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2009年5月19日のブックマーク (13件)

  • WHOちきりん新基準を発表!(ネタ) - Chikirinの日記

    インフルエンザの致死率等について調べていてこのサイトに来られた方へ:このエントリはネタです。内容的に信頼のおけるものではありませんので真に受けないでください。 他の多くの方と同様にちきりんも、、WHOのインフルエンザに関する感染のレベル分けである“フェーズ5”とか“フェーズ6”という基準を今回初めて知りました。それが下記なんだけどね。ご存じのように今はフェーズ5ですが、6への引き上げが検討されています。 でもこれって、わかりにくくないですか? なぜかというと、動物と人の間のインフルエンザ一般について書いてあるようで実は違うからだよね。鳥インフルエンザのように致死率がすごく高い、強毒性のものなら“レベル6”になったら当にやばい。 だけど今はWHOの人達自身がこのフェーズについて言及する時には、常に断りの一言を入れている。いわく「これは感染のレベルであって、ウィルスの毒性を表すものではない。

    WHOちきりん新基準を発表!(ネタ) - Chikirinの日記
    keloinwell
    keloinwell 2009/05/19
    感染のレベルは段階的に上がっていくのに対して、毒性のレベルは変異1つで劇的に変化してしまうので評価しづらいと思った。でも2軸で考えるのは面白いと思う。
  • Mac版Chromeと言える「Chromium」を評価する--未完成ながらも好印象

    わたしは米国5月11日の半日をかけて、Google ChromeがベースにしているオープンソースプロジェクトであるMac OS X版Chromiumを試してみた。私は好印象を持った。 Chromiumのウェブサイトからダウンロード可能なこのソフトウェアは、プログラマーが加えた最新の変更をすべて反映している開発者向けバージョンではありがちなことだが、不完全でバグが多い。しかしこのソフトウェアは、あまり多くを望まないMacユーザーにとっては、全体としては確かに動くし、このオープンソースブラウザのWindows版で私が気に入っている要素がほの見えるものになっている。 わたしが使ったのは太平洋夏時間の午前8時にリリースされたビルド15752だが、Chromeの開発がどのようなペースで公開されているかについて雰囲気を知ってもらうために書いておくと、この後12時間も経たない間に、19の新しいバージョン

    Mac版Chromeと言える「Chromium」を評価する--未完成ながらも好印象
  • カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) | WIRED VISION

    カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) 2009年5月19日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 世界で最も「黒い」物質とは何だろう? 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準部門の水野耕平博士らが開発した「カーボンナノチューブ黒体」はあらゆる波長の光の97〜99%を吸収できる、この世で最も「黒い」物質だ。ひょんなことから生まれたこのカーボンナノチューブ黒体は、環境や計測、映像機器などに応用できる可能性がある。開発者の水野耕平博士に詳しい話をお聞きした。 上が今回開発された「カーボンナノチューブ黒体」。ストロボを焚いているのに、光がまったく反射していない。下は、金属基板に無電解ニッケルメッキをしたもの。 「黒体」の名に値する初めての物質ができた ──「カーボンナノチューブ黒体」を開発されたとお聞きしました。そもそも黒体というのはなんでしょう?

  • ナルコレプシーは自己免疫疾患 海外ニュース【健康美容EXPO】

    米スタンフォード大学(カリフォルニア州)の研究者らによれば、睡眠障害であるナルコレプシー(睡眠発作)が、実は自己免疫疾患であることが判明したという。 今回の知見は、身体を疾患から守る際に重要な働きをする2つの遺伝子の突然変異とナルコレプシーとを関連づけたもの。研究者らは、これら2つの変異体がヒポクレチン(hypocretin)に対する共謀者のようなものだという。ヒポクレチンは覚醒を促進するホルモンで、ナルコレプシー患者では欠乏している。 ナルコレプシーは、日中に短時間だが突然、睡眠に陥るような過度の嗜眠状態を引き起こす。2,000人に約1人に認められ、夜間の睡眠パターン障害やカタプレキシー(脱力発作)が起きることもある。 同大学ナルコレプシーセンター所長のEmmanuel Mignot博士らは今回、免疫系が身体を守るために排除すべき異物を特定する際に有用なヒト白血球抗原(HLA)の変異体を

  • 7の上でXPが動く? 噂の「Windows XPモード」とは (1/2)

    Windows 7には過去のアプリケーションとの互換性確保のため、今までのWindowsにない、新しい仕組みが導入される。それが「Windows XPモード」(以下XPM)である。稿では、このXPMの実像を解説しよう。 基はXP限定版「Virtual PC」 XPMとは、簡単に言えば仮想マシンソフト「Virtual PC」を使って、Windows 7上の仮想環境でWindows XPを動かすものだ。これにより、VistaやWindows 7で動作しなかったXPのアプリケーションを動かせるようになる。 XPMを利用するにはハードウェア側の条件を満たす必要がある。まず、CPUが仮想化機能をサポートしていること。インテルのCPUなら「Intel VT」(Virtualization Technology)、AMDなら「AMD-V」といった機能をCPUが搭載していなくてはならない。最近のパソコ

    7の上でXPが動く? 噂の「Windows XPモード」とは (1/2)
  • 八木啓代のひとりごと 緊急;血の凍るような話が明らかに!

    21日から、議論を尽くしたわけでもないのに、いつの間にやら勝手に決まってしまった裁判員制度が始まるが、それを目の前にして、女性だったら、血が凍るような話が明らかになった。 あまりといえば、あまり。 開いた口がふさがらないような話なので、みなさん、ご協力ください。 男性であっても、自分のパートナーや家族、友達の女性の問題、と考えてみれば、他人事ではないはず。 日という国は、それでなくても、性犯罪の罪が軽いところがある。 大臣や知事が、「男はレイプぐらい出来なくちゃ」とか「それぐらい元気がある方が」というような発言をするような国だからだ。 だから、性犯罪被害を受けた女性に対しても、被害者であるにもかかわらず、心ない言動があったりすることもめずらしくはないし、その告発や裁判自体が、セカンドレイプと呼ばれるほど、女性を傷つけるものであることもめずらしくはない。 そのような中で、それでも勇気を持っ

    keloinwell
    keloinwell 2009/05/19
    これはひどい。アメリカの陪審員制度との違いが気になるな。
  • iPS実用化へ新組織、産官学連携…産業応用4年内目指す : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    体のさまざまな細胞になる能力をもつ新型万能細胞(iPS細胞)の実用化に向け、経済産業省所管の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は18日、東京医科歯科大学や武田薬品工業などと新組織を結成したと発表した。 産学官連携により、日発の技術であるiPS細胞の5年以内の産業応用を目指す。 実用化を目指すのは、臨床試験前の段階で医薬品の副作用を予測する手法の開発。医科歯科大の安田賢二教授は、iPS細胞から作った心臓の細胞を活用し、悪影響のある薬剤を加えた際に不整脈に似た波形を検出できる基礎技術を開発した。新組織では、副作用が知られている複数の薬でこの技術が使えることをさらに確かめ、新薬開発に活用していく。

  • How Neanderthals met a grisly fate: devoured by humans

    One of science's most puzzling mysteries - the disappearance of the Neanderthals - may have been solved. Modern humans ate them, says a leading fossil expert. The controversial suggestion follows publication of a study in the Journal of Anthropological Sciences about a Neanderthal jawbone apparently butchered by modern humans. Now the leader of the research team says he believes the flesh had been

    How Neanderthals met a grisly fate: devoured by humans
    keloinwell
    keloinwell 2009/05/19
    ヒトがネアンデルタール人を食べていたかもしれないという可能性。
  • 「地球外生命体を光で探す」新手法 | WIRED VISION

    前の記事 Google障害:「世界の全トラフィックの5%が消失」した時のグラフ 「地球外生命体を光で探す」新手法 2009年5月18日 Brandon Keim 比較的地球に似ているとされる太陽系外惑星『グリーゼ581c』 Karen Wehrsteinによる想像図。Image: NASA 光が光合成細胞に反射する際に残す、光子の特徴的な痕跡。これを計測することが、近い将来、地球外生命体を探索する新たな手法につながるかもしれない。 「太陽系内で、その惑星に生命が存在するかどうかを高確率で判定できる方法は何かと考えた場合、生命発見の手がかりに使える可能性があるのは円偏光だ」と話すのは、宇宙望遠鏡科学研究所(STScI)の宇宙生物学者Neill Reid氏だ。 生命を見つける手がかりとしてはほかにも、生物学的なプロセスによって生じるガスや、放射線耐性を持つ微生物が反射する赤外線などが候補に挙が

    keloinwell
    keloinwell 2009/05/19
    円偏光を観察することで地球外生命を観察するという手法。しかし、これは生命のホモキラリティーが普遍的であるという前提によっているので、不安もある。
  • 「Skype」の「pe」ってなあに? - ネタフル

    Skypeのイベントに行ってきました。 – [モ]Modern Syntaxというエントリーより。 ああ、そうそう、ずっと調べよう/聞こうと思って解決できていなかった問題が1つあって、それは「Skype」の「pe」ってなあに?というものだったのですが、これがクリアになりました。 先日のSkypeのブロガーイベント(エストニアからSkypeのマネージャーがやってきたの巻)にはモダシンさんも参加していたのですが、Skypeの名前の由来を聞いていたのでした。 その意味とは? 最初の名前が「Sky peer-to-peer」というもので、それを短縮して「skyper」にしようと思ったら他で既に使われていたので最終的に「Skype」という名称になったそうです。 なるほどね! 「Sky peer-to-peer」から「skyper」にしようと思ったら、既に使われていたので「Skype」になった、と。

    「Skype」の「pe」ってなあに? - ネタフル
    keloinwell
    keloinwell 2009/05/19
    へぇ。Sky peer to peerから来たのか。
  • 【科学】組織を切断、修正する遺伝子発見 再生医療や創薬に応用期待 - MSN産経ニュース

    ヒトやニワトリなど脊椎(せきつい)動物の背骨が形成される際、もとの細長い組織を切り分ける働きを担っている遺伝子を、奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科の高橋淑子教授らのグループが突き止めた。再生医療で臓器や組織を必要なサイズに分断したり、患者に合わせて整形するのに役立ちそうだ。米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。 高橋教授らは、ニワトリの受精卵が胚(はい)から分化、成長していく過程で、特定の場所に遺伝子を導入できる方法を開発。背骨のもとになる体節という組織で働く約20種類の遺伝子について調べた。その結果、「エフリン」と呼ばれる遺伝子が組織の切断と、切断面を滑らかに整える「上皮化」の二役を担っていることが判明した。 エフリンは隣接する細胞同士を分離する作用が知られる遺伝子で、動脈と静脈の区別や脳の区画整理などの役割を持つ。 高橋教授は「エフリン遺伝子をうまく利用すれば、組織

  • 【科学】哺乳類の進化 大陸分裂→3系統に分岐 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    1億年以上前の初期の哺乳(ほにゅう)類の進化は、大陸移動と密接に関係していることが東京工業大の研究で明らかになった。当時の地球を覆っていた超大陸が3つに分裂したことで、人類の遠い祖先でもある高等哺乳類は3グループに分かれたとする新説だ。ゲノム(全遺伝情報)分析と地質学の融合で、従来の常識を覆すダイナミックなシナリオが描かれた。(長内洋介) ≪ゲノムを分析≫ 哺乳類は恐竜時代の約2億年前、爬虫(はちゅう)類の一部が進化して誕生した。卵を産むカモノハシなどの「単孔目」が最も原始的なタイプで、次いで母親が腹の袋で子を育てるカンガルーなどの「有袋目」が出現。約1億4000万年前には、胎盤を持つ高等な「有胎盤類」が生まれた。 現在の哺乳類の大半を占める有胎盤類は3系統に大別される。(1)北米・ユーラシア(旧ローラシア)大陸が起源で、ヒトやネズミなどが属する「北方獣類」(2)南米大陸が起源で、アリクイ

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200905181433

    keloinwell
    keloinwell 2009/05/19
    大豆中のタンパク質を二次元電気泳動で野生型と比較して、p-value<0.05以下のスポットにあるタンパク質をMass Spectrometryで同定したという話。6つにカテゴライズされたが、ストレス応答に関わる代謝系の遺伝子が多かった。