今年の9月に、田中角栄元首相を抜いて幹事長在任最長記録を更新したばかりの二階俊博氏に特大のスキャンダルが発覚しました! 二階氏の後援企業が、IRの候補地として有力な和歌山県の土地の隣接地3000坪を買っていたというのです。 まさにTBSドラマ「半沢直樹」に登場した箕部幹事長を地で行く話だと話題になっています。 以下、文春オンラインより引用します。 和歌山県が名乗りを上げているカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を巡って、同県選出の二階俊博自民党幹事長の40年来の後援企業が、周辺の山林約3000坪を買っていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 IRが誘致された場合の予定地となっているのが、和歌山市南部に位置する人工島、和歌山マリーナシティ。ここから橋を渡ってすぐの山林が当該土地で、車で約3分の距離にある。 地元の不動産業者が解説する 「この山林は、マリーナシティ開発のときに地元のディベ