていき

    ドメイン駆動設計入門 - Digital Romanticism
  • スタートアップ企業で8年間Webの開発をしてみての反省点いろいろ - Masatomo Nakano Blog

    2002年、当時設立したばかりの会社に入り、何もない状態から、コンテンツとシステムを作り続け8年が経った。日々、試行錯誤しながら、それなりに会社も大きくなり、まだ、大成功とは言えないけど、それなりにうまくやってきたつもりだ。 しかしながら、その8年という短くはない時間の中で、色々な課題や問題が発生し、その時々正しい選択をしてきたつもりだったけど、反省点も多い。もう一度スタートアップに参加するとしたら、やり直したいところや、もっと早くこうしていれば良かったというところがたくさんある。 そんなわけで、次の挑戦のときに忘れないように、また、もしかして誰かの参考くらいになればと思い、メモっておくことにした。1 まず、反省点の前に、何をやっているのかというのを簡単に。 ビジネスとしては、英語e-learningのWebサービス(ネットを使った英語のお勉強)をASPな形で、企業や大学などに提供している

  • なぜソフトウェアは高くなるのか

    (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS @koshian 工業製品はどんどん効率化し安くなってる。なのにソフトウェアはなぜどんどん高くなるんだ? と聞かれて答えに窮した。確かにその通り。ソフトウェアは年々複雑化し非効率化し高コスト化している…… 2010-10-18 23:16:56 shiwork @shiwork @koshian 個人的に、ソフトウェア開発者への要求スキルがノーマライズされてあまり高いものが求められていないにもかかわらず、ソフトウェアが複雑になり、全体を把握できなくなるのに加えて、テストが爆発して網羅性が下がってるから。というように最近感じてます。 2010-10-18 23:21:11

    なぜソフトウェアは高くなるのか
    kcrv
    kcrv 2010/10/19
    たしかにシステム開発は高すぎる。開発する側としてかかる理由はよくわかるが、それでも高い。根幹の1つは業界の構造的な問題だと思うんのだが・・・
  • ソフトウェアの肥大化について - bkブログ

    ソフトウェアの肥大化について 肥大化したソフトウェアというとリソースいでメンテナンスがしづらい厄介ものというイメージがあります。しかし、広く使われているソフトウェアは多かれ少なかれ肥大化しているように思えます。ソフトウェアの肥大化はよくないことなのでしょうか。 結論からいえば、必ずしも悪いことではありません。この話題は Joel Spolsky 氏がストラテジー・レターIV:ブロートウェアと80/20の神話で書いています。私が付け加えられることはあまりありませんが、最近、知人との間で話題になったので、少し書いてみたいと思います。 数年前、 Alan Kay 氏の Squaek についての講演を聞きにいったとき、途中でコードのサイズが話題になり、Squeak のコードはこんなに小さい(具体的な数字は忘れました)といって、何千万行もある Windows NT を引き合いに出して、Squaek

    kcrv
    kcrv 2010/10/17
    肥大化の理由はわかるけど、チューニングがセットになっていないと、改善した以上のデメリットが出てしまうよね。WindowsやAdobe製品、Nortonやウィルスバスターがいい例
  • Googleエンジニアから学ぶ、ハッカーになるための勉強法 - 久保清隆のブログ

    Debian Project/Google ソフトウェアエンジニア鵜飼文敏さんの講演動画を見たのでまとめ。 内容は、フリーソフトウェア、オープンソフトウェアのハッカーGoogle内のハッカーがどのようにソフトウェアを作っているか。 少し前の講演だけど、ハッカーを目指す上で非常に参考になった。 ハッカーの特徴 ハッカーとは Hacker ethic ハッカーのソフトウェアの作り方 ハッカーの開発スタイル 手順 要求仕様 設計 実装 テスト デバッグ チューニング ハッカーに近づくには 必要な知識 知識の習得の仕方 ハッカー仕事をするときの問題点 その他に紹介されていた書籍 感想 参考 ハッカーの特徴 普通の人をはるかに上回る高い生産性 高品質のソフトウェアを作りだす ハッカーとは ハッカーズ大辞典によると、 プログラム可能なシステムの細かい部分を探ったり、その機能を拡張する方法を探求した

    Googleエンジニアから学ぶ、ハッカーになるための勉強法 - 久保清隆のブログ
    kcrv
    kcrv 2010/10/09
    考え方はXPと同じだね
  • 南米発のツールがIT業界に与えるインパクト

    「プログラマはもう要らない」。大手物流会社のシステム子会社で新技術の社内展開を進めるマネージャーはこう言い切る。ここでいうプログラマとは、企業情報システムの開発プロジェクトでプログラムを作成する担当者を指す。ある開発ツールを検証したところ、こうした役割の要員は不要との結論に至ったというのだ。 このマネージャーは記者に対して、ツールを導入した場合の効果をこう語る。「様々な開発言語を知っていて、バグのないソースコードを24時間、延々と高速で書き続ける。そんなスーパープログラマを雇ったのと同じ効果が得られる」。 同社が検証したのは「GeneXus(ジェネクサス)」という開発ツールである。ご存知の方はまだ多くないかもしれない。一口に言えば、アプリケーションの自動生成ツールである。データ項目や画面、業務ルールといった設計情報をGeneXusの表記法で入力すると、ソースコードとテーブル定義情報を自動生

    南米発のツールがIT業界に与えるインパクト
  • ファーストリテイリングがForce.comを全社導入、9カ国2258店舗の4万5000ユーザーが利用

    ファーストリテイリングは2010年9月29日、セールスフォース・ドットコムのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)「Force.com」を使って会計システムと人事システムを構築したと発表した。ファーストリテイリングが9カ国に展開する2558店舗に勤務する4万5000ユーザーが、同システムを利用する。数万人が利用する会計や人事のシステムをForce.com上に構築する事例は、全世界的にも珍しい。 今回のForce.com導入は、全社の業務システムを全世界で統一する「G1プロジェクト」の一環。従来のオンプレミス(自社構築型)システムをForce.comに移行した。システムの利用は、2010年9月から開始している。今後は、PDAなどパソコン以外のデバイスを使ったForce.comシステム利用なども検討する。

    ファーストリテイリングがForce.comを全社導入、9カ国2258店舗の4万5000ユーザーが利用
    kcrv
    kcrv 2010/09/30
    こうして、日本の受託開発モデルは、本当に廃れていくのかも。まー、国際競争力つけるにはいいこと!と思うことにしよ。しかしどーすりゃいいんだ俺?w
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