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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/toyodang (2)

  • 運営費交付金削減による国立大学への影響・評価に関する研究(ダイジェスト版)(その1) - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 国立大学協会から「運営費交付金削減による国立大学への影響・評価に関する研究」というお題を頂戴し、その分析結果を約2年間かけて「国大協報告書草案」として、このブログに掲載してきたわけですが、この度、総まとめとしてダイジェスト版を提出しました。それを今日から数回に分けてアップしておきます。ダイジェスト版とはいってもずいぶんと分量が多くなるので、どのような形にしようか迷ったのですが、だらだらと文章を書くのはやめにして、すべてスライド原稿にし、そのスライドに一言ずつコメントを書き込むことにしました。 当初、与えられたテーマである「運営費交付金削減の影響」ということに応えるデータが得られるかどうかわからなかったので、遠回りにはなるのですが、まず論文数に影響する原則的な要因を知るためにOECD

    運営費交付金削減による国立大学への影響・評価に関する研究(ダイジェスト版)(その1) - ある医療系大学長のつぼやき
    kechack
    kechack 2015/04/14
  • ほんとうに心配な地方国立大学の将来(その5) - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今回のシリーズでは、平成24年度の「国立大学改革推進補助金」138億円をめぐって、各大学には、連合・連携を具体化した思い切った魅力ある構造改革提案が必要であることをお話しましたね。でも、現時点では、どうも、各大学からは、補助金の趣旨にかなう構造改革の提案がなされていないようであり、ひょっとして、補助金自体のリセットの可能性もありうるかもしれないと心配しています。 ただ、私は、前回のブログでお話しましたように、各大学に思い切った構造改革を求める分、政府に対しても、従来の競争的な補助金とは異なる継続的・実質的な支援が可能となる道を考えて頂くようお願いしたいと思います。構造改革をしても、途中で梯子を外されるリスクが高ければ、各大学も思い切った構造改革に踏み切ることが難しいですからね。 逆

    ほんとうに心配な地方国立大学の将来(その5) - ある医療系大学長のつぼやき
    kechack
    kechack 2012/06/28
    研究環境の優位性がなくなれば、あとは授業料が安いという優位性しか残らないかも知れませんね。それだけで国立大学の存在意義を主張するのは、ちょっとしんどい感じがします。
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