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2009年3月7日のブックマーク (13件)

  • 南半球最強の“親子”…肉食恐竜の標本2体、上野に登場 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今月14日から始まる「大恐竜展~知られざる南半球の支配者~」(読売新聞社など主催)を前に、世界初公開となる肉恐竜「マプサウルス」の全身骨格標が、会場の国立科学博物館(東京・上野)で組み立てられた。 約9000万年前に南米で生息した大型恐竜で、今回は同じ場所で見つかった全長13メートルの成体と同6メートルの幼体の標がそろってのお目見えとなる。完成した“親子”は、いずれも大きく頑丈なアゴに、ナイフのような鋭い歯が並んでいる。展覧会のテーマである南半球の古代ゴンドワナ大陸で、料を求めて暴れ回った様子が想像できる。大恐竜展は6月21日まで。

    keloinwell
    keloinwell 2009/03/07
    恐竜好きとしては、ちょっと気になるイベントではあるんだけどな。
  • asahi.com(朝日新聞社):iPSマウス、1年後6割がんに 京大・山中教授が報告 - サイエンス

    がん関連遺伝子を含む四つの遺伝子でつくった人工多能性幹細胞(iPS細胞)をもとにして生まれたマウスの約6割が、約1年後にがんになったことを、山中伸弥・京都大教授が5日、日再生医療学会で明らかにした。  4遺伝子をマウスの胎児の皮膚に導入してiPS細胞を作ったとする07年6月の論文で、それをもとにして生まれたマウスは約2割に腫瘍(しゅよう)ができたと報告。学会で、1年後では発がん率は6割に高まったとした。  がんに関連する遺伝子「c―Myc」を除いて3遺伝子でもiPS細胞を作れるが、成功率は100分の1に落ちる。山中さんは「c―Mycはがんの原因になるが、ないと不完全なiPS細胞になりやすいので、c―Mycが当に悪者なのかは、まだ研究が必要だ」と話した。

    keloinwell
    keloinwell 2009/03/07
    従来の4遺伝子を使って作られたiPS細胞から生まれたマウスの成長段階における発ガンについて。1年後には6割のマウスでガンが観察されたとのこと。昨今の進歩を考えると、そのうち解決しそうな問題な気がする。
  • 「兵士としての教育」が隠蔽され、誰もが「将軍の夢」に酔っている異常

    労働という分野ならどこでも、医療であれ、製造であれ、情報産業であれ、中枢にあたる「将軍」や「参謀」にあたるポジションというのは限られているし、全ての人を「将軍」や「参謀」にしていては船頭だらけの難破船になってしまう。実際に現場が必要としているのは沢山の「兵士」だ。中枢の手足となって働く「兵士」が欲しい。下士官ぐらいは幾らか必要かもしれないが、それだって兵士よりは数が少なくてもいい。労働という分野でたくさん必要とされているのは、何も考えない、「個性の違い」に拘泥しない、えらい人の言うことは何でも聞いて、共通規格の部品で動く歯車だ。望むらくは、消費者としての多様性すらみられない、没個性的な金太郎飴のような労働者がいい−−不満を抱いた時に、何か共通の娯楽でも与えてやれば黙ってくれるような労働者がいい。それでも人間は幸せになれないことはない*1。 にもかかわらず、そこここの教育分野では、こうした「

    「兵士としての教育」が隠蔽され、誰もが「将軍の夢」に酔っている異常
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    keloinwell 2009/03/07
    非常に大事な考え方。
  • 世界初、ついに表層メタンハイドレートからガスを解離・回収する実験に成功

    清水建設がロシア科学アカデミー陸水学研究所、北見工業大学及び北海道大学と共同で、バイカル湖水深約400メートルの湖底にて、湖底表層に閉じ込められたメタンハイドレートから、ガスを解離・回収する実験に成功したとのことです。これによってメタンハイドレートの新たなガス回収技術に確立に向けて、大いなる第一歩を踏み出したとしています。 メタンハイドレートは、石油などに代わる次世代エネルギーとして注目を集めており、通常の深層メタンハイドレートは地下100メートルから300メートルの場所に豊富に存在しています。日のメタンハイドレート資源開発のメインターゲットとなっているのは東部南海トラフ海底深部にある膨大なメタンハイドレートですが、今回の技術によって、日近海の深層だけでなく、オホーツク海や日海の表層にあるメタンハイドレートも利用することができるようになるため、今回の技術は日の将来にとっても非常に有

    世界初、ついに表層メタンハイドレートからガスを解離・回収する実験に成功
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    keloinwell 2009/03/07
    これはすごい。日本海にあるメタンハイドレートはもっと深いところにあるのだったっけ。技術進歩してくれることに期待。
  • 新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー後編~ - GIGAZINE

    前回のロングインタビュー前編ではかなり多くの事柄を語ってもらいましたが、さらにこの後編ではつっこんだところまでをインタビューしています。序盤では少しいつもよりも落ち着いた雰囲気で応じてもらいましたが、途中からはかなりリラックスしていただき、通常のマスメディアがよくやりがちな「最初から結論ありき」のインタビューとはまったく違う内容に仕上がりました。ホリエモンとは一体何だったのか、私たちがテレビや新聞などを通して見ていたモノこそ「虚像」だったのではないのか。その真実をあなたの目で見極めてください。 ~もくじ~ ■マスコミが積極的に指摘できない、日の裁判員制度や刑事裁判の問題点について ■テレビよりもネットの方が面白いから、テレビは衰退する ■広告主が離れていくテレビの未来、そしてネットビジネスで儲けるには? ■ホリエモンのニュースチェック方法 ■ブログを再開した理由、ブログサービスに求めるも

    新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー後編~ - GIGAZINE
  • asahi.com(朝日新聞社):ホウ素薬剤+中性子、がん狙い撃ち 京大など実用化へ - サイエンス

    特殊な薬でがん細胞を探し出して、中性子でがんだけをねらい撃ちにする――そんな新しい放射線治療法の実用化に、京都大原子炉実験所や大阪府立大などのチームが今春から乗り出す。小さながんが多発したり、複雑に広がったりして、手術が難しい患者に効果が期待され、今年中の臨床試験を目指す。  この手法は「ホウ素中性子捕捉療法」と呼ばれる。中性子をよく吸収するホウ素の働きを利用して、がん細胞をねらい撃ちにする。増殖の盛んながん細胞に取り込まれやすいホウ素の薬剤を患者に注射する。患部に中性子を照射するとがん細胞に集まったホウ素が核反応を起こし、細胞1個分の範囲が壊れる仕組みだ。正常な細胞にも微量の薬剤が取り込まれるが、線量の調整で周囲へのダメージは最小限にできるという。  今回の共同研究で、住友重機械工業が中性子を照射できる約3メートル四方の小型加速器も開発。照射室も合わせ、大学病院などに設置でき、原子炉の設

    keloinwell
    keloinwell 2009/03/07
    1.がん細胞にホウ素を取り込ませる 2. 中性子線を当てて、ホウ素に核反応を起こさせる 3. がん細胞が死ぬ。 参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90%E6%8D%95%E6%8D%89%E7%99%82%E6%B3%95
  • asahi.com(朝日新聞社):ヒューザー小嶋元社長、二審も有罪 検察の控訴も棄却 - 社会

    耐震強度偽装事件にからみ、神奈川県藤沢市のマンションの強度不足を知りながら販売代金約4億1千万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた「ヒューザー」元社長小嶋進被告(55)の控訴審判決で、東京高裁(門野博裁判長)は6日、被告、検察双方の控訴を棄却した。  08年3月の一審・東京地裁判決は、小嶋被告に詐欺行為に対する「弱い故意」があったとして懲役3年執行猶予5年(求刑懲役5年)とした。  小嶋被告は一審から、マンションの引き渡し日が翌日だと認識しながら、05年10月27日に営業担当者に対し引き渡しの中止を指示せず、代金をだまし取ったとする起訴事実を否認し、無罪を主張してきた。  一審の途中で弁護側は、小嶋被告が営業担当者に携帯電話で話す様子を録音した音声データを証拠として提出。録音内容に基づいて「引き渡しの中止を指示していた」と主張したが、一審は音声データを証拠採用しなかった。  一審判決は、

  • asahi.com(朝日新聞社):iPS細胞の高品質化に成功 米チーム、難病治療に前進 - サイエンス

    パーキンソン病患者の皮膚からさまざまな細胞に成長する人工多能性幹細胞(iPS細胞)を高品質でつくることに、米国チームが成功した。従来の作製法と比べ、iPS細胞の性質のばらつきを抑え、がん化などの危険性も減らせるという。6日付の米科学誌セルに発表する。  パーキンソン病は神経細胞が減って神経伝達物質のドーパミンが不足し、手足のふるえなどが起こる難病。米マサチューセッツ工科大などのチームは、53〜85歳の男女5人の患者の皮膚細胞に、iPS細胞をつくるのに必要な三つの遺伝子を導入した。  遺伝子の導入には従来通りウイルスを使ったが、iPS細胞ができた後、特殊な酵素で導入遺伝子を取り除き、遺伝子が過剰に働かないようにする仕組みも加えた。すると、できたiPS細胞の遺伝子の働きぶりは、従来のiPS細胞より、もうひとつの万能細胞の胚(はい)性幹細胞(ES細胞)に近くなることがわかった。  iPS細胞は、

  • asahi.com(朝日新聞社):疑惑の論文200本発見 米大が盗作探知プログラム開発 - サイエンス

    米テキサス大のチームが盗作が疑われる医学論文約200を見つけ出し、著者や編集者に見解を問いただした。「盗作された側」は「露骨な盗作」とあきれかえるが、「盗作した側」は、「先に論文が出ていたとは知らなかった」と言い訳が目立った。こうした盗作の実態が明らかになるのは珍しい。  6日付の米科学誌サイエンスが掲載する。  チームは、米国立医学図書館が運営する医学・生命科学の論文データベースを対象に独自開発のプログラムを使って表現の相似性を調べ、著者が異なっていた約9千を抽出。実際に論文を読んで212を「盗作の可能性がある」と判断した。著者や掲載紙の編集者と連絡のとれた163について電子メールでアンケートを行った。  「盗作された側」の著者からは「こんな露骨な盗作は初めて」「科学者として受け入れたくない」など厳しい反応が多い。一方、「盗作した側」は「データ借用の許可をとらなかったことは謝罪し

    keloinwell
    keloinwell 2009/03/07
    いいことだ。
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200903061853

  • ニコラス・クリストフ記者によるダルフール問題 Q&A 要約: 極東ブログ

    30万人が殺害されたとされるスーダン西部ダルフール紛争をめぐって、戦争犯罪を裁くためのオランダ・ハーグにある国際刑事裁判所(ICC)は、昨日付で、スーダンのバシル大統領に人道に対する罪と戦争犯罪の容疑で逮捕状を出した。 これに合わせて、ニューヨークタイムズのニコラス・クリストフ記者(参照)がニューヨークタイムズ内のブログに、ダルフール問題Q&Aとして”Answering Your Darfur Questions”(参照)を掲載した。 戦争犯罪に関心のあるかたはリンク先の原文を読まれるとよいと思う。 以下は、メモ程度にまとめたもの。比較的長文で内容も背景を知らないと難しい部分があり、訳文を意図したものではない。参考なれば程度のものである。 Q 手短にダルフール紛争の背景を説明してもらえませんか。 A スーダン西部の、フランス国土ほどの広さのあるダルフール地域は、スーダン政府から長いこと見放

    keloinwell
    keloinwell 2009/03/07
    あとで良く読む。
  • 黒いハイイロオオカミはイヌから遺伝子を受け継いだ | 5号館を出て

    今日出たScienceの表紙には、普通のハイイロオオカミと黒いハイイロオオカミが遠吠えしている写真が出ています。「シートン動物記」に収録されている「オオカミ王ロボ」に出てくるオオカミはハイイロオオカミだそうですが、今や絶滅が心配されている種でもあります。 イヌの毛の色を黒くする遺伝子は、defensinという免疫関連タンパク質の変異によって起こるという論文が2007年の11月30日号のScienceに載っていて、ゼミで紹介したので覚えていました。 今回Scienceの表紙になった論文では、色の黒いハイイロオオカミや黒いコヨーテを調べてみたところ、イヌと同じ変異遺伝子を持っていることがわかったということが述べられています。 Molecular and Evolutionary History of Melanism in North American Gray Wolves イヌもコヨーテも

    黒いハイイロオオカミはイヌから遺伝子を受け継いだ | 5号館を出て
  • 2009年春期放送開始の新作アニメ一覧

    テレビアニメは1クール13話が基的な単位になっており、2クールなら26話、4クールなら52話が放送されるわけですが、その切り替わり時期がやってきました。毎年、この時期に開始されるアニメは約50前後と年間を通じて最多数となっており、それに映画やOVAまで含めると一体何の作品が世に出て行くのかもうカウントするのも大変です。 この4月から始まるアニメは今川泰宏監督の手によるスーパーロボットものの元祖「マジンガーZ」シリーズ最新作「真マジンガー 衝撃!Z編 on television」や、20年の時を越えて復活した「ドラゴンボール改」、再びアニメ化された「鋼の錬金術師」、長編ヒロイック・ファンタジー小説待望のアニメ化となる「グイン・サーガ」、三国志マンガの最高峰の一つ「蒼天航路」、マクロスシリーズを手がけた河森正治が新しいバスケットボールを描く「バスカッシュ!」など、大作や注目作が目白押し

    2009年春期放送開始の新作アニメ一覧