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こんにちは。 おっさんなので(?)少年漫画よりも青年漫画、特に歴史漫画が大好きです。歴史漫画といえば、日本の歴史や中国の歴史(三国志とか)が人気になることが多いような気がします。わたしの場合、教科書には中々載らない、載ったとしても1行2行の西洋の歴史を取り上げたものが大好きです。 ここ暫く、漫画を読む時間すら忙しかったのですが、一段落しましたので、今まで読んできたものの整理も兼ねてご紹介していきたいと思います。主に、史実を元にしたフィクションがメインですが、当時の『雰囲気』を感じられる歴史ものっぽい作品をピックアップしてみました。 ご参考になれば幸いです♪ ヒストリエ ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC) posted with ヨメレバ 岩明 均 講談社 2004-10-22 Amazonで購入 Kindleで購入 楽天ブックスで購入 hontoで購入 図書館で探す 蛮族スキタイの出身
日本編 歴史漫画、まずは日本編です。今回は飛鳥時代、平安時代、戦国時代、江戸時代、幕末、明治時代、昭和時代から、それぞれオススメの作品をピックアップしました。 『天智と天武 ―新説・日本書紀―』 完結『天智と天武 ―新説・日本書紀―』 全11巻 中村真理子・園村昌弘 / 小学館 古代日本を舞台にした兄弟の愛憎劇! 大化の改新を起こした中大兄皇子(後の天智天皇)と、その弟である大海人皇子(後の天武天皇)の生涯を描く本作。「新説・日本書紀」の副題どおり、従来の概念を覆すような、新鮮な歴史観や人物像が盛り込まれています。 青年誌らしいハードな表現も多いのですが、なんといっても見どころは中大兄と大海人の凄絶な兄弟喧嘩。冷酷だが精神的に不安定な中大兄と、好青年ながらなかなかの策士である大海人。どこか同性愛的な感情を含んだ彼らの関係を見て、山岸凉子先生の名作『日出処の天子』を思い出す方もいるのでは。
1970年に発表され、のちの「総員玉砕せよ」につながる水木しげる戦争漫画の代表作のひとつ。表題の「敗走記」のほか「ダンピール海峡」「レーモン河畔」「KANDERE」「ごきぶり」「幽霊艦長」が収録。数年ぶりに再読して、ふと感想書いていなかったことに気付いたので、その中から特に面白かった、「敗走記」「ダンピール海峡」「レーモン河畔」「幽霊艦長」の感想を簡単にメモ。 本人の経験もあるが基本的には真山という水木の友人の体験を中心に構成された作品だが、主人公は「水木」とされている。昭和十九年南太平洋ニューブリテン島で孤立した主人公「水木」の脱出劇で、とにかく絶望的な状況で九死に一生を得る過程が描かれるのだが、命からがら逃げ延びた彼に、司令部は酷い対応をするのだった・・・ 最後の「戦争は 人間を悪魔にする 戦争をこの地上からなくさないかぎり 地上は天国になりえない」というコメントは、その後の水木しげる
作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (編集:編集プロダクション studio woofoo) Twitter:はぁとふる売国奴(keiichisennsei) Facebook:http://www.facebook.com/keiichisennsei 錦糸町のカフェはこちらから。 http://r.gnavi.co.jp/area/aream2228/cafe/rs/ 錦糸町のカレー店はこちらから。 http://r.gnavi.co.jp/area/aream2228/curry/rs/ 錦糸町のレストランはこちらから。 http://r.gnavi.co.jp/eki/0002475/rs/
英雄伝 (叢書アレクサンドリア図書館) 作者:ネポス国文社Amazon 英雄と呼ばれる将軍がずらずらと紹介される世界最古の偉人伝。 どっちも登場 / ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)より 戦術書 (叢書アレクサンドリア図書館 (6))を買ったら薦められ、ついでと思い買ってみたらこれが意外に面白い。古代ギリシャからローマにかけての将軍について、それぞれの逸話とそれに伴う教訓が書かれている。 登場する人物の多くは日本では馴染みのない者だが、読めばなぜ取り上げられたか納得できる。どいつもこいつも敵を打ち破り、都市を攻略し、地域を平定する。ウェイバー・ベルベットの言葉を借りれば「こいつら……一騎一騎がサーヴァントだ……」というやつだ。歴史的資料としての価値は微妙らしいが、物語としての価値はある。 そして読んで思った。『ヒストリエ』読んでいてよかった。 概要 ざっくりながらもこの本についての背
『美味しんぼ』における山岡士郎が残した功績を考える (其の二) 2018年09月30日 『この記事を書いたのは誰だーーー!!』 どうもみなさんこんにちは。苦し紛れで書いた『美味しんぼ』レビューがなぜか、マンガ新聞の週間レビューランキングに入っていて驚いています。 しかしながら「なら、...
「2010年9月28日、朝鮮労働党代表者会で金正日総書記の後継者として公式に登場した、金正日の息子、金正恩(キム・ジョンウン)。この謎多き若き後継者と、三代世襲の独裁体勢の実態をマンガで分かりやすく解説」したのが、この「マンガ金正恩入門」です。その冒頭部分をGIGAZINEで独占公開します。 Amazon.co.jp: マンガ 金正恩入門-北朝鮮 若き独裁者の素顔: 河泰慶, 李英和, 崔炳善: 本 内容的には以下のような感じです。 本書ではまず、金正恩が党中央軍事委員会副委員長に任命され、その姿が世界中に発信されるまでの偶像化の過程と人民の受け止め方、その裏で後継者レースから脱落していった金正男(キム・ジョンナム)と金正哲(キム・ジョンチョル)について言及。次に、金正恩が指揮したとされる、サイバー テロ、哨戒艇沈没事件、延坪島砲撃事件、核実験について説明、そして、貨幣改革の失敗、人民の貧
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2007年04月10日12:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 蒼天航路 というわけで尻馬。 蒼天航路 李学仁 / 王欣太 (全36巻;文庫版全18巻) 切込隊長BLOG(ブログ): 「好きな三国志の武将を三人選べ」と言われたら三国志が伝えたかったことは、「馬の産地を押さえた軍団が中華統一する」っていう、厳然たる事実なんだよ。本シリーズ「蒼天航路」は、三国志の本当の主人公である曹操を主人公とした漫画。今更紹介するのもなんだが、数ある三国志漫画の中で一番面白い。横山光輝の三国志は小学生まで。 とはいえ、本シリーズは「三国志って何?」という人にはついていけないだろう。そういう人は横山光輝版を一度通読しておくといい。全60巻だがあっという魔に読める。吉川英治のとかよりはずっと速く読めるだろう。 はっきり言って、三国志の世界では曹操の他は雑魚。太陽系に例えたら、曹操が太陽で孫家が木星。蜀はこ
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