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2009年6月17日のブックマーク (4件)

  • 昼間でも暗いところに行きたい :: デイリーポータルZ

    暗いところが好きという人はいないだろうか? 別に好きとまでいかない人も、「たまにする夜の散歩は楽しい」や「台風などで停電するとなんだかワクワクする」、「恋人と行く照明の暗いバーにドキドキする」などの経験はあると思う。 ちなみに僕は暗いところが大好きだ。 「恋人と行く照明の暗いバーにドキドキする」経験こそないが、夜の散歩が好きだし、停電するとなんだかワクワクする。オーバーに言えば、昼間も暗ければいいのにと思うくらい暗いのが好きなのだ。たとえば、新宿なんかは夜に行ってもネオンやらで明るい。その逆で、あそこは昼間に行っても暗い、みたいなところがあればいいのにと思うわけだ。 というわけで、昼間でも暗いところを探してみようと思う。 (山野恵亮) 昼間でも暗いところはないのではないか 早速、昼間でも暗いところに行こうと思ったのだけど、どこが暗いのか思いつかない。今回は「実はこの穴は戦前に掘られた地下ト

  • 科学とSFの界面活性剤となる三冊

    科学とSFの界面活性剤となる三冊を選んだ。 楽観的に語られる未来予想図は生々しく、ときに禍々しいが、善悪を決めるのは科学じゃなくて人なんだといまさらながら気づかされる。 まずは、「サイエンス・インポッシブル」。光学迷彩から恒星間飛行、念力やテレポーテーションといったSFネタを、最先端科学でもって検証してみせる。面白いのは、「何が不可能か?」に着眼しているところ。つまり、オーバーテクノロジー技術上の課題に分解し、どうしたら可能になるかを検討するのだ。大質量の恒星を用いるガンマ線バースター砲の射程は数百光年といった極大から、自己複製する無人のインテリジェント・ナノシップを何百万と送るほうがコスト安といった極小まで、SFを超えたスケールに驚愕すべし。 次は、「操作される脳」。 インターネットやステルス技術で有名な、米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)の「人体」への研究成果が紹介されてい

    科学とSFの界面活性剤となる三冊
  • 勝間和代十夜とは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな

    シリーズ 第一夜 - id:ayakomiyamoto:20090615#p1 第二夜 - id:Geheimagent:20090615:p1 第三夜 - id:murashit:20090615:1245076327 第四夜 - id:Geheimagent:20090616:p1 第五夜 - id:nuba:20090616:1245119744 第六夜 - id:ayakomiyamoto:20090616:p1 第七夜 - id:llena:20090616:p1 第八夜 - id:tsumiyama:20090617:1245174738 第九夜 - id:dame_kana:20090617:p1 第十夜 - id:murashit:20090616#1245175093

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    keloinwell
    keloinwell 2009/06/17
    みんなすごい文章を書くなぁ。ネタの選び方も手が込んでいる。
  • なぜハーバード大学は「戦争学」を教えているのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    みなさんは、学校で「戦争学」や「軍事学」を学んだことはありますか? ハーバード大学の学生たちは学んでいます。 ハーバードの学生は軍事学も学ぶそれも、極めて専門的でレベルが高い授業が行われています。例えば1960年代のハーバード大学講座案内書によれば、以下のような講座が開かれていたそうです。「」内が授業のタイトルです。(伊藤憲一著「国家と戦略」p212による) 「国防政策」 軍事戦略と外交政策に重点をおいて講義する。キッシンジャー教授による。 「陸軍の組織と国家安全保障」 全面戦争と限定戦争の諸問題を検討する。 「軍事史と基的戦術概念」米国における戦略および軍事戦略の発展を概観する。 「海軍史」 制海権の影響を中心に海軍戦略の基を講義する。 「戦争学の発展」 アレクサンダー大王から南北戦争までの主要な会戦で使われた兵器と戦術を検討する。 「戦略と戦術の基」 歴史的実例にもとづいて戦略の

    なぜハーバード大学は「戦争学」を教えているのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
    keloinwell
    keloinwell 2009/06/17
    嫌なことを知るのとするのとは大違いってことだよな。/この記事、1年以上も前のものなんだ。