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2016年7月29日のブックマーク (2件)

  • 人の鼻の中にいる細菌から新種の抗生物質を発見 | NHKニュース

    人の鼻の中にいる細菌から新種の抗生物質を発見したと、ドイツの研究グループが発表しました。抗生物質が効かない耐性菌の問題が深刻となるなか、グループは新たな治療薬の開発に役立つ可能性があるとしています。 そこで、この細菌を詳しく調べたところ、新種の抗生物質を作り出していることが分かり、「ルグドゥニン」と名付けたということです。 さらに、この新種の抗生物質を皮膚の感染症にかかったマウスの背中に塗ったところ、原因となる細菌を死滅させたほか、抗生物質が効きにくいMRSA=メチシリン耐性黄色ブドウ球菌でも効果が確認されたということです。 抗生物質に詳しい東北大学の賀来満夫教授は「通常、抗生物質は土壌などの環境から見つかるので、人の体内から見つかったことは大きな発見だと思う。耐性菌が次々と出てくる一方、新しい抗生物質はなかなか見つからない。今後は人の体内にいる細菌から新しい薬が生まれるかもしれない」と話

    人の鼻の中にいる細菌から新種の抗生物質を発見 | NHKニュース
    keicin2002
    keicin2002 2016/07/29
    鼻くそ丸めて梅仁丹つ●
  • 木星の「赤い目」は巨大な熱源だった 米研究

    (CNN) 木星表面に見える赤くて丸い模様「大赤斑」はガスが渦巻く巨大な嵐で、少なくとも300年前から存在している。この大赤斑からの熱により、上空の大気の温度が非常に高くなっていることが最新の研究で明らかになった。 木星の大気の温度は火山の溶岩よりも高い約930~1330度。これだけの高温は太陽からの熱だけでは説明がつかないと、ボストン大学宇宙物理学センターのジェームズ・オドノヒュー氏は言う。研究論文は科学誌ネイチャーで発表された。 オドノヒュー氏は声明で、「木星全体の熱の分布を調べ、エネルギーがどこから来るか手がかりを与えてくれるような温度の異常を探した」「高高度で最も温度が高いのは大赤斑のはるか上空だということがすぐに判明した」と述べた。 大赤斑は直径約2万キロ、地球の3倍以上ある巨大な嵐で、6日周期で回転している。

    木星の「赤い目」は巨大な熱源だった 米研究
    keicin2002
    keicin2002 2016/07/29
    ふーむ…