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ブックマーク / sionsuzukaze.wordpress.com (2)

  • それでもおそらく橋下市長への支持は大きくは変わらない

    「電力や、需給関係がどういうものか、僕らの世代が身に染みて感じ、新しい電力供給態勢を考える上でも必要だ」 「関西だけでなく、日全体の電力供給体制の問題。関西も自分たちで十分にやるが、関西の危機を日の危機と捉えてもらいたい」 これは橋下市長の言である。 過去に「原発は無くても電力は足りる」「関電が隠している電源がある」と発言してきた人間と同じとは思えない豹変ぷりだが、軌道修正の気配は少し前から出ていたので、今さら驚くには値しない。 実際問題、大飯原発を動かそうが依然として電力供給量は綱渡りの状態であり、動かさなければ大規模な供給不足に陥ることは目に見えている。 「原発なくても足りる」⇒「関電は電力隠してる」⇒「需要予測が信頼できない」⇒「節電すればなんとかなる」⇒「不足時の対策を考えない政府が悪い」⇒「みんなで経験しようぜ!」←New! — 紫音/小早川裏切り、ほぼ確実西軍情報さん (@

    kechack
    kechack 2012/07/09
    橋下市長の言動は、この点で「些細な問題をあたかも大きな問題の象徴のように持ち出す」という手法と、「自身は決して失点を行わず、可能であれば相手が必ず失点するように仕向ける」という点で確かに喧嘩は強い。
  • 朝鮮民族を排斥すること勿れ

    稿では韓国籍・北朝鮮籍・朝鮮籍の総称として朝鮮民族という呼称を用いる。 まず大前提として、旧帝国時代、半島は日領であった。そして、半島には国民国家の基たる大日帝国憲法が適用されることがなく、総督府支配の下におかれ、土とは一線を画する存在であった。 しかしながら、半島から土へ移住した朝鮮民族は大和民族同様に選挙権・被選挙権を得、地方議会に籍を置く者もいた。これは法制上在地主義を取っていたからであり、逆に大和民族が半島へ渡れば、その権利は喪失した。 このことの意味をまず考えねばならない。それは、半島からの移住者たる朝鮮民族に対し、必ずしも敵視ばかりをしていたわけではない、という点がまずあげられる。そして一方で、半島全体としてみた場合、いまだ総体としては「国民」に有らざる者として扱っていた、ということでもある。 それに対しては「日語」という言語障壁が大きく、一方では文化的差異が依然

    朝鮮民族を排斥すること勿れ
    kechack
    kechack 2012/01/13
    志願兵を「内地人より優秀」と評価する者もあれば、「警察より半強制的に勧誘」されたとする者もあり、また「将来 の半島独立のために兵士としてのノウハウを学ぶ」ことを意図した者もあり、その様相は様々であった
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