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ブックマーク / www.wantedly.com (2)

  • 最小共通祖先を求めるアルゴリズムの形式検証 | Wantedly Engineer Blog

    競技プログラミングには概念を知っておかないと解きようがない、いわゆる覚えゲーのような問題が存在します。典型的な例が 10^9+7 といった素数で割った余りを求めろといったもので、普段業務で日常的に素数で割った余りを求めている人でもなければ、割り算がしたければフェルマーの小定理や拡張ユークリッドの互除法を使えば良いと直ぐには思い付けないのではないでしょうか。 最小共通祖先も覚えゲーで必要な概念の一種と言えます。これは読んで字のごとく、与えられた根付き木の下で2頂点に共通する祖先のうち、最も根から遠い頂点を指す概念で、例えば木の2頂点が与えられて、頂点間の経路について何かを求めろといった問題で威力を発揮することが多いです。これを用いて解ける例を挙げるとすると次の問題でしょうか。 https://atcoder.jp/contests/abc014/tasks/abc014_4 最小共通祖先を求

    最小共通祖先を求めるアルゴリズムの形式検証 | Wantedly Engineer Blog
    kechack
    kechack 2021/09/04
  • 厚生労働省の医系技官だった私がメドレーに入社した3つの理由 | 株式会社メドレー

    初めまして、株式会社メドレーの川田と申します。 私はメドレーに入るまで、厚生労働省で医系技官として働いていました。医系技官とは、医師免許・歯科医師免許をもって保健医療に関わる制度作りを担う技術系行政官のことです。 初めてきいた!と思った人も心配ありません。医系技官を含め行政機関ではたらく医師は全体の0.5%ほどで超マニアックな職種です。厚生労働省での仕事は後々ご紹介させて頂きつつ、今回はなぜ私が厚生労働省を離れメドレーに入社したのかを書かせていただきたいと思います。 予防に興味を持ち始め人の役にたつ仕事がしたいと思い医学部に入学しました。医学に興味はありましたが「小さいころから身体が弱くて、熱を出す度に近所の小児科の先生が夜中でも優しく診てくれて、私も将来は小児科医になりたいと…」といったエピソードはなく、そういう熱い想いをもつ同級生にどこか引け目を感じていました。 私の中で転機が訪れたの

    厚生労働省の医系技官だった私がメドレーに入社した3つの理由 | 株式会社メドレー
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