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2017年7月20日のブックマーク (3件)

  • 年収5億の夢に群がる3億人。中国の生配信で「自分を売る」90後世代

    浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] Jul. 20, 2017, 06:00 PM 深掘り 83,907 「みんな、こんにちは。今日は何してた?」 「歌を聞きたいの? ちょっと待ってね」 中国で人気の生配信アプリで、トップ画面に出てきたキャスターの一人を適当にクリックしたら、20代と思しききれいな女性が、笑顔で語り掛けてきた。画面には、「弾幕」と呼ばれる視聴者からのさまざまなメッセージが流れ、彼女はそれに返事をしていく。誰かがプレゼントを贈ると、贈った人の名前とプレゼントの種類も表示される。 私(筆者の一人、包志紅)は彼女のおしゃべりを面白いとは思わなかった。しかし、リアルタイム視聴者数は「2万ユーザー」と表示されていた。平日午後3時にもかかわらずだ。 このネット生配信を、中国語で「直播(ジーボー)」と呼ぶ。 中国インターネット情報センター(CNNIC)は今年1

    年収5億の夢に群がる3億人。中国の生配信で「自分を売る」90後世代
    kengosato
    kengosato 2017/07/20
  • 絶好調グノシーが「大転換」に踏み出した理由

    スマートフォン向けニュースアプリを運営するGunosy(グノシー)の業績が好調だ。7月14日に発表した通期決算(2016年6月~2017年5月)は、売上高77億円(前期比68%増)、営業利益15億円(同169%増)というもの。上場1期目の2015年度と比べると、営業利益ベースで10倍近い成長を遂げた。 牽引役となったのは基幹アプリ「グノシー」や、大株主のKDDIと組んで昨年6月に提供を開始したアプリ「ニュースパス」における広告配信事業だ。ダウンロード(DL)数は合計で2268万(前期2043万)に伸長。「グノシー」が140万、「ニュースパス」が85万の伸びを達成した。両アプリを合計した1日当たり利用者数(3~5月)は、前年同期比で約50%増加(実数は非公表)。つれて、アプリ内で表示する「インフィード広告」の収入が大きく伸びた。 また同社は、DeNAの「キュレーション問題」と時を同じくして、

    絶好調グノシーが「大転換」に踏み出した理由
    kengosato
    kengosato 2017/07/20
  • 若者が「メルカリ」と“同じフォルダ”に入れているアプリは--スマホ画面から読み解く実態

    若年層がメインユーザーのスマートフォンアンケートアプリ「TesTee(テスティー)」を運営するテスティーと、CNET Japanが共同で現代の若者たちの実態に迫る同連載。 第2回目は10~20代の男女762名(10代:341人、20代:421人)を対象に「フリマアプリ」に関する意識調査を実施した。フリマアプリの中でも特に若年層の支持を集めている「メルカリ」に焦点を当て、その利用実態を調査。さらに、話題となったアプリ「CASH」についてもアンケート調査を実施し、若年層のリアルな姿を読み解いていく。調査期間は2017年7月7~9日。 【TOPICS】 フリマアプリ利用者の9割は「メルカリ」ユーザー。そのうち約半数の若年層女性が「出品、購入どちらも利用している」 最も利用されている決済方法は、10代は圧倒的に「コンビニ支払い」、20代は「クレジットカード決済」と「コンビニ支払い」を併用 購入した

    若者が「メルカリ」と“同じフォルダ”に入れているアプリは--スマホ画面から読み解く実態
    kengosato
    kengosato 2017/07/20