タグ

ブックマーク / blog.gururimichi.com (3)

  • 【2017年版】今年の推し本、13+8冊をまとめたよ - ぐるりみち。

    今年は「実用書」に触れることの多い1年だった*1。 例年は、好きな作家さんの小説とか、日常や人生を語ったエッセイとか、幅広い意味での「物語」を多く読んでいた自分。でも今年はどちらかと言えば、ビジネス書や自己啓発をはじめとした、仕事や実生活で役立つ「ハウツー」のたぐいを読むことが多かったように思う。 実際、それら読書体験が「役に立った!」と感じられる機会があったことも事実だ。 文章作法のは、それまで「なんとなく」で書いていた己の文章を省みるきっかけになった。インプット術のを読み、メモの取り方を変えたことで作業効率が上がった。それまで関心の薄かった分野――歴史仮想通貨などのを読んだことで、既存の知識・認識と照らし合わせて「つながった」と感じられた事柄があり、知的好奇心を満たす気づきがあった。 記事では、今年読んだそれらのおすすめと、個々の感想をまとめています。 前半は、個人的に

    【2017年版】今年の推し本、13+8冊をまとめたよ - ぐるりみち。
  • 池上彰さん厳選!世界の経済・社会・宗教を動かしてきたブックガイド『世界を変えた10冊の本』 - ぐるりみち。

    世界を変えた10冊の posted with ヨメレバ 池上 彰 文藝春秋 2014-03-14 Kindle Amazon 楽天ブックス 池上彰さんの著書『世界を変えた10冊の』を読みました。 「池上さん視点による、世界的に有名な書籍の紹介かな?」という想像を裏切らず、10冊のをそれぞれ丁寧に紐解いたブックガイドとなっております。 ただし、選書の基準は必ずしも有名であるものに留まらず*1、表題のとおり、 “世界を変えた” であるという共通項でもって解説されている様子。その “10冊” を見ても、社会学・哲学・法学などの分野に数多くある名著は取り上げられていないので。 いずれも現代の「常識」を整理・再考するための選書であると考えれば、「2010年代に読むべき10冊」とも言い換えられるかもしれない。キリスト教とイスラム教の衝突や、今も世界情勢を大きく動かし続けている思想体系などを概

    池上彰さん厳選!世界の経済・社会・宗教を動かしてきたブックガイド『世界を変えた10冊の本』 - ぐるりみち。
    keloinwell
    keloinwell 2015/10/24
    6冊読んだことあった。/アンネの日記を世界を変えた本の一冊目に持ってくるのは自分にはない観点だった。
  • 平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界 - ぐるりみち。

    Nightmare City どうも、平成(初期)生まれです。 相当数の日人が多かれ少なかれネットに関わっているわけで、もうメディアの「ネットで話題」という言葉は「日で話題」ぐらいの意味しかない (あなたの知らないインターネット - 脱社畜ブログ) 日常的にネットに接していると、意外と忘れがちなこと。何でもかんでも “ネットで” と一括りにするのは、たしかにおかしい。考えてみれば、昔からWebサービスはそれぞれが別個のコミュニティを持ち、住み分けがされていたように思う。2ちゃんねるの「住民」に代表されるように。 たまには、自分の知らないインターネットを見にいくのも楽しいのかもしれない。 閉鎖的なコミュニティにとどまるよりは、普段からさまざまな価値観に触れていたほうがいいように思う。特にWeb上では、似通った価値観を持った人たちが自然と同じ場所に集まりやすいから。 そんななか、ふと「僕の

    平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界 - ぐるりみち。
    keloinwell
    keloinwell 2013/11/30
    昭和は生まれてから7年ちょっと経験。/高校生の頃、NTTドコモはまだNTTパーソナルでPHS全盛期。/ISDN、テレホタイム、ダイヤルQ2とかも知ってる。
  • 1