ブックマーク / marketingis.jp (9)

  • 成熟しきった市場で何をするべきか – マーケティング is.jp

    みなさんは最近、わくわくするような商品を購入しましたか? たとえば家電量販店に出かけても、これはすごいなあと感動したり、ボーナスを待ちきれずに衝動買いするような商品が少なくなったと思いませんか。 経済が停滞していることもありますが、ぼくはそれだけじゃなくて魅力的な商品がないことも消費が冷え込んでいる原因だと感じています。 買い替えさえ起こらないほど成熟した市場 技術的な観点ではせいぜい「3Dテレビ」くらいでしょうか。でも3Dテレビは値段が高いこともありますが、そもそもいらないですよね。家の中でテレビを見るためだけに専用メガネをかけるなんてどう考えても受け入れられるとは思えません。 (もっとも先週の記事の通り、その感覚を疑うことも大事ですが) ぼくらはいつから「どうせどこのメーカーでも同じだろ」と決め付けて、値段ばかりを追いかけるようになってしまったのでしょう。 そもそも「まだ使えるのに、ど

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    kenbiz 2010/11/19
  • ソーシャルメディアマーケティングのトリセツ「フォーラム編」 – マーケティング is.jp

    「ソーシャルメディアマーケティングのトリセツ」も今回で最終回です。 最後はフォーラムや電子掲示板(BBS)です。 フォーラムとはなにか フォーラム(Forum)は掲示板とほぼ同じです。いくつかの掲示板が集まったものをフォーラムと呼ぶことが多いですね。 もともとは古代ローマの集会場や公共広場の呼称を表わす言葉ですが、いまではインターネットコミュニティの名称としても使われています。 日ではNIFTY-Serveが「フォーラム」という電子掲示板サービスを提供していたので、パソコン通信時代から利用されてる方なら馴染みのある言葉かもしれません。 フォーラムや掲示板はパソコン通信時代――つまり1990年代――からあったようにインターネットの初期からありました。 インターネット上のサービスの多くはコミュニティを志向したものが多いのですが、フォーラムはとりわけその傾向が強く、用途としては情報交換や問題解

    ソーシャルメディアマーケティングのトリセツ「フォーラム編」 – マーケティング is.jp
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    kenbiz 2010/11/08
  • ツイッター企業アカウント調査(2010年11月版) – マーケティング is.jp

    今月から先月との順位変動が見れるようにしました。といっても僅差による入れ替りしかありませんね。 この手のケースではネットワーク効果が働いて情報が充実するため、きっと今後も(よほどのことがない限りは)HootSuiteが安定して支持を集めるでしょう。 じっさいに運用を考える際のポイントはweb版で始めた企業がいつHootSuiteなどの専用クライアントに移行するかで、ぼくはひとつのタイミングは「同時に4人以上と会話が続いている状況」になったあたりかと思っています。 3人と同時くらいまでなら人間の記憶でも十分ですが、それ以上になるとツールに頼ったほうがいいでしょうね。もちろん複数人で運用する場合は最初から専用クライアントを利用されることをオススメします。 先月のコメントの繰り返しになりますが、企業がユーザーと対話する場合に、以前どういうやり取りかをしたかを踏まえずに、前回と同じ案内をすることほ

    ツイッター企業アカウント調査(2010年11月版) – マーケティング is.jp
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    kenbiz 2010/11/05
  • 孔子に学ぶマーケティング – マーケティング is.jp

    ぼくはよくマーケティングの原点は『論語』にある「己の欲せざるところ人に施すことなかれ(己所不欲、勿施於人)」にあると主張しています。 この言葉は学生時代(中学だったかな)に漢文の時間で習ったものですが、妙に印象的でいまだに覚えています。 つまるところ、それは「自分がやられて嫌なことは相手にしない」という当たり前の話なのですが、マーケティングでいちばん忘れられやすいことでもあります。 そう考えれば「パーミションマーケティング」も孔子の教えを現実的に具体化しただけとも言えますよね。 『論語』にはほかにもマーケティングのヒントになる言葉がたくさんありますので(まあそういうふうに読んでるだけなのですけど)いくつか紹介します。 ここで紹介する言葉は教科書に載っていたものもいくつかありますので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。 いまあらためて孔子の言葉を読み返してみると大人になったからこその発見

    孔子に学ぶマーケティング – マーケティング is.jp
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    kenbiz 2010/11/03
  • ソーシャルメディアマーケティングのトリセツ「YouTube編」 – マーケティング is.jp

    今回はYouTubeなどの動画共有サイトについてです。 YouTubeとはなにか 「YouTube(ユーチューブ)」は、インターネット上の動画共有サービスのことで、2005年に設立されました。 設立のきっかけは創業者らが友人にパーティーのビデオを配るために考えた技術を使い、「みんなで簡単にビデオ映像を共有できれば」と思いついたことによると言われています。 2006年10月9日にGoogleが買収しましたが、創業して1年あまりのスピードとその買収金額(16億5000万ドル)の大きさも話題になりました。 YouTubeには現在、容量2GB・長さ15分59秒までの動画をアップロードすることができます。その動画に対して他の利用者は5段階評価やコメントを残したり、動画レスポンスと呼ばれる動画によるコメントを投稿することができます。 (なおDirector制度というものがあり、審査に合格すれば15分を

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    kenbiz 2010/10/30
  • クチコミマーケティングは人間関係から設計する – マーケティング is.jp

    著書『そんなんじゃクチコミしないよ。』を出したときにいただいた批判でいちばん多かったのは「じゃあどうすればクチコミされるんだよ」というものでした。 どんなんだとクチコミするの? 企業もちがえば商品もちがう、さらには世の中の日々情勢も異なる中で、汎用的な法則などありません。 提供する商品やサービスの革新性、これまでに築いたブランド資産、そういったものがあるのかないのか、ただの有無ではなく競合と比較してどのくらいあるのか(ないのか)を相対的に見た上で、もっともふさわしい情報の届け方を設計すべきです。 クチコミの事例として、Hotmailやウォークマンが紹介されたところで、あなたの会社は同じくらいの知名度があり、製品に革新性があるのでしょうか(言うまでもなくこの2例はいずれも製品の革新性でクチコミされています)。 さらにはこれまでに顧客と築いてきた関係も(これは相対的ではなく絶対的な観点で)考慮

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    kenbiz 2010/10/27
  • 消費者が本当にほしいもの – マーケティング is.jp

    セオドア・レビットの有名な格言として「ドリルを買おうとしている人は、ドリルが欲しいのではなく、穴を開けたいのだ」というものがあります。 (正確に言えば、これはレオ・マックギブナという人が語った言葉としてレビットの著書『マーケティング発想法』で引用されました) 当にほしいものはドリルではなく穴 ホームセンターのレジで現象として見えるのは「ドリルをレジに持ってきた人」ですが、ドリルコレクターでもない限り、べつにドリルがほしいわけではなくて、ドリルはそれを使う必要があるから買っているわけです。 つまり「穴を開けたい」のが顧客ニーズであって、現象ではなくその奥にある理由にきちんと目を向けろという話です。 ドリル以外が売れるかもしれない さて、ドリルを買う理由が穴を開けることだとすれば、商品棚に並べるドリルの種類も考えなければなりません。ほしい穴のサイズさえ開けられれば、先端がアタッチメントになっ

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    kenbiz 2010/10/25
  • ソーシャルメディアマーケティングのトリセツ「動画配信編」 – マーケティング is.jp

    動画配信とマーケティング さて、無料で配信できるとはいえ、動画配信はマーケティングに使えるのでしょうか。最近はPR目的で記者会見等イベントをこうしたサービスを使って生中継する企業もちらほらと出てきましたし、ソフトバンクは2010年02月に行なわれた決算説明会をUstreamで配信しました。 ソフトバンク決算説明会、UstreamやTwitterで実況 – ITmedia News よくある誤解 動画配信はリアルタイムであるために盛り上がったときの効果は大きいです。とくにツイッターと連携したサービスが多いため、中継を見ながらツイートが流れるためにどんどん波及する可能性があります。おそらくそうしたセールストークを聞いたことがあるかもしれません。 しかし現実は甘くありません。ただ配信しても数人しか見に来てくれませんし、30分とか1時間といった時間を見続けていただくには相当の努力と工夫が必要です。

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    kenbiz 2010/10/23
  • ソーシャルメディアとリサーチのコラボ – マーケティング is.jp

    台頭するソーシャルメディア 消費者を導き、会話をリードしているのは、もはやマーケターではない (『グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略』より) みなさん、こんにちは。ビデオリサーチインタラクティブの深田です。 ツイッターや、ブログなどのソーシャルメディア上には数多くの消費者が日常の出来事や思った事を書き綴っています。 ビデオリサーチインタラクティブのPC-Webの視聴率データ(WebReport)でも、ポータルサイト(例:Yahooなど)と、CGM(例:ミクシィなど)のWeb全体における利用滞在時間シェアを比較した場合、ポータルサイトが2008年7月には28%だったものが、2010年7月には26%と若干減少しているのに対して、CGM(≒ソーシャル)系シェアは、2008年7月で12%だったものが、2010年7月に16%へとシェアを拡大しており、これがモバイル(携帯Web視聴率

    ソーシャルメディアとリサーチのコラボ – マーケティング is.jp
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    kenbiz 2010/10/21
    消費者を導き、会話をリードしているのは、もはやマーケターではない
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