モデルもカメラマンも関係者を使って費用をできるだけ抑えたという記述から、苦しい台所事情がうかがえる。 http://www.asahi.com/articles/ASG7J5KFBG7JUTFK00V.html 社民党は16日、集団的自衛権の行使容認への反対を訴える新しいポスターを発表した。 「あの日から、パパは帰ってこなかった」という少年のつぶやきを載せ、「刺激的かもしれないが、自衛隊員の方々の命、国民の命に関わる問題だと訴える」(党幹部)狙いがある。 集団的自衛権によって国外で戦闘する可能性が高まると考えれば、あえて「帰ってこなかった」と表現した暗示を読むことができるだろうか。 しかし「あの日から、パパは帰ってこなかった」と家族の存在を重視する文章は、あまり良いとは思えない。軍事組織が拡大して実戦の危険性が増すほど、どちらかといえば社会的に孤立している者から構成員になる可能性が高まるよ