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ブックマーク / www.nozomu.net (4)

  • ヨン様ブームと池田大作先生の高齢化 | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -

    書くのが難しいテーマですが行きましょう・・・ ヨン様ブームについて興味深く見ているのですが、テレビでファンの人たちの顔を見ながら思いついた事があります。といっても私の知人には、ヨン様の大ファンが一人もいません。家族の知人にも、友人の知人にすらもいないのです。 直感としてヨン様のファンは「創価学会っぽい」と感じました。そういえば創価学会の信者も周りに誰もおりません。「まわりに誰一人いないというだけで同じように捕らえている」という批判は甘受します。もしかしたら、単に「○○への信心で幸せになれる」という確信をもっている人特有の雰囲気なのかもしれません。 創価学会は戦後、優秀で熱心かつまじめな女性信者の広宣活動により大きく拡大してきました。結婚して専業主婦となることが女性の生き方のほぼ全て、という時代です。彼女たちの多くは自分に比べてさして優秀とはいえない旦那をもち、しかもその旦那たちの世代は日

    kechack
    kechack 2007/10/17
    若き日の池田大作先生の写真を見るとまるで美男俳優のような容貌です。創価学会は、池田大作先生の個人資質により、それらの熱い感情をも女性信者に与えてきた。しかし高齢化し女性たちへの訴求力に欠けてきた
  • 国の倫理指数 | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -

    ホログラフィの発明で1971年にノーベル物理学賞を受賞者、ガーボル・デーネシュ氏は人生訓や、社会提言でも知られています。 彼の有名な名言に「未来を予測する最良の方法は、未来を造り出すことである」というのがあります。 氏は社会の倫理指数を100点満点で表す、という試みをしています。 成熟した社会ほど、倫理点数の高い人が高い地位にのぼり、未成熟な国ほど倫理点数の低い人が高い地位にのぼるとしています。 GNPよりも成熟度のほうが国にとって大事であるというのが、動乱にあった母国を離れイギリスで暮らした氏の信念でした。 100点 自分を表面に出さない。自己を犠牲にしてでも、良い仕事や他人への奉仕に献身する。人が危険にさらされたら、全力で救助する。国は通貨価値を守る。 90-100点 社会的に有益な仕事に献身。反社会的行動は絶対にとらない。エゴ(利己主義)は抑制されていないが、社会(自国民)の安全を守

    kechack
    kechack 2007/05/07
    成熟した社会ほど、倫理点数の高い人が高い地位にのぼり、未成熟な国ほど倫理点数の低い人が高い地位にのぼるとしています。
  • 「美しい国へ」(安倍晋三著)への違和感 その3 | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -

    「ニュー・リベラリズムがアメリカの専売特許であるという言説は間違いである」 私がもっともネット上でバランスがとれているなと思ったのは次の記述です。 自由主義 「古典派自由主義経済学は利己的に行動する各人が市場において自由競争を行えば、公正で安定した社会が成立すると考える思想」でその元祖はかの、アダム・スミスです。 「個人の自由の尊重、平等な個人の観念、寛容、法の尊重、権力の分立と議会制度、市場経済の承認といった価値観を主張する思想。個人主義の哲学・世界観に基づく市場経済社会と政治体制として議会制もつ『夜警国家』を主張する。」 ------------------------------------------------------------------------------------ 自由主義はたしかに、誕生当時クラシカル・リベラリズムしかありませんでした。(同義すぎるでしょうか)

  • A級戦犯合祀は自らやめるべきである(7月20日改) | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -

    2006年7月20日の日経済新聞のスクープにより、昭和天皇がA級戦犯合祀に不快感を示していたことを示す第一級の歴史資料が見つかりました。論の主旨はその約1年前に書かれたものですが、この歴史資料の発見により、ほぼ実証されたと考えています。1988年当時の宮内庁長官富田朝彦氏のメモが見つかったもので、そこには昭和天皇が靖国に参拝されない理由が以下のとおりに明確に書かれていました。 「私は、或る時に、A級戦犯が合祀され、その上、松岡、白取までもが。筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが」 「松平の子の今の宮司がどう考えたのか。易々と。松平は平和に強い考があったと思うのに、親の心子知らずと思っている。だから、私はあれ以来参拝をしていない。それが私の心だ」 この報道のバックグラウンドの解説資料として論文は最適かと思います。長文ですが、検索でこられた方は是非お読みください。 -----------

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