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Click here for English version この記事はMicroservices Advent Calendarの9日目の記事です。前回は@moomooyaさんのマイクロサービス化にあたって、gRPCを導入しようとしている話でした。 この記事のタイトルは、先日のGoCon2018 Autumnにて発表された「OpenCensusによるAPMの実現と、未来」というセッション名がかっこよかったので、表現を拝借しました。 分散トレーシングの必要性 マイクロサービスのような分散アーキテクチャは複数のサービスにまたがって処理されているため、サービス間の通信を追跡することが難しくなります。そのため、 障害発生時の原因究明が難しくなる パフォーマンス低下の原因究明が難しくなる そこで、分散トレーシングツールで可視化して上記の問題を解決する必要があります。 用語 分散トレーシングを学ぶに
これは、なにをしたくて書いたもの? メトリクスやモニタリングまわりにあまり勘所がないので、少しずつ試してみようと Spring Bootを使っていると、Micrometerというものが便利らしいので、まずはこれを メトリクスの収集にはPrometheusを、可視化にはGrafanaを試してみようと 全部に言えますが、「初めてやってみました」エントリです。 Spring BootにMicrometerを入れ、Prometheusでメトリクスを収集し、Grafanaで可視化するまでの最低限のことを やっていきます。 Micrometer? Micrometerとは、Javaでメトリクスを取得できるようにするベンダー非依存のライブラリです。 Micrometer Application Monitoring Prometheus、AWS CloudWatch、Datadog、New Relicな
はじめまして。 弁護士プログラマのイッテルビウムです。 今回は玄人な方には全く関係のないニッチな話題ですが・・ プログラム初心者のみなさま! 侍エンジニア塾の高額コースを契約して後悔しているみなさま!! 侍エンジニア塾を解約できましたーー!!! そうなんです。 私、何かと炎上している侍エンジニア塾との契約解除・返金交渉に成功しました。 同じように悩んでいる方のお役に立てたらと思っております。 弁護士という肩書は出さなかったので、どなたの役にも立つと思います。 そして、円満にいったので、特に恨みもなく、いい終わり方ができました。 皆様にくわしく紹介します。 侍エンジニア塾とは 侍エンジニア塾とは、日本初マンツーマン指導のプログラミング学習塾です。 2019年2月4日現在のホームページによりますと 4か月でフリーランスとして独立できたり 3か月でフルスタックエンジニアになれたり といった非常識
昨年の年末にアメリカに移住して、今はシアトルの近くの Kirkland というところに住んでいる。大体三か月たって、いろんなことを体験した。移住した理由は単純で、コンピューターサイエンスの世界ではアメリカがどう考えても一番進んでいるので、そこで修行して通用するようになったら楽しいかなと思ったからだ。他にも他国の人を観察しているととても生産性が高い。特にアメリカの人は生産性が高い傾向が高い。なんでこんなにアメリカはコンピューターの世界が向いているのだろう?その一旦を感じた気がしたので久々にこのブログを書いてみることにした。 Kirklandの風景 自分へのご褒美を買う アメリカに移住すると、当然日本にいる友達とかと会えなくなる。私は一人でもさみしくない人だけど、さすがにこたえるだろうと思った。だから大好きなバンドをまたやろうと思った。ただ、こっちは正直レベル高いし、私はヴォーカリストだから、
Docker 環境上で Java のアプリを起動するのは遅いと思っていらっしゃる方は必見!! どうぞ下記の内容をご参照いただき、どうぞお試しください!! 先日、Red Hat から Quarkus (https://quarkus.io) という新しい技術が発表されました。こちらを実際に試して見ましたが、想定通りというか、まさにこれを待っていた!!という技術でした。今後、私の中で注目の技術の一つになりそうです。もし、Docker/k8s 上で Java アプリを動かす方は、こちらの方法をご覧いただき、ぜひ試しください。 Quarkus を簡単にご説明すると、Java のソースコードを GraalVM を利用して Linux の Native バイナリを作成し、その Linux バイナリをコンテナ上で起動することにより、今まで Java アプリの課題であった起動時間を大幅に短縮することができ
最近のフロントエンドに関するお気持ち。正直まとまってはない。 最近、こんな感じのツイートや記事が増えた。 web 技術をキャリアの中心にしない シングルページアプリケーション (以下SPA) の台頭により、私の観測範囲ではモダンな Web サイトは SPA で作られるようになった。サーバーサイドは JSON を返す API サーバーとなり、DB やバックエンドシステムのプロキシのような存在になりつつある。 私はサーバーサイドエンジニアとしてキャリアを積んできた。SPA が流行りだした頃、いずれサーバーサイドエンジニアは不要になって自分のキャリアを考え直さなくてはいけない時期がくるのではないかと戦々恐々としていた。 自分も元々、SPA を他サイトとの「差別化技術」と定義していた。ブラウザのタブページのライフサイクルにおいて、初期化プロセスを一回にまとめてシームレスな遷移を実現する技術。たとえ
ドメイン駆動設計との出会い 10年前に、エヴァンスのドメイン駆動設計を初めて読んだ時は、書いてある内容がほとんど理解できなかった。 あまり、面白いとも思わなかった。 当時は、現場でバグだらけのコードと格闘していた。障害が報告されるたびに、リファクタリング本を参考に、該当個所の長いメソッドや大きなクラスを片端からリファクタリング。その結果、コードがわかりやすくなり、やっかいなバグが単純な修正で解消できてしまうことの効果に驚き、設計の重要性を再認識していた。 それ以前は、UNIXとC言語、OracleとPL/SQLという、オブジェクト指向ではない世界で技術を身に着けてきた。 どちらかというとオブジェクト指向には、ネガティブな印象を持っていた。現場では役に立たんだろうと。 バグとの格闘の中で、リファクタリング(設計改善)の威力を肌で感じ、その考え方とやり方がオブジェクト指向に由来するということを
前のページへ 1|2|3 ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ――それは川尻監督自身もそんな風に創作と向き合いたいから? 川尻:そうかもしれない。作りたいのに作れない人は、自分を卑下する自己破滅型の人が多いと思うんです。鬱っぽくなり、そこから抜け出せない。俺もまさにそういうタイプなんだけど。でも、例えそれが成功につながるものではなかったとしても、「絵を描く」っていうのはその人だからできたことだから。せめてそこを自己肯定できれば、取りあえず最初の「何かを作る」第一歩が踏み出せる。その応援ができるような作品を作りたかったんです。 ――ところで、「シンジ」と聞くとどうしても某ロボットアニメの主人公を思い浮かべてしまうのですが……? 川尻:「『エヴァ』ですか?」とよく聞かれますが、実は「エヴァ」ではなく北野武監督の「キッズ・リターン」からいただいています。「マサル」の名前もそ
Gatsby が面白い仕組みを導入していて、驚いたので書くことにしました。 Gatsby React.js の静的サイトジェネレーター GitHub - gatsbyjs/gatsby: The fastest frontend for the headless web. Build modern websites with React. The fastest frontend for the headless web. Build modern websites with React. - GitHub - gatsbyjs/gat... 最近、海外ではとても流行っています。 コミュニティ 最近、gatsby のメンテナチームに所属しました。 人数が異常ですよね、このチームに所属していると gatsbyjs/gatsby の write 権限を持ちます。 そう、個人的に画期的だと思った
前提・実現したいこと 現在ITインフラ会社のコーポレートサイトを制作しております。 公開用のサーバーは先方で用意してもらったのですが、以下のことがわからない状態です。 ①FTP接続 ②ブラウザからのアクセス方法、ドメイン設定 ③WordPress用にデータベースの作成 普段はヘテムルやエックスサーバーのレンタルサーバーを使用しており、 諸々の設定はコントロールパネルから行い、の情報を元に接続しているのですが、 先方からは接続情報として、サーバーのログイン情報(ユーザー1つとroot権)と リモートコンソール(VNC)接続の情報(IP、ポート、パスワード)をもらいました。 MACのVNCクライアントから接続し、ログインするところまではできました。 FTPクライアントのTransmitから接続を試みているのですが、 リモートコンソールというものに馴染みがなく、 調べても同じようなケースややり方
ぼんやりとTwitterを見てたら、「こんなニッチなイベントあるんだねー」的なコメントとともに「第一回 日本クラムチャウダー選手権」と銘打たれたイベントのポスター写真が投稿されていた。 なるほど、これはニッチだ。以前にはツナ缶の世界一を決める大会にお邪魔したこともあるが、それに比肩しうる絞りっぷりである。そしてこれまでの経験上、こういったニッチすぎる食イベントはだいたいハズレなくうまいものが食えるのだ(やってる側のこだわりがすごいから)。 よし、じゃあクラムチャウダー食いに行こう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:じゃがりこサイレンサーであの騒音問題を解決しよう > 個人サイ
原文(投稿日:2018/12/31)へのリンク 2018年は,InfoQの記事でもまとめているように,Javaにとって非常に興味深い年であった。 2019年になったので,新たな年にJavaとその関連技術において注目すべきことを確認し,今年は何が起こるのかを予測してみたい。 免責事項:以下は著者の個人的な予測であり,Oracle,InfoQ,その他による公式声明あるいはロードマップといったものではない。 Java 11の小規模な,しかし重要な意味を持つ導入が始まる これは,今回のリストの中でも最も論議を呼ぶ予測かも知れない。Java 9と10は事実上,運用環境にはまったく展開されていない。多くの開発チームが,Java 8の次のLTSリリースを待っていると思われるからだ。それが現れたのだから,Java 11は少しずつ,しかし着実に採用され始めるようになる。 採用の大きな推進力となるのは,マイク
2019年1月、Oracle Java SE 8の公式アップデート(無償サポート)が終了した。 Oracle社のJavaサポート方針変更に関する発表(*1)は2017年9月に遡るが、官公庁や企業の基幹系業務システムをはじめ、世の中の多くの情報システムがOracle Javaを使って開発されているため、強い衝撃を受けたことを思い出す。身近なところではTwitterのサイトもJavaで開発されている。筆者らが開発に携わっているWebシステムもOracle Java SE 8を使っていたため、無償サポート終了への対応をおこなった。 本稿では、筆者らが採用した対応方法を紹介したいと思う。既に対応を終えた方にとっては今さらの情報であり、また、筆者らと同様に対応を検討した多くの開発者にとっては既知の情報であるが、これから対応を検討される方の参考となれば幸いである。 本題に入る前にJavaの魅力について
今年10月に出版された『Microservices Patterns With examples in Java』という本を読んだ。面白かったので紹介したい。 はじめに 著者は、マイクロサービスパターンのサイト microservice.io を運営している Chris Richardson という人。Cloud Foundry の創設者でもあり、最近では Eventuate というマイクロサービス用のプラットフォームを提供してるらしい。コンサル経験も豊富らしく、本の中でもそこで得られた知見が盛り込まれている。 microservice.io でもマイクロサービスパターンはカタログ化されているが、この本ではサンプル事例で肉付けされて具体的に解説される。関連するトピックも豊富で勉強になる。 ここが面白い 問題領域のカタログとして役立つ 初心者が考えるマイクロサービスのイメージといえば、その人
30代男。 数年前に骨髄バンク経由で実際に骨髄を提供した。 移植は成功し,患者さんからは 「回復して家に戻れた。ほんとうにありがとう」 との心のこもった手紙をもらった。 それ自体は満足しているが,骨髄バンクの仕組みに不満が残っている。 結論:もっとドナーを大事にしてくれ 金銭面のサポートが薄すぎる事前の健康診断やリスクの説明は充分すぎるほど行ってくれる。 手続き途中で気が変われば,患者さん側が移植を受け入れるための前処置(大量の抗がん剤を投与しつつ放射線を当てて白血球自体を全滅させる。当然そこでドナーからの移植が中断すると死ぬ。)の前までであれば,いつでも中断できる。 しかし,金銭面が不満すぎる。 自宅から病院までの交通費は出る。 ところが,骨髄バンクのコーディネーターさんは極めて細かくこの経費を確認してくる。 「自宅の〇〇バス停から△△病院前まで640円ですね」とか。 「タクシーご希望で
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