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ブックマーク / www.ukrinform.jp (10)

  • ロシアに連れ去られたウクライナ児童をドイツ国内でこれまでに161名発見=宇警察長官

    ウクライナの法執行機関は、ドイツ当局との協力の下でドイツ領内でロシアに連れ去られた児童を161名発見している。 ウクライナのヴィヒウシキー国家警察長官がベルリンでのミュンフ独連邦刑事庁長官との会談時に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。 ヴィヒウシキー氏は、「ロシア連邦の戦争犯罪、具体的にはウクライナ児童の追放と強制移動の記録におけるドイツの法執行機関との協力のおかげで、一時的被占領地へ強制的に移動させられたり、ロシアやベラルーシへと追放されたりしていた161名のウクライナ児童のドイツ国内での居場所が判明している」と発言した。 同氏はまた、ロシア侵略軍がウクライナで実行し、ウクライナ国家警察が記録したあらゆる戦争犯罪の問題にも言及し、ウクライナ政権はロシア戦争犯罪者をウクライナの裁判所や外国の裁判所で裁き、侵略国の軍・政治指導者に関しては、国際刑事裁判所(ICC)と特別法廷で裁

    ロシアに連れ去られたウクライナ児童をドイツ国内でこれまでに161名発見=宇警察長官
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    kechack 2024/04/17
  • 「岸田日本首相をウクライナに何度も招待している」=ゼレンシキー宇大統領

    ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、日の岸田首相を何度もウクライナに招待しているとし、彼は待たれている賓客であり、日は待たれている国であると発言した。 ゼレンシキー大統領が同日の大型記者会見の際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。 ゼレンシキー氏は、「私は(岸田)首相に感謝している。彼のことは非常によくわかる。彼は非常に真っ直ぐだ。私は、戦時中、そういう人たちの価値がわかるようになった。支援は理解できる。支援額は理解した。首相は資金を議会と調整しているのだと理解している。(中略)私は支持を感じている」と発言した。 さらに同氏は、「私は、日の首相から招待されている。それはもっと前の話で、外交チャンネルを通じてのものだ。日の首相は、私によって何度も招待されている。正直に言えば、彼は訪問を支持した。いつ実現できるのかはわからないが。彼は待たれている賓客であり、日はウクライ

    「岸田日本首相をウクライナに何度も招待している」=ゼレンシキー宇大統領
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    kechack 2023/02/25
  • ゼレンシキー宇大統領、「北方領土の日」に日本との連帯を表明

    ゼレンシキー大統領がツイッター・アカウントにコメントを書き込んだ。 ゼレンシキー大統領は、「日の北方領土の日に、私たちは日政府と日の人々と連帯する。国際法と正義は、取り戻されねばならない。日においても、ウクライナにおいても」と書き込んだ。 On 🇯🇵 Northern Territories Day we stand in solidarity with @JapanGov and the people of Japan. International law and justice must be restored – both in Japan and in Ukraine. — Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) February 7, 2023 これに先立ち、2022年10月7日、ゼレンシキー大統領は、ウクライナは、現時点ではロシアの占

    ゼレンシキー宇大統領、「北方領土の日」に日本との連帯を表明
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    kechack 2023/02/08
  • 日本政府、ウクライナへの越冬支援を発表 発電機など提供へ

    政府は22日、ロシア軍によるエネルギー・インフラ施設が破壊され、停電の発生しているウクライナに対し、電力分野などの越冬支援として、約257万ドルの緊急無償資金協力の実施を決定した。 日外務省が報道発表を行った。 発表には、22日に日政府が、ウクライナにおける電力分野等の越冬支援として、約257万ドルの緊急無償資金協力を実施することを決定したと書かれている。 具体的には、今回の支援は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通じたものであり、ウクライナに対して発電機とソーラー・ランタンを供与すると説明されている。 また、外務省は、「ロシアによる攻撃により多くのエネルギー・インフラ施設が破壊されたことにより、ウクライナ各地において大規模な停電が発生」しているため、「ウクライナにおいて日々冬の寒さが厳しくなり、また日が短くなる中、件支援は、停電により暖房設備や照明器具を使用できない人々に

    日本政府、ウクライナへの越冬支援を発表 発電機など提供へ
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    kechack 2022/11/22
  • ロシア軍による重要インフラへのミサイル攻撃でウクライナ複数州で停電

    ウクライナのゼレンシキー大統領は11日夜、ロシア軍の攻撃により、東部のハルキウ州とドネツィク州が完全に停電したと報告した。 ゼレンシキー大統領がツイッター・アカウントにて伝えた。 ゼレンシキー氏は、「ハルキウ州とドネツィク州が完全に停電、ザポリッジャ州とドニプロペトロウシク州とスーミ州が部分的に停電した」と書き込んだ。 また同氏は、ロシアのテロリストは引き続きテロリストであり続けており、重要インフラを攻撃していると述べ、「軍事施設は一切ない。人々から電気と暖房を奪うことだけが目的だ」と強調した。 さらにゼレンシキー大統領は、フェイスブック・アカウントにて、ミサイル着弾によるものと見られる火災の動画を公開した上で、ロシアに対するものと思われるメッセージを書き込んだ。 「あなたたちは今でも私たちが『一つの民』だと思っているのだろうか? あなたたちは今でも私たちを脅し、壊し、妥協に向かわせられる

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    kechack 2022/09/13
  • アゾフ連隊広報オレスト氏の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後の1日』公開

    21日、マリウポリ防衛戦に参加していたアゾフ連隊所属のドミトロー・コザツィキー氏(コードネーム「オレスト」)が作成した、4分間の短編映画『要塞マリウポリ アゾフスタリの最後との1日』が公開された。オレスト氏は、アゾフ連隊の広報を担当し、アゾフスタリで84日間を仲間とともに過ごした人物。同氏は、同ムービー撮影の翌日、ロシア軍に投降したことがわかっている。 ウクライナ映画監督・ムービーカメラマンによる非公式団体「バビロン13」がユーチューブ・チャンネルにオレスト氏の作品を公開した。 アンドリュシチェンコ・マリウポリ市長顧問は、テレグラム・チャンネルにて、同映画について、「オレストが、投降の前日に撮ったシーンから作られたこの映画は、製鉄コンビナートの内側を示している。それは、ロシアの空からの爆撃、地上からの恒常的な火砲砲撃、海からのミサイル攻撃により壊されている。ねじれた金属の棒、線路、壊され

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    kechack 2022/05/22
  • ロシアとの全面的戦争50日 「私たちの抵抗は世界を驚かせた」=ウクライナ国防次官

    ウクライナのマリャル国防次官は14日、ロシアの全面的侵攻の50日間で失ったものもあるが、しかし、ウクライナ国民は以前より自らの力に確信を抱くようになったと発言した。 マリャル国防次官がフェイスブック・アカウントに書き込んだ。 マリャル氏は、「50日間。多分、この50日で、あなた方の多くに大量の考えが浮かび、それによりあなたを内側から根的に変えてしまっただろう」と発言した。 同氏は、「戦争は私たち一人一人を永遠に変えた。一人一人を別々に変え、また私たち皆を一緒に変えた」と書き込んだ。そして、続けて「戦争について、私たちは今、互いに目で語っている。なぜなら、言葉がなくても全てわかるからだ。私たちは、より敏感になり、同時により鈍感にもなった。私たちは、数日間でより賢明になったのだ」と指摘した。 同時に同氏は、集団的意識における最も重要な変化は、被害者意識やウクライナの人々が伝統的に抱えていた「

    ロシアとの全面的戦争50日 「私たちの抵抗は世界を驚かせた」=ウクライナ国防次官
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    kechack 2022/04/15
  • メリトポリ市長の解放は露兵捕虜9人との交換で実現=ウクライナ大統領府

    ウクライナのザリウナ大統領府長官顧問は、16日にロシア側から解放されたフェドロウ・メリトポリ市長は、ウクライナ側が拘束していたロシア兵捕虜9人との交換で実現したと発言した。 ザリウナ大統領府長官顧問がテレビ番組出演時に発言した。 ザリウナ氏は、「メリトポリ市長のイヴァン・フェドロウ氏がロシアの人質から解放された。拉致犯は、9日間以上、市長を拘束し、協力を強制させようとしていたが、フェドロウ氏は折れなかった。彼のために、ロシアは2002〜2003年生まれの9名の捕虜となっていた兵を受け取った。彼らはほぼ子供だ。徴兵された者たちである。ロシア国防省の話では、ウクライナに徴兵された者は入っていないというが、しかし、実際は全世界がもう一度『彼らはそこにいる』を目にしているのである(編集注:2014年以降のクリミアやドンバスの侵攻作戦で、ロシア軍人が作戦に参加しているにもかかわらず、ロシア政府が『彼

    メリトポリ市長の解放は露兵捕虜9人との交換で実現=ウクライナ大統領府
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    kechack 2022/03/17
  • 行方不明のベラルーシ人活動家、キーウ市内で遺体で発見 警察は殺人容疑で捜査開始

    キーウ(キエフ)市内の公園にて、2日から行方不明になっていたベラルーシ国民のヴィターリ・シショウ氏が吊るされた遺体で発見された。 国家警察広報室が発表した。 発表には、「昨日キーウ市内で行方不明となっていたベラルーシ国民のヴィターリ・シショウ氏が、日、人自宅から近くのキーウ市内公園にて吊るされている状態で発見された」と書かれている。 警察は、意図的殺人(刑法典第115条)の疑いで刑事捜査を開始したとし、自殺を装った殺人を含め、あらゆる可能性を検証すると伝えている。今後警察は、目撃者への事情聴取、監視カメラの映像分析、現場検証などで事件の全貌を明らかにするとのこと。 これに先立ち、警察は2日、1995年生まれの外国籍の男性が朝にジョギングに出かけてから戻ってきておらず、同居人の女性が同男性が連絡に出なくなったとして警察に通報したと発表していた。その後、この行方不明になった男性は、ウクライ

    行方不明のベラルーシ人活動家、キーウ市内で遺体で発見 警察は殺人容疑で捜査開始
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    kechack 2021/08/03
  • キーウ市~ボリスピリ国際空港間の特急電車の運行開始 - 30.11.2018 11:47 — ウクルインフォルム通信

    キーウ(キエフ)市内とボリスピリ国際空港を結ぶ特急電車の運行開始式典には、ポロシェンコ大統領も参加した。 30日、大統領の他、フロイスマン首相、クラウツォウ国鉄ウクルザリズニツャ総裁代行が参加した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。 これに先立ち、フロイスマン首相は、自らのフェイスブック・アカウントにて「今日、キーウ市中心部からボリスピリ空港を繋ぐ特急電車が運行を開始する。プロジェクトは、非常に迅速に実現した。政府がプロジェクトを確定してから、運行開始まで、わずか9か月間しかかからなかった」と発言した。 なお、フロイスマン首相が公開した動画によれば、同特急ではキーウ~ボリスピリ空港間が35分で移動できるとのこと。これまでの報道では、運賃は80フリヴニャ。 車両は、ポーランドのPESA社製。

    キーウ市~ボリスピリ国際空港間の特急電車の運行開始 - 30.11.2018 11:47 — ウクルインフォルム通信
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    kechack 2018/12/01
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