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民主党に覚悟があるなら、安部総理に解散総選挙を迫り、国民の審判を仰げと主張すればいい。しかし、きっと誰よりも総選挙を恐れているのは、民主党の現職議員たちだろう。首の皮一枚でつながった議席を死守したいだろうから。だから、迫力がない。ただのパフォーマンス。
私は自民党を支持する国民の一人だが、敢えて言いたい。民主党頑張れ!と。極端な妄想じみた発言で、国民を脅かすような共産党のようなことをしていてはいけない。少なくとも、「駆けつけ警護」等は認めたうえで、現実的な批判をすべきだった。55年体制の社会党になってしまうことを憂えている。
よく「説明不足」という言葉を聞くが、本当に「説明不足」なのかどうかはわからない。そもそも聞くつもりがない頑なな人間、あるいは全く興味をもっていない人間に対して、どんなに丁寧な説明を繰り返しても、あまり意味はない。説明不足というよりも、聞く側の問題なのだ。
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