Solrのインデキシング用のマシンが 32ビットの限界に到達しちゃったので64ビット化した。 (この辺の詳しい話はそのうち書くように>自分) で、そんときNFSの設定で少しハマったのでメモって置く。 まずは普通にnfsクライアントの設定 [root@index ~]# uname -a Linux index 2.6.9-67.ELsmp #1 SMP Fri Nov 16 12:49:06 EST 2007 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux 1. 必要なサービスが動いているか確認 [root@index init.d]# chkconfig --list portmap portmap 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off [root@index init.d]# chkconfig --list nfslock nfs
■ nfsとは・・・ nfsとは(Network File System)の略で、nfsサーバにあるパス(ディレクトリ)を他のLinux/UNIXで参照や更新できます。 クライアントがWindows等であれば「sambaサーバ『ファイルサーバの構築(Samba)』」、Linux/UNIXであれば「nfsサーバ」という位置付けになっている様です。 ■ nfsのインストール ■ nfsの設定 上記の図のように、nfsサーバに「/export/www」「/export/mail」「/export/common」ディレクトリを共有してnfsクライアントにそのディレクトリへの権限を設定します。 図内の表が、その共有ディレクトリへの対応表を示しており、ヘッダ部分はnfsクライアントのホスト名となっています。 ■ nfsサーバの共有ディレクトリ作成 共有ディレクトリを作成 # mkdir -p /exp
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