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暗号に関するkenichiiceのブックマーク (6)

  • 第595号コラム:「私たちはなぜパスワード付きzipファイルをメール添付するのか」 | デジタル・フォレンジック研究会

    第595号コラム:上原 哲太郎 副会長(立命館大学 情報理工学部 教授) 題:「私たちはなぜパスワード付きzipファイルをメール添付するのか」 皆さんの組織でも、重要な情報を含むファイルをメールで外部に送付する際に、その漏洩防止等のため、何らかのルールを設けておられるところが多いのではないかと思います。その中で非常によく見かける方式に、このようなものがあります。 ①添付するファイルをあるパスワードを使って暗号化zipファイルにする。 ②そのファイルをメール添付して送信する。 ③続いてそのパスワードをメール送信する。 私が見聞きする限り、多くの日企業や組織がこのようなファイル送信法をセキュリティ強化策と信じて」内規で義務づけたり、自動化システムを導入したりしています。しかしこの種のメール、少し考えるだけでセキュリティの観点からは効果がないことは明らかです。同一経路でファイルとパスワードを送

    第595号コラム:「私たちはなぜパスワード付きzipファイルをメール添付するのか」 | デジタル・フォレンジック研究会
  • SSHとSSLの違いについてSSLはブラウザとwebサーバ間の暗号化(公開鍵)で行われて、SSHはホスト間の暗号化(公開... - Yahoo!知恵袋

    SSLもSSHも公開鍵暗号を使用し、認証やトンネリングを行うことができるという点は共通していますね。 SSLとSSHの違いですが、SSLの方がSSHより、きめ細かい仕組みになっています。SSHでは通信する全ての相手の公開鍵を事前に入手しておく必要があります。通信相手が100人いるなら、100人分の公開鍵を入手しておく必要があります。それに対して、SSLではその必要はありません。 SSHにおいて、もし相手の公開鍵を事前に入手していなかった場合は、アクセスした時点で相手が送ってきた公開鍵を受け入れるかどうか判断する必要があります。SSHで初めてアクセスするときに相手の公開鍵を受け入れるかどうか確認するためのメッセージが表示されますよね? もし受け入れなかった場合はその通信できません。逆に受け入れる場合も注意が必要です。もし受け入れた鍵が偽物だった場合にどうなるかは容易に想像できますね? 他方、

    SSHとSSLの違いについてSSLはブラウザとwebサーバ間の暗号化(公開鍵)で行われて、SSHはホスト間の暗号化(公開... - Yahoo!知恵袋
    kenichiice
    kenichiice 2019/08/21
    「SSLとSSHの違いですが、SSLの方がSSHより、きめ細かい仕組みになっています。」
  • パスワード保存のベストプラクティスと bcrypt のメモ書き | tech - 氾濫原

    考えてみるとほとんどパスワードを保存するコードを書いたことがない。現状のベストプラクティスを知らなかったのでメモ書き。 現状では bcrypt 使うのがいいみたい。b は Blowfish の b。 Modular Crypt Format というフォーマットとコンパチの出力をする。crypt (3) はもともと DES の短いフォーマットだが、弱すぎたため md5 拡張なりSHA512 拡張などが存在している。(htpasswd でも使われているので見たことある人は多いだろう) これの Blowflish を使ったものが bcrypt で、prefix に $2$, $2a$, $2x$, $2y$ $2b$ がついている。prefix の違いはバージョンの違いであり、現在は 2b を使うのが良い。ストレッチング回数も出力に含まれるので、あるとき急にストレッチング回数を増やしても特に問題

  • クラウドを支えるこれからの暗号技術 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    サイボウズ・ラボの光成です。 私は先月のDevelopers Summit 2015で、「クラウドを支えるこれからの暗号技術」という講演をいたしました。そのとき、近いうちに詳細なテキストを公開する予定と申し上げました。その準備ができましたので報告いたします。 講演と同じタイトル『クラウドを支えるこれからの暗号技術』のpdfgithubから取得できます。 2015/6/21追記。このテキストが秀和システムから出版されました。 表題の講演は、主に2000年に入ってから登場した新しい暗号技術の紹介がメインです。そのときのプレゼン資料は3月の時点で4万5千ビューを超えていて、デブサミ資料の中でもかなり上位に入る閲覧数のようです。技術者の暗号に関する関心が高いことを伺わせます。 しかし一般向けの暗号のテキストは、公開鍵暗号の一つであるRSA暗号やElGamal暗号ぐらいしか詳しい原理が記されていな

    クラウドを支えるこれからの暗号技術 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    kenichiice
    kenichiice 2015/04/07
    「このテキストは入門書と専門書の合間を埋める目的で書かれました。」
  • Debian GNU/Linuxで一部のデータだけ簡単に暗号化する方法 - 2011-04-06 - ククログ

    Debian GNU/LinuxやUbuntuなど最近のLinuxディストリビューションではインストール時にディスクの内容を暗号化する設定をすることができます。インストーラのメニューで選択するだけなので、簡単に設定できます。 しかし、groongaの開発に参加していて、頻繁な単体テストの実行でデータベースを作成・削除を繰り返すなどキャッシュが効かないディスクI/Oが多い使い方をする場合は、暗号化による速度劣化を体感してしまいます。Linux上で開発をしている場合はよくあることですよね。 この場合、「一部だけ暗号化しない」または「一部だけ暗号化する」というように記憶領域を使い分ければ、安全性を高めながら開発効率を落とさずにすみます。しかし、インストール後に使い分けたくなった場合、追加のディスクがないと「一部だけ暗号化しない」使い方をすることはできません1。 そこで、ここではディスクを追加しな

    Debian GNU/Linuxで一部のデータだけ簡単に暗号化する方法 - 2011-04-06 - ククログ
  • ローカルストレージに保存するデータの暗号化 ― Windows の場合 - NyaRuRuが地球にいたころ

    Gumblar による FFFTP への攻撃について GumblarによるFFFTPへの攻撃について FTPのアカウントを盗み、サイトを改竄するGumblarウイルスが猛威をふるっております。 このGumblarウイルスの亜種が、FFFTPを狙って攻撃していることが報告されております。 詳しくは以下のサイトを参照してください。 smilebanana UnderForge of Lack FFFTPはパスワードをレジストリに記録しております。簡単な暗号化をかけてありますが、FFFTPはオープンソースであるため、暗号の解除法はプログラムソースを解析すれば可能です。 Gumblarウイルスの亜種は、レジストリに記録されているパスワードを読み取り、サイト改竄に使用しているようです。 上記理由により、以下のいずれかの対策をお取りください。 ●接続先のFTPサーバーがSSL等に対応している場合。 →

    ローカルストレージに保存するデータの暗号化 ― Windows の場合 - NyaRuRuが地球にいたころ
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