安保関連法案を採決した参議院本会議。民主党の福山幹事長代理。憲法を無視した安倍政権を断罪すると同時に野党の非力を詫びる、感動的な名演説だった。ただ国民に耳を傾ける姿勢が民主党政権にあれば、こんなことになっていなかったのも事実。悔しい。 http://t.co/Hubo541MEn
安保関連法案を採決した参議院本会議。民主党の福山幹事長代理。憲法を無視した安倍政権を断罪すると同時に野党の非力を詫びる、感動的な名演説だった。ただ国民に耳を傾ける姿勢が民主党政権にあれば、こんなことになっていなかったのも事実。悔しい。 http://t.co/Hubo541MEn
小泉内閣で財務相を務め、「塩爺(じい)」の愛称で親しまれた塩川正十郎(しおかわ・まさじゅうろう)さんが19日午前10時15分、肺炎のため、大阪市内の病院で死去した。93歳だった。通夜は23日午後6時、葬儀は24日正午から、大阪府吹田市桃山台5の3の10の公益社千里会館で。喪主は長男耕士(こうし)さん。 1921(大正10)年、大阪府生まれ。44年に慶大経済学部を卒業後、大阪府布施市(現・東大阪市)助役などを経て、67年の衆院選で旧大阪4区から立候補し、初当選。通算11期務めた。 安倍晋三首相の父、晋太郎氏が率いた自民党安倍派(現細田派)では、森喜朗元首相、三塚博元蔵相、加藤六月元農林水産相とともに「安倍派四天王」と呼ばれて頭角を現した。宇野内閣では官房長官に就いた。 小泉純一郎元首相の後見役的な存在となり、2001年、79歳で小泉内閣の財務相に就任。穏やかな関西弁が特徴で、03年の国会答弁
松田公太・日本を元気にする会代表 最後は(安全保障関連法案に)賛成したが、正直言って問題が多い法案、欠陥が多い法案だと思っている。いまだに。じゃあなんで賛成したんだということだが、この問題が多い法案を少しでもよくするために修正協議をやってきた。修正に持ち込むためには、最終的に賛成する条件があるわけだから。断腸の思いで飲んだ。 批判は覚悟の上でやってきた。「裏切り者」だとか「最後までなぜ反対で貫き通さないのか」と言われる。そうした批判は甘んじて受けようと協議してきた。数の上では圧倒的に負けているから、どうしたって通されてしまうのはわかる。だったら、何か違うことで歯止めをかける、何とか少しでも危険を減らすことが必要だろうと思ったわけだから、私は全く裏切り行為だと思っていない。(国会内で記者団に)
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