書くのが難しいテーマですが行きましょう・・・ ヨン様ブームについて興味深く見ているのですが、テレビでファンの人たちの顔を見ながら思いついた事があります。といっても私の知人には、ヨン様の大ファンが一人もいません。家族の知人にも、友人の知人にすらもいないのです。 直感としてヨン様のファンは「創価学会っぽい」と感じました。そういえば創価学会の信者も周りに誰もおりません。「まわりに誰一人いないというだけで同じように捕らえている」という批判は甘受します。もしかしたら、単に「○○への信心で幸せになれる」という確信をもっている人特有の雰囲気なのかもしれません。 創価学会は戦後、優秀で熱心かつまじめな女性信者の広宣活動により大きく拡大してきました。結婚して専業主婦となることが女性の生き方のほぼ全て、という時代です。彼女たちの多くは自分に比べてさして優秀とはいえない旦那をもち、しかもその旦那たちの世代は日本