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2009年8月16日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):地球への天体衝突、監視できない…NASA、予算不足で - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)が行っている地球に接近する小惑星や彗星(すいせい)を監視する活動は、予算不足で目標達成が不可能になっていることが、米科学アカデミーの委員会の調査でわかった。同アカデミーが12日、暫定報告書を公表した。  NASAは2020年までに、地球の軌道近くを通過する140メートル以上の大きさの天体の9割以上を検出できる体制を整備することが、05年の法律で義務づけられている。また、十分な体制を作れば目標達成が可能であることもNASAの研究でわかっている。  報告書によると、97年にNASAの天体監視の予算は年間約100万ドル(9500万円)あった。しかし、99年に160万ドル(約1億5千万円)の予算が計上されたのを最後に、その後の予算がなくなった。現在はほかの予算からの流用が続いている状況で、必要な数の望遠鏡を整備できないため、この目標の達成は不可能と結

    keloinwell
    keloinwell 2009/08/16
    人類の存亡が関わっているにしては安い予算なんだから、なんとか捻出できない物か。
  • ES細胞:たんぱく質の増減が影響 - 毎日jp(毎日新聞)

    体のさまざまな組織になる胚(はい)性幹細胞(ES細胞)が「Hes1」と呼ばれる細胞内のたんぱく質の増減によって筋肉や骨、もしくは神経などに分化することを、京都大ウイルス研究所の影山龍一郎教授と小林妙子助教らの研究グループが解明した。再生医療への応用が期待され14日(現地時間)発行の米科学誌「ジーンズ・アンド・ディベロップメント」に発表した。 研究グループはマウスを使った実験で、手を加えない場合のES細胞は、筋肉などになる中胚葉や脳などの神経系細胞へ不規則に分化することを確認。一方、胎児の体節形成に働くHes1を細胞内で増やすと中胚葉になりやすく、減らすと神経系細胞になりやすいことを突き止めた。Hes1を完全になくすと、ほぼ100%が神経系細胞になった。 近年、大脳皮質の作成や脊髄(せきずい)への移植など、ES細胞の神経系領域への活用は注目の的。しかし、他の細胞がまじった中から神経系細胞だけ

  • Gene Therapy Causes Blind Woman To Grow New Fovea - Slashdot

    Posted by timothy on Saturday August 15, 2009 @03:26PM from the way-beyond-lasik dept. Al writes "A woman with a rare, inherited form of blindness is now able to read, thanks to a gene therapy that caused a new fovea — the part of the retina that is most densely populated with photoreceptors — to grow in her eye. The patient suffers from Leber congenital amaurosis, meaning an abnormal protein make

    keloinwell
    keloinwell 2009/08/16
    Because the woman has been effectively blind since birth, the results suggest that the brain is able to adapt to new visual stimuli remarkably quickly.
  • それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日本人は「戦争」を選んだ : 404 Blog Not Found

    2009年08月15日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Love それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日人は「戦争」を選んだ 朝日出版社鈴木様より献御礼。 それでも、日人は「戦争」を選んだ 加藤陽子 これは、すごい。 はじめて「腑に落ちる」日近代史を読ませていただいた。 なぜ、それでも日人が、いや二十世紀人たちが戦争を選んだのかを、やっと納得することができた。 そして、わかった。 どうしたら戦争を選ばずにすむのかが。 書「それでも、日人は「戦争」を選んだ」は、歴史学者である著者が、中高年ではなく中高生とともに、日清戦争から太平洋戦争に至る戦争の世紀を一緒に学んだ記録。 それでも、日人は「戦争」を選んだ 加藤陽子 目次より 序章 日近現代史を考える 1章  日清戦争 - 「侵略・被侵略」では見えてこないもの 2章  日露戦争 - 朝鮮か満州か、それが問題

    それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日本人は「戦争」を選んだ : 404 Blog Not Found
    keloinwell
    keloinwell 2009/08/16
    戦争とは、短期的ならば合理的な政治手段ではあるんだよな。
  • 「技術者の楽園」を作ろうとして、現実逃避するIT企業が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    経営者が技術者というのは、別に構わない。むしろ、納品物が技術の結晶であるとか、システムそのものであるとか、製品知識が技術と直結している、一品もののビジネスであるなら、合理的なんだろうと思う。 一応、私としては「日技術やサービスはガラパゴス化している」とか「パラダイス鎖国である」というのはあまり賛成しない。じゃあドイツは? スペインは? イタリアは? おのおのの国がおのおのの国民性のなかで社会風土の結実として経済システムを持っている以上、”世界標準”とやらと異なっていて当然だと思うからだ。 ただ、技術の独自性や革新性を求めることを社風にするまではいいけれど、採算性の絶対に取れない自己満足気味のプロジェクトや、野放図な開発計画を社員技術者に認めるだけでなく、経営者として考えるべき合理性すら棚に上げて、自分のやりたいようにグダグダな運営をするのは、正直どうなんだろう。 周辺も問題で、彼(彼女

    「技術者の楽園」を作ろうとして、現実逃避するIT企業が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    keloinwell
    keloinwell 2009/08/16
    これ経営に限らず、アカデミックでもあること。
  • まあそういうことなんだけど - finalventの日記

    風呂無駄さんとかがレトリックで書くと、このネタは洒落で済まない、ある意味危険な話になるかもなんだけど。 なんで増田に書くんだよだけど考えてみると増田に書いておくのが無難かも。 増田⇒http://anond.hatelabo.jp/20090815022933 で、結局、これは全体では所得の再配分メカニズムになるわけね。 銀行のマイナス金利でもいいじゃん、という話もあるけど。 で、と。 いずれでも、インフレに持ち込むあるいは、ブラックスワンがやってくるか、なんだけど、なんで日はこんなデフレ命なのか考えてみるに、もしかして、あれかな、団塊世代の大半が死んだころその資産を国家に吸収できるからさぁみたいな推定がどっかにあるんじゃないかな。 いや、陰謀論とかじゃないですよ、ただの夢想。 日の場合、昭和30年代に東京にやってきて、兎小屋立てた家族も、それはそれなりに資産になってしまって、国土をな

    keloinwell
    keloinwell 2009/08/16
    インフレや公定歩合の話。