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考察に関するkei_keiのブックマーク (26)

  • お祭りテレビ - 水色あひるblog

    半沢直樹のドコがスゴイかの分析は他の方に任せて、私は「テレビの非日常化という印象」について書きます。 受像機の普及とともに長らくお茶の間の日常に君臨していたテレビが、ケ(日常)からハレ(祭)へ、「普段見るテレビ」から「祭りに見るテレビ」へ変わりつつあるのかなという話です。 サッカーから始まる 世紀が変わるころ、テレビに新たな「祝祭」をもたらしたのがサッカーワールドカップ日本代表戦です。2002年日韓大会・日VSロシア戦の平均視聴率は66.1%で歴代高視聴率ランキング3位。2位=1964年東京五輪女子バレーと、4位=1963年プロレス力道山戦の間ですよ。 お祭りと言うのは、その時・その場所に集まって祈ったり祝ったりするのが来なので、W杯の祝祭に参加する正しい方法は「スタジアムに行く」です。でも、国民全員が入れるスタジアムはないので、行けない人は何とか祭りに近づこうと努力します。パブリック

    お祭りテレビ - 水色あひるblog
    kei_kei
    kei_kei 2013/09/30
    盛り上がるのは非日常に値する一部の番組だけ、という話。
  • ソシオメディア | フラットデザインはUIを進化させるか

    ウェブやアプリのデザイナーであれば、ここ1〜2年のUIトレンドであるフラットデザインについてご存じだと思います。すでにこのトレンドを意識して実践しているかもしれません。今回はフラットデザインの特徴とそのポテンシャルについて考えてみます。 フラットデザインとは、画面に表示するボタンやメニューなどのUI要素を非常に平坦な見た目にするという表現手法です。ウェブでもアプリでも今やこのフラットデザインを取り入れているものが沢山ありますが、中でも代表的なのは、Windows 8 の Modern UIGoogle の一連のサービスでしょう。 フラットデザインと言っても、もちろん明確な定義があるわけではなく、フラット度合いは様々に試されていますが、一般的な特徴をあげてみます。 UI要素の「塗り」に、グラデーションやテクスチャを使わず、単色にする ドロップシャドウやベベルといった立体感を出す表現を用

    ソシオメディア | フラットデザインはUIを進化させるか
    kei_kei
    kei_kei 2013/05/03
    フラットデザインの持つ意味について。
  • 「アジャイル」と「ウォーターフォール」 - Digital Romanticism

    アジャイルがダメだと思う7つの理由へのだいぶ遅い反応 導入 もうだいぶ前の話になってしまいましたが、アジャイルに関するブログエントリ「アジャイルがダメだと思う7つの理由」は予想以上に波紋を呼び、それに呼応していくつものエントリが公開されました。発端となったエントリに関していうと、通常であれば必要となる数々の留保事項や前提事項を書かずに切り込んでいるという点において、間違いなく「煽り」であると言えます。ただ、「アジャイル」という言葉をとりまく数々の事象をかなり的確に指摘することによって、「アジャイル」という言葉をパブリックな場所で語っている少なからぬ人たちに対して、(意識的か無意識的かは問わず)ある種のポジショニングを強いたという意味で、実にいい釣り針なのではないでしょうか。 個別の論点に関する「アジャイルでは全体スケジュールにコミットできない」「いや、アジャイルだって全体スケジュールにコミ

    「アジャイル」と「ウォーターフォール」 - Digital Romanticism
    kei_kei
    kei_kei 2013/04/04
    やり方じゃなくて組織構造の問題、ということか。
  • ダニエル・クレイグとうちの猫 - ohnosakiko’s blog

    昨年の暮れのことだが、007を観たショーン・コネリーファンの友人が、「なんでダニエル・クレイグあんなに人気あるんだろうねぇ、ジャガイモみたいな顔なのにさ」と言った。 ジャガイモ‥‥‥それは酷い。でも言い得て妙か。 なかなか美味しそうなベイクドポテトですね。 たしかにダニエル・クレイグは、港で石炭の袋担いでいるか、ジムでサンドバッグ殴っているのが似合いそうなイギリスの労働者階級顔だ。少なくとも歴代のボンド俳優のような、貴族的雰囲気漂う整ったイケメンではない。 それまでのボンド俳優と異なる最大の点は、よく言われる金髪でも身長がやや低いことでも耳がでかいことでもなく、顔の縦横バランスだ。ショーン・コネリーもジョージ・レーゼンビーもロジャー・ムーアもティモシー・ダルトンもピアース・ブロスナンも、比較的顔が長い。面長な顔には一般に大人っぽさや優雅さや余裕が漂うもので、またそういうニュアンスを表現しや

    ダニエル・クレイグとうちの猫 - ohnosakiko’s blog
    kei_kei
    kei_kei 2013/01/23
    役者の顔立ちに関する面白い考察。あと、猫がいいw
  • ハウルの動く城の謎の分析と解釈

    ハウルの動く城の謎について分析し、私の解釈をまとめたものです。よくあると思われる質問を想定し、回答集としてまとめてみました(FAQ)。 #0.ハウルの動く城はなぜわかりにくいのか #1.なぜハウルは若い女性の心臓を奪うのか #2.なぜ、ソフィーは歳をとったり、若返ったりするのか? #3.城の構造はどうなっているのか?そして、ソフィーは城をどうしたかったのか?なぜ、ソフィーの魔法は解けたのか? #4.ハウルは少年時代にカルシファーとなぜ、どういう契約を行ったのか? #5.ハウルは何故城を動かしたのか #6.なぜ原作にはない戦争シーンが映画では付け加わったのか #7.ハウルはなぜ浮気性なのか #8.ソフィーの家族構成は?そして、ソフィーは何故自分はダメだといつも考えているのか。 #9.ハウルは何故ソフィーに惹かれたのか #10.カカシのカブとは何者なのか #11.なぜ荒

  • 長文日記

  • 国の不幸を長期化させる霞ヶ関株式会社の「ビジネス・モデル」

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 芝居の脚は官僚が書いている 野田新内閣に対する「どじょう内閣」という言葉にもそろそろ飽きてきた。もともと、どじょう鍋は、久しぶりに思い出すとべてみたくなるが、何日も続けてべたいと思うようなべ物ではない。 特に、官僚作文のつなぎ合わせのような新首相の所信表明演説原稿(「日経済新聞」なら13日の夕刊に全文が載っている)を読み返すと、結局、この内閣は、官僚が脚を書く田舎芝居の新しい演目に過ぎないことが

    国の不幸を長期化させる霞ヶ関株式会社の「ビジネス・モデル」
    kei_kei
    kei_kei 2011/09/21
    官僚の利害と国民の利害が一致してないから、国民が不幸になる政策ばかりなんじゃないか、という仮説。
  • ラピュタには何故自爆コマンドが用意されているのか: 不倒城

    バルスのことなんですけど。 大多数のネットユーザー諸兄はご存知かと思うが、バルスは天空の城ラピュタにおける「滅びの言葉」である。劇中ラストシーンにおいて、家伝の飛行石を手にしたシータとパズーが「バルス!」と叫ぶと、なんか飛行石がやたら光ってムスカさんが目が目が星人になったりラピュタがぶっ壊れたり、色々とエラいことになる。 「バルス=滅びの言葉」という図式の定着度・認知度はWeb上では恐ろしい程であり、ラピュタ放映時には実況板が「バルス!」の書き込みとAAで埋め尽くされるという。 まず考えなくてはいけないのは、このバルスという命令は一体何の為に用意されたAPIなのかということである。 ラピュタは人工物なので、当然設計者や開発者がいた筈である。そして彼らは、管理権限キーっぽい小さな飛行石に、複数のコマンドを用意している。「困った時のおまじない」であるとか、「滅びの言葉」がそれである。飛行石を身

    kei_kei
    kei_kei 2011/06/17
    こういう考察好きw
  • 味覚をメディアに飼い慣らされること - シロクマの屑籠

    昨日の夕は、某牛丼チェーンの牛丼。肉1.5.盛+豚汁にしてショウガをちょっと載せるべ方が好みかもしれない。最近の外産業は値下げ競争が激化していると聞くが、一消費者としては、こんなに低価格で美味い物を提供してくれるのはありがたい限りだ。 ただ、ときどき振り返って思う。 私が美味いと思ってべているものの正体は、一体なんなんだろう? いや、もちろんべているのは牛丼に違いない。牛丼を美味いと思っているのか、それとも牛丼チェーンがこしらえた配合調味料が美味いと思っているのか。値段が安くてお得だから美味いと思い込んでいるだけなのか? そもそも、手作りの牛丼ってどんな味だっただろう?自分でつくった牛丼の味を思い出してみると、牛肉のパサパサ感以外の面では、牛丼チェーンの牛丼のほうが美味いような気もする。ドーナツやハンバーガーに至っては、チェーン店で覚えた味以外が記憶に残っていない。 私も含め、

    味覚をメディアに飼い慣らされること - シロクマの屑籠
    kei_kei
    kei_kei 2010/12/08
    感覚の基準がメディアによって決められている、という話。感覚の基準って絶対的なものじゃないだろうから、まあそうなるよなぁという気もする。
  • インテグラル理論とグーグルとケータイ小説 - アンカテ

    (8/18 追記) 引用した4象限の図を修正しました。詳しくは文参照。 (追記終わり) インテグラル理論入門I ウィルバーの意識論 今まで読んだどのよりもこのは、グーグルの限界について明確に語っている。 と言っても、これはネットやビジネスについてのではなくて、ケン・ウィルバーの「インテグラル理論」という考え方について、わかりやすく解説しただ。グーグルのことは一言も書かれてないが、こので解説されている考え方をあてはめると、それがよくわかるのだ。 「インテグラル理論」では、古今東西のあらゆる人間の営みを次の4つの象限に分けて考える。 (「インテグラル理論入門」P25より 一部修正*1 ) 縦は集団か個人かという分類で、横が「私」が関係する主観的な領域か、「それ」として扱える客観的な領域かという分類だ。これは、普通は学問のジャンルを整理する表なのだが、ここにネットに関連する企業をあて

    インテグラル理論とグーグルとケータイ小説 - アンカテ
    kei_kei
    kei_kei 2010/08/16
    人の営みを分類する理論をネットに当てはめてみた考察。面白い切り口と思う。
  • Steve Jobs が Flash を嫌う本当の理由

    [App Universe] Charlie Stross の注目すべき論考がある。今現在 200 を超えるコメントが寄せられていることがその反響の大きさを物語っている。 「Steve Jobs が Flash を嫌う当の理由」というタイトルで、Steve Jobs の公開書簡を踏まえて書かれたものだが、その内容はアップル対アドビの確執を遥かに超える視点を提供している。 Charlie’s Diary: “The real reason why Steve Jobs hates Flash” by Charlie Stross: 30 April 2010 *     *     * 一か八かの賭け 私の考えはこうだ。Steve Jobs は、アップルの未来を・・・時価総額が 2000 億ドルをこす企業の未来を、新しいマーケットへの進出を目指す一か八かの勝負に賭けているのだと思う。目覚め

    Steve Jobs が Flash を嫌う本当の理由
  • ニアルタイムメディアの登場から時間浪費系エンターテイメントに至るまでの話

    yositosi @yositosi twitterやustreamが昨今の言葉で「リアルタイムウェブ」とか「リアルタイムメディア」なら、togetterはその5分後に少しだけ編集して出せる”ほぼリアルタイムに近いメディア”と言える。なので私は、この即出しメディアに「ニアルタイムメディア」と名づけようと思うのだ! 2010-03-30 11:54:05 yositosi @yositosi ustreamは最近知名度があがりつつあるけども、生のustを編集して良いとこどりしてアーカイブするような道具が必要になってくるだろう。生放送とほぼ同時に編集作業をしつつ、やはり5分後に編集版が公開できるような「ニアルタイム」なust編集版がね。 2010-03-30 11:57:11 yositosi @yositosi ニアルタイムメディアの話が評判良いので続き書こう。twitterはTLという概念

    ニアルタイムメディアの登場から時間浪費系エンターテイメントに至るまでの話
  • 崖の上のポニョの解釈(12歳以上向け) 心を支える心

    DVD版 ★ポニョの楽天市場での検索結果を見るにはここをクリック!★ 映画館で「崖の上のポニョ」を見てきました。 ネタバレしてしまうかも知れませんが、仮にたぶんこれを読んでても、実際に作品を見ない限り、絶対に想像が及ばないと思います。それくらい見てみないと分からないほど奥深い作品です。 いやぁ~~!改めて見てみると凄いですね!!(ノ´∀`*) 純粋に感動しました!! 最後あたりとかテンション上がります!! 親子そろって楽しめる作品だと思います。 大人と子どもなら、それぞれが見た感想の解釈にかなりの違いがでてくると思います。 人それぞれの自由な解釈があることこそ映画の醍醐味であるので、「こうだ!」と決めつけたいわけではありませんが、自分の感想や、2chの過去ログなどいろいろ含めて解釈を参考程度にまとめておきたいと思います。 あくまで「個人的な」解釈です。 ※ネタバレしたくない方は読まないよう

  • 崖の上のポニョが神過ぎた件:ハムスター速報 2ろぐ

    映画作品・映画人板からです。スレ投稿ありがとうございました。 ポニョのネタバレあり 管理人はこのスレ見てからもう一度見ようと思いました。 かなりレス番いじくって引用してます。 2008/09/03 21:30追加更新: 497氏からメールにてコメントを頂いたので記事末尾に掲載いたしました、興味ある方はご覧ください。 30 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:11:06 ID:gI67iKAK ポニョ見てガクガク震えた俺がきましたよ。 この映画はすげえよ。神かは知らんがすげえよ。 間違いなく宮崎駿の集大成だ。 ここでチラ裏させてくれ。 32 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:16:18 ID:gI67iKAK 俺の知識は一夜漬けレベルなので詳しい人は補完たのんます。 宮崎監督は神話の要素を毎回出してくるけど今回もてんこ盛りだったな。 自分の考えをま

  • 「Web上の文章は官僚の作文に近い」 by 養老孟司 : ロケスタ社長日記

    Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 活字からウェブへの...... 「考える人」という雑誌が、「活字からウェブへの......」という特集をやっていて、おもしろかったので買ってみました。 中に養老孟司さんという人へのインタビューが載ってておもしろかったので一部紹介です。(太字は筆者) 紙に印刷されて発表される文章と、ネットにのる文章は、どうしたって違ってくるはずなんです。ネットの場合は明らかに、反論を予測しながら書くことになりますから。読む人間がどう反応するかを極端なケースまで予想して書く。ウェブは書いたことにかなり悪口を言われますからね。しかも、新聞や雑誌を違って反応がダイレクトだから、書いたほうもついつい悪口を読まざるを得なくなる。そうすると、あれこれのケースを考えながら書くようになって、すっきりした文

  • CELL REGZAの何がすごいか - あんだあどらいぶ

    「CELL REGZA」詳細仕様。新LED/超解像搭載の最上位TV - AV Watch 株式会社東芝は、メディアプロセッサ“Cell”を搭載した液晶テレビ「REGZA(レグザ)」のフラッグシップモデル「CELLレグザ 55X1」を12月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は100万円前後の見込み。 PlayStation 3にも搭載している高性能メディアプロセッサの「Cell Broadband Engine」を搭載した液晶テレビで、同社のREGZAシリーズ最上位モデルと位置付けられる。アルミボディのディスプレイ部と、メディア処理回路や Cell、11系統の地上デジタルチューナ、3系統のBS/110度CSデジタルチューナ、1系統の地上アナログチューナ、3TB HDD搭載したチューナ部から構成される。 東芝のCELL REGZA、CEATECでも大人気だったようだ。 確か

    CELL REGZAの何がすごいか - あんだあどらいぶ
  • 宮崎駿先生の近三作 - 指輪世界の第五日記

    「先輩。新聞とは珍しい。鞆の浦ですか。」 「ここしばらくポニョのことを考えてたんだけどさ」 「ほう…去年の映画ですが。長いですね」 「崖の上のポニョ、見た時はどうも何の話をしてるのかよくわからなかったのだけれど、最近やっとひとつ考え方を思いついた。宮崎駿先生が、子供をはげます映画を作るんだ、とおしゃっている線での考え方だ」 「ふむ? はげます。『出発点』でそんなことをおっしゃってましたね。えーと、 シャーロック・ホームズのある話に、ワトソン博士が「君は人類の恩人だ!!」と叫ぶくだりがある。そんなふうに世界を考えられたらどんなに楽だろう。… 残るは、他のジャンルがそうなっているように、職業意識しかない。ロボットの兵士だから戦い、刑事だから犯人を追い、歌手を志望しているのだから競争相手に打ち勝ち、スポーツの選手だから努力するのである。あとは、スカートの中への関心か、ズボンの中へかくらいになって

    宮崎駿先生の近三作 - 指輪世界の第五日記
  • 日本メーカーの製品デザインがいまいちな原因その2 - あんだあどらいぶ

    先日の記事のコメント欄で、「技術を説明できていない」という原因もあるのでは?という指摘をいただいた。で、考えたこと。 技術者が技術を説明できないというのは、その技術の意味や良さをデザイナーや経営陣が理解できない、ということになる。だからその技術を製品に活かすようなデザインやコンセプトが生まれてこない。 で、これは逆にあてはめることもできて、デザイナーがそのデザインの意味や良さを技術者や経営陣に説明できてない、ということもありえる。だから、経営陣が「そのデザインじゃないだろ」とか言い出したり、技術者がそのデザインを実現させるだけのモチベーションを得られず「そんなの無理」で片付けてしまう。 ようするに、その製品に関わるすべての人の間で、製品のコンセプトが共有できてないことが問題なんじゃなかろうか。 良く考えると、製品のデザインの良し悪しのまえに、製品のコンセプトが必要だ。コンセプトあってこその

    日本メーカーの製品デザインがいまいちな原因その2 - あんだあどらいぶ
  • 日本メーカーの製品のデザインがいまいちな原因 - あんだあどらいぶ

    の家電メーカーが出す商品はなぜ”もっさい”のか - キャズムを超えろ! 日メーカーの製品のデザイン、確かにあんまり良いとはいえない。特にヨーロッパの製品と比べるとそう感じる。その原因は上の記事でも言われてるようにメーカーの構造的問題という面もあるだろうが、それだけではないはず。製品のデザインを良くできない理由をいろいろと考えてみた。 製品デザインにまつわる制約 デザイン能力による制約 まずは、そもそもいいデザインのできるデザイナーが日メーカーにいるのか?ということ。上の記事では、「モックの段階ではいいデザインもある」というが、ほんとにそうなのか。いいデザインだったからモックだけど人に見せてるだけではないのか。いいデザインができる人材がいないといいデザインの製品は出せないので、結局他社製品と似たような無難なデザインに落ち着く。 社内の承認制度による制約 上の記事でも言われてることで、

    日本メーカーの製品のデザインがいまいちな原因 - あんだあどらいぶ
  • プラネテスでロックスミスの言う人間の苦しみとは何か? - あんだあどらいぶ

    プラネテスについて思うこと - あんだあどらいぶ プラネテスについての考察 - あんだあどらいぶ 上の2つの記事で、人類は苦しみ続けているという事を書いたので、こんどは苦しみって何?について書いてみる。 一言で言うと、人類の苦しみとは、進歩し続けなければいけないこと、だろう。 農業は人類の原罪だ、という考えがある。こちらの農業は人類の原罪であるというに書かれてる。だいぶ前に読んだものなのでうろ覚えだけど、内容は次のような感じ。 人類が狩猟採集生活をしていた頃は気候も良くて、獲物やら果物やらが豊富にあったので、それほど苦労も無く暮らしていた。でもしょせん狩猟採集生活なので料の供給は不安定。だからそれほど人口も多くなかった。で、あるとき人類は農業をやり始めた。農業によって安定的に料が手に入るようになったので、人口が増え始めた。すると今度はその増えた人口を維持するために農業をやめることがで