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2009年07月23日21:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech Rails使いでなくても有用 - 書評 - エンタープライズRails オライリーより定期便にて献本御礼。 エンタープライズRails Dan Chak / 高井直人 / 笹井崇司 [原著:Enterprise Rails] 良本。だがはじめに断っておくと、本書は Ruby や Ruby on Rails の本ではない。Ruby on Rails入門をお探しであれば「10日でおぼえる Ruby on Rails入門教室」を勧めておく。 データベースを多用するエンタープライズWebサイトを、どうやってスケールアウトするように設計するかの指針を示した本である。本書が「エンタープライズRails」となっているのは、著者の選択肢がたまたま Ruby on Rails と PostgreSQL だったというだけで、本書の知見は P
年間5,000件の問い合わせに対応 疑問を解消したいユーザーも答える情シスも みんな幸せになるヘルプデスクの最適解 勝つためのクラウド活用術 New Value on Azure ビジネスを次のステージへ! オリジナルコンテンツが満載! 意外と知らないNutanix HCI の情報を集約 読めばわかる!いまHCIが注目される理由 エッジ市場の活性化へ 高まるIoTを中心としたエッジ分野への期待 OSS活用が新しい時代のビジネスを拓く 膨大なアクセスを支える屋台骨 高い安定性とパフォーマンスを両立 ZOZOTOWNが選んだストレージ基盤を解説 データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある 仮想環境データ保護の新次元 高度化・複雑化するIT環境の課題への解決策 最新鋭データ保護・管理ソフトウェア基盤 すぐに実践できる仕事効率アップ
Ruby on Railsで様々なプロジェクトを作っていると、徐々に常時必要なライブラリが見えてくるようになる。毎回手作業でインストールしても良いが、面倒なのは間違いない。場合によってはインストールを忘れてしまう可能性もある。 レシピとテンプレート プロジェクトによって自在にベースを生成できるBeetを使えばそのような煩雑な作業とは縁がきれるはずだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはBeet、プロジェクトのベースになるスケルトンを生成するツールだ。 Beetはレシピとテンプレートの二つを使ってRailsプロジェクトを生成する。テンプレートはFacebookアプリやGoogle App Engineといった特化したアプリケーションを構築する場合や、既に最適化された状態でアプリケーション開発をはじめることができる。 レシピやテンプレートを指定してプロジェクトを作成する レシピではGi
色々な方法があるみたいですが、Rails の仕組みをそのまま利用できるので、以下のような構成に落ち着きました。 まず、バッチスクリプトを配置するためのディレクトリ(ここでは #{RAILS_ROOT}/app/batches )を作成します。 ディレクトリ構造 exampleapp ├─app │ ├─controllers │ ├─helpers │ ├─models │ ├─views │ └─batches <= batches ディレクトリを作成し、その下にファイルを格納する │ └─foo │ └─bar.rb ├─config ├─db ├─lib ├─log ├─public ├─script ├─test ├─tmp └─vendor 追加したディレクトリを lib ディレクトリなどと同様、Rails に自動的に読み込んでもらうには、config/environment.r
景気は循環的だから遠からず企業のIT投資は回復する。しかし同じことが繰り返されることはない。ユーザー企業が開発を主導するかは別として、新技術やIT統制への対応、事故に対する責任の顕在化で、担当者の身元や能力に対する管理責任も高まった。多重下請け構造ではリスクも施工能力も管理できないから、余裕のあるところから統制に責任を持てる体制にシフトしつつあるのではないか。 SIer主導ではなく、ユーザ企業主導の開発体制になって欲しい。そうすることで、ユーザ企業は、やりたいことを素早く安く上手に行うことができるし、SI業界も再生できる。これが私の願いです。 この不況をどう過ごすかで、SIerやSEの命運は大きく変わる。仕事にブランクが生じても最新技術にキャッチアップし続けられるか、景気回復後もリスクを抑えつつ需要増へ柔軟に対処できる施工能力を持てるかが鍵となるだろう。 ネットバブル崩壊後、サーバー価格は
先日、デマルコの記事のサマリをブログに公開したら、それに関してすごいブログを展開しているのを発見したので紹介したい。 アジャイルは二度死ぬ(Agile Only Lives Twice) -- トム・デマルコ氏の蹉跌とその誤謬 by 山根 圭輔 http://www.anyprojecta.com/project/265.html 主旨は、「Agile 対既存の何か」という対立構造に持ち込んでもしようがなく、なぜ対立構造側が今のビジネス、もしくは技術的課題の中で存在しているのか、という部分をちゃんと把握し、その上で前に進もう、というまっとうな意見だ。(というか、平鍋さん、それは誤解を与える煽り方だろう、もうそういうスタンスはやめませんか?という意見ww) 山根さんの記事には、倉貫さんの「ディフェンシブな開発」などの議論にも言及しており、これまでの日本でのアジャイルの議論を振り返るいい記事に
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