久しぶりにインパクトのある値動きを、NYダウがしていますね。 ブロガーさんも記事を書かれたり、ツイッターでも騒がれたり、ビットコインの騒動に加えての米国株の下落。 とはいえ、景気が悪化しての暴落ではありませんから、慌ててはいけませんね。 金利上昇に伴って、相対的な株高が懸念されたとか、年始からの利益確定売りだとか。 理由は様々な考察があるようです。 この下落幅はリーマンショック以来なんだとか。 それでも、1月2日のダウは24,824ドルです。 まだ、今回の暴落後のほうが高い。 暴落したといっても、2.54%ですから、調整なんでしょうね。 ※2月6日追記しました これがいつまで続くのかが焦点なのでしょうが、半年経った後を想像してみると、些細な下落だったと感じるんだと思います。 私も株式投資をしていて、少しわかってきた気がします。 ここで狼狽する人が負ける人です。 VTIやIVVはアメリカの歴