2017年に「インスタ映え」が流行語大賞を受賞したようにインスタグラム(写真共有サイト)はヒットの一大発火点だ。その原動力は、人気スポットを訪れたり、消費を喚起したりする若者のリアルな行動力。写真の投稿や共有から、結果的にリアルなヒットを生み出していく彼らの心理を追ってみた。 ◇ ◇ ◇旅行情報サイト「じゃらん」や、阪急交通社が発表した、昨年の温泉地名検索数ランキング。箱根(神奈川県)
![撮りたい、が若者消費の原動力 インスタでヒット発火 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6da81934bdb9029a6708557cc8f65594d1337ec8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO2673149009022018KNTP01-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D5f4a2f74c0db7e6fa7174ac998fd4a9b)
フランス人のクリスチャン・ムーレック氏は、改造した超軽量の飛行機を使い、鳥とともに空を飛んでいる。3月から10月までの間は、観光客を乗せて飛ぶこともある。彼が撮影した空を飛ぶ映像は、鳥たちを含む自然の美しさを伝え、自然への敬意を湧き起こさせる。ムーレック氏は1995年、カリガネ(ガンの一種)がドイツからスウェーデンへと苦労して渡る姿を目の当たりにした。そして、鳥たちを助けるため、空に飛び立った
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