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ブックマーク / number.bunshun.jp (103)

  • 2012年ドラフト会議を徹底検証。阪神の上手い指名を初めて見た!(小関順二)

    ドラフト1位指名の抽選で12連敗中だった阪神。「これは藤浪君の運ですね。甲子園のマウンドが似合う。チームは低迷しているが、新しいチームを作っていく、その一員になってほしい」とコメントした和田監督。 2012年のドラフトは見どころがたくさんあった。 ◇昨年強烈に巨人志望を打ち出し、日ハムの1位指名を拒否した菅野智之(投手・東海大在学)に複数球団の入札があるのか。 ◇甲子園大会の春・夏優勝投手の藤浪晋太郎(投手・大阪桐蔭)の指名で、何球団の1位入札が競合するのか。 ◇メジャーリーグ入りを表明した大谷翔平(投手・花巻東)に入札する球団はあるのか。 まず、菅野は単独指名になった。翌日のスポーツ紙は「巨人愛」「おじさん」という言葉が紙面を飾り、ヒューマニズムの押し売りのような様相を呈しているが、菅野個人の心情に思いを致せば、1年間御苦労さまと言いたい。長く試合から遠ざかっているので、紅白戦、オープ

    2012年ドラフト会議を徹底検証。阪神の上手い指名を初めて見た!(小関順二)
    kechack
    kechack 2012/10/26
  • 名門も続々撤退する、生産牧場の“苦境の真相”。~長引く不況と地方競馬の衰退~(片山良三)

    名牝ウオッカ(8歳)をはじめ、4頭ものダービー馬を輩出したカントリー牧場(北海道新ひだか町)が、競走馬の生産部門と育成部門の両方を売却した。 1963年の創業から続いた名門牧場の看板を下げる決断をしたことを、谷水雄三代表が自ら記者会見を開いて発表。72歳の谷水代表は「オーナーブリーダーとして結果を出し続けるためには、10年先、20年先を見据えて行動しなければいけない。そう考えると私も少し年をとり過ぎたのかも。ウオッカの引退をきっかけに、いいイメージのままで撤退したいと思いました」と、その理由を語った。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 686文字 NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。 有料会員登録 有料会員ログイ

    名門も続々撤退する、生産牧場の“苦境の真相”。~長引く不況と地方競馬の衰退~(片山良三)
    kechack
    kechack 2012/03/22
  • ブーマーはなぜ選ばれなかったのか?殿堂の意義を歪める「感情」と「偏見」。(鷲田康)

    1986年のオールスターで顔を揃えた大打者たち。ブーマー(中)、バース(右)の殿堂入りはならず、落合も2度の落選を経験した はっきり言うが、ベテラン記者と呼ばれる人々の見識を疑う(みんながみんなとは思わないし、思いたくはないが……)。 プロ野球殿堂入りの投票である。 このコラムでも過去に中日・落合博満前監督が1票差で落選したときにその投票の基準に異を唱えたが、今年もやはり首を傾げざるを得ない結果となった。 今年はプレーヤー部門では、精密機械と称されたコントロールを武器に通算213勝をマークした広島・北別府学さんと、同じく広島で“炎のストッパー”と称された津田恒実さんの2人が選出された。 殿堂入りは数字と実績のみで選考されるべきか? 特に注目されたのは、1993年に脳腫瘍のために32歳の若さで亡くなった津田さんの選出だった。 亡くなるまでに津田さんは、286試合に登板、49勝41敗、90セー

    ブーマーはなぜ選ばれなかったのか?殿堂の意義を歪める「感情」と「偏見」。(鷲田康)
    kechack
    kechack 2012/01/25
    とても平等とは言えず、記者の勉強不足と感情が大きく左右している