個人のメディアが中心になっている 北海道の釧路の中小企業診断士の塾生さん、乘山さん(コードネーム:シーサー君)のブログを読んでいて、共感しました。 【SNS第三幕が始まった】 SNSが普及して、たくさんの人が発信するようになった。 それがここにきて、リアルの場で発信する人が増えている。 SNSの時代は、第三幕の幕開け。 そういう記事です。 確かにソーシャルメディアの登場で、人々は情報発信の手段を手に入れました。 SNSは発信コストを劇的に下げ、敷居も低くなった。 今までは特別な人や大きな会社しかできなかった、情報発信が、誰もができるようになった。 ライブ中継のできるTV局や、雑誌や本を発行している出版社を、個人がもっているような状態です。 まさに個人がメディアになった。 そして、SNSのコンテンツは、属人性が高い。 属人性というのは、カンタンに言うと、誰が発信しているかが重要だってこと。