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日本社会に関するkenjeenのブックマーク (34)

  • COOL ONLINE - JAPAN - JAPAN ONLINE

    Ukai, or cormorant fishing, is a captivating and ancient Japanese tradition that dates back over 1,300 years. This unique fishing technique, practiced along several rivers in Japan, combines history,...

  • 巨大なラーメン - アンカテ

    私の父は自営業者だったが、一般的に「自営業者」という言葉の持つイメージとは対極的な浮世離れした所のある人間だった。だから、自分が自営業者の息子として育ったことが、自分の世界観に影響を与えていると考えたことはなかった。 だけど、最近になって、いろいろな人と世間話として仕事や景気の話をしている時に、やっぱり自分は自営業者の息子なのかもと思うようになった。 というのは、私は「働いて収入を得る」ということの基的なモデルとして、客に一杯のラーメンを出して「ごちそうさま」と言われながら500円玉を受け取ること、というようなイメージを持っている。ラーメンがうまければ収入が上がるし、ラーメンがまずければ収入が下がり場合によっては失業する。 これを意識したことはなかったが、意識してみると、巨大な組織の中で組織の一員として働いていても、この「ラーメンモデル」の延長として自分の仕事を見ていたような気がする。

    巨大なラーメン - アンカテ
  • 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ

    私は、不登校児の親を支援するボランティア団体をお手伝いしていて、その関係で直接間接にいろいろなケースを見聞きする。それを直接ブログのネタにしたことは無いが、それは、子供の問題というのは千差万別で、ちょっと覗いたくらいで簡単に論じられるようなものではないからだ。 しかし、一方で、不登校の問題は家庭の問題でもあって、その切り口から見ると、むしろ実にワンパターンであると思える所がある。 ひとことで言えば、家庭の中で「お母さん」方は、実に損な役回りを押しつけられているということだ。 今時は、不登校の問題はどこでも認知されていて、単純にお母さんが孤立し途方に暮れるというようなことは無い。学校や行政からの支援は、時に的外れだったりして地域によるバラツキはあるが、とにかく様々な方策がある。夫や親族や地域社会も簡単な問題ではないことは理解していて、有形無形の援助はたくさんある。 しかし、何らかの重要な「決

    談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ
  • 行為の基礎にあるものは善意なのか悪意なのか - 数学屋のメガネ

    母親を殺害した高校生のニュースに比べると「社保庁汚職:指導医療官、東京歯科大同窓会から現金」で伝えられるニュースは、日社会ではよく見られる現象であり平凡なもののように見える。 しかし、衝撃的なニュースのほうが、その内実は案外と抽象しやすく理解するには易しいかもしれない。犯行を行った高校生個人が特別な存在だと考えるのではなく、その背景となる社会のゆがみが理解できれば、誰がそのような犯罪を行うかというのは偶然的なことであるが、誰かがそのようなことをしてしまうというのは、現代社会の必然性として理解できるのではないだろうか。 社保庁の汚職に関する事件は、よくある平凡なものだけに我々はよく理解している気になっているが、その論理性を把握している人は少ないのではないかという感じがする。論理性よりもむしろ日社会における経験において、よくあることというのは、日社会はそういうものだというような運命的とい

    行為の基礎にあるものは善意なのか悪意なのか - 数学屋のメガネ
  • http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070422

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • はてなの話題から - 菅井良・日記

    はてなのブログを「ウエブ進化論」などの著者梅田望夫さんが書いているのだと知った。彼の発言は一部の人々にすばらしい感激を呼び起こしている。 ポジティブシンキングというのは、無条件に正しい。だが、日の風土、大人たちによってポジティブなものが妨げられているのなら、ポジティブシンキングを子供たちに説く前に、妨げているものを変えることが必要のはずだ。大人たちをこそ変えねばならないはずだ。 よい点をしっかり誉める大人がいないから、自分がそれになるというのは悪いことではないが、一人の人間が何人の子供を面倒見られるのだろうか。たとえば、その大人が周囲の子供をほめて励まし、その人たちが生きていけるような(やりたいことと生活の糧の両立)プロジェクトを立ち上げたとして、それにかかわれ、変わって行ける人は何十人くらいだろうか。それが何百人何千人もいたとしても、質的な差ではないのではないか。 子供が元気になるの

    はてなの話題から - 菅井良・日記
  • 間違った基準で褒めてきたのが問題だと思う件 - I 慣性という名の惰性 I

    人間関係によって生産性は上がりもすれば下がりもする - FIFTH EDITION ⇒ http://blogpal.seesaa.net/article/36453393.html 問題としているレベルが違う話だったりするが、日企業は決して「褒めない」組織ではない。逆に、来けなされるべき人たちをやたらめったら褒めてきた組織だ。これこそがより根の深い問題なんじゃないか。 大前提となる「会社の目的」が間違っていたら話にならない 当たり前だけど、社員の目的意識と会社の目的が一致している場合に、最も社員の生産性は高くなります (以下、引用部分は全て「人間関係によって生産性は上がりもすれば下がりもする - FIFTH EDITION」より) 例えば、日興コーディアルでは「とりあえず粉飾したっていいから当期の利益を増やしてみせる」という人が褒められて(言い換えれば出世して)きたわけで、来の企業

    間違った基準で褒めてきたのが問題だと思う件 - I 慣性という名の惰性 I
  • 変わるべき「体制」とは何か!? - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜

    kuriyamakoujiさん、ワタナbシンゴさん、コメント有り難うございます。お二人が書かれたこと、そして赤木さんのことについて、もう少し私の考えを述べます。 まず、昨日のエントリーの続きになりますが、私は、赤木さんの考えにすり寄るつもりはないですが、自分の経験から、今日の赤木さん的立場の人を苦境に陥れる「体制」は、政府ではなく、安定労働者だと思っています。それは、たとえば企業の採用担当者は、安定労働者であり、彼らの多くが、自分たちの狭隘な価値判断によって人の価値をはかるからです。子供の頃から進学塾に通い、偏差値の高い大学を出て大企業に就職して、そのポジションに固執している人は、どうしてもその価値判断で人を見る傾向にある。彼らが、もう少し柔軟な判断をすれば、学歴がなかったり、ドロップアウトの人間も雇うでしょうが、なかなかそうはいかない。採用担当者の問題だけでなく、大企業には相変わらず、「

    変わるべき「体制」とは何か!? - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜
  • 風の旅人 編集便り   〜放浪のすすめ〜

  • いじめ・全能感・世間 - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−

    1995年、 『季刊 人間と教育』(第7号、労働旬報社)に掲載された内藤朝雄さんの文章です。「山形マット死事件」について触れつつ、「いじめ」中学生たちの「世間」を理論的に分析しています。入手しやすいものとしては、『〈いじめ学〉の時代』(柏書房)に、その一部が収録されています。 ******************* 「いじめ・全能感・世間」 (リーダー) いじめは、さまざまな秩序がせめぎあうなかで、いじめタイプの秩序が他を潜在化させつつ独自の位置を占めているのだから、いじめの秩序を徹底的に破壊し他の秩序が繁茂する条件をつくりださなければならない。その破壊すべきいじめの秩序とはどんなものか。 0・はじめに 「いじめ」を手がかりにして、人々がリアルな体験を生きる場としての「世間」を見ていく。すると子どもの「世間」であれ、大人の「世間」であれ、群であることの特徴的で構造的な「いきがたさ」「いきぐ

    いじめ・全能感・世間 - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−
  • 怖いのは、「見せかけの成長」より「見せかけの安定」。 : Espresso Diary@信州松本

    2007年03月17日17:12 カテゴリ事件 怖いのは、「見せかけの成長」より「見せかけの安定」。 堀江貴文に実刑判決が出ました。私の頭の中を、田中角栄、江副浩正、鈴木宗男、佐藤優といった名前がよぎりました。いっけんすると中立で公平に見える裁判だって、やはり時代の価値観に支配されるものだし、判決がある政治性を帯びることも珍しくはありません。報道には「断罪」とか「見せかけの成長」という言葉が踊っていますが、私たちが実際に注意すべきなのは、断罪されることがない「見せかけの安定」の方ですね。年金は、その代表格。夕張市の財政も見せかけでした。ライブドアの株主などは22万人にすぎませんが、年金や自治体の財政に頼る人の数は圧倒的に多く、しかも、そのほとんどが高齢者や弱者です。 夕張市の粉飾で、誰かが逮捕されたという話は聞きません。それどころか「がんばろう!夕張」という、なんだか自然災害の復興キャンペ

    kenjeen
    kenjeen 2007/03/18
    memo 見せかけの安定
  • 世界観の違いだろうか - kmizusawaの日記

    文化依存症候群 - fuuuuuuunの日記ああなんかそういう傾向あるかもなあと思った。なんていうか、ネットでの発言見ていても、普段耳にする発言でも、自分の脳内でも、人として心がけるべき第一が「他人に迷惑かけるな」「不快感を与えるな」であり、誰か(自分も含めて)を非難するときに出てくるのも「迷惑をかけることはよくない」「他人を不快にする・傷つけるのはよくない」であり、誰かを排除するときの理由として出てくるのが「あいつは迷惑だ・不快だ(キモい・ウザい)」であり。「社会的な不器用さのため他人によって非難される」ということですら、「相手を不快にした(怒らせた)・手間を取らせた・迷惑かけた」という、言われる側の加害性もしくは自律性のなさの問題として捉えられがち。逆にそれに対抗したり開き直ったりする場合、ことさら「迷惑かけたっていいじゃないか、お互い様だ」となったりする。とにかくもう、どこに行っても

  • 生活保護。「生きること」と「生活すること」の違い。

    埋め草みたいなエントリで申し訳ない。 これまでの担当者とのやりとりの一例。 N「知人がテレビをくれると言っています。もらってもいいですか。」 担当者「ふざけたこと言うな!そんなものがなくても生活できる。」(←当にこの通り言われた。) N「一人暮らし用の冷蔵庫をリサイクルで買おうと思います。どうでしょうか。」 担当者「夏になって物が保存できなくなるまではダメ。」 N「リサイクルで洗濯機を買ってもいいですか。」 担当者「洗濯は手洗いできるでしょ。ダメ。」 (上記は、ほんの一例。まだまだあるよ。) そして頻繁にある生活のチェックでは、家のすみずみまで探索されるのです。プライバシーなんて存在しないくらい。 人見てるとかなりつらそうよ?生活保護。 (匿名はてなダイアリー - 生活保護) ようするに、孤独死も(多くの場合)選択の結果なのだ。最低限の衣住+義務教育だけの子育ては嫌だ、あるいは仕事

    生活保護。「生きること」と「生活すること」の違い。
  • 集団主義的な自己責任 - 狂童日報

    長らく「日人は集団主義」だと言われてきた。会社も学校も「個人化」しているといわれる現在、これが変わったのだろうか?繰り返すように、日の労働・経済政策に大きな発言力を持っている某社長は「過労死は自己管理の問題」とまで言い放っている。この発言は大きく非難されているが、今でもこの社長の社会的地位に全く影響が及んでいないように、非難の力は圧倒的に弱い。そう考えると、もう日的集団主義は死んでしまったのだろうか。 しかし、私のみるところ全く変わっていない。某社長など財界人の発言を聞いていると、いろいろ言っているが要するに「甘えて楽するんじゃない。もっと競争社会の中で苦労しろ」という以上のことを言っていないような気がする。つまり、「苦労して働いていないやつがいるなんてけしからん」というわけである。これが個人主義の社会だったら、人がどう働くかは個人の問題で良いも悪いもない。ヨーロッパで失業率が高い理

    集団主義的な自己責任 - 狂童日報
  • 分裂勘違い君劇場 - 日本のソフトウェアビジネスが今後もずっとアメリカの足下にも及ばない理由

    アメリカのように、異なる民族・宗教がごたまぜになっているところでは、 「〜だろ、常識的に考えて。(AA略)」 と言ったところで、その常識は、アングロサクソンと、ユダヤと、イスラムと、黒人と、東洋人と、アーミッシュと、ゲイと、ヴィーガンでは異なりますので、「空気」や「常識」だけで何かを肯定したり否定したりするのは困難です。 だからマッキントッシュ、ネットウェア、ロータスノーツ、JavaGoogle。。。。といった、トンデモないソフトウェア構想を主張しても、 「そんなトンデモないソフトウェア、使うわけないだろ、常識的に考えて。(AA略)」 と言ったところで、 「それは、どの民族の、どの宗教の、どの文化における常識でダメだと言ってるわけ?」 ということになります。 異なる民族・宗教を超えて、共通した世界像を作り出そうとすると、民族・宗教の常識の皮を剥ぎ取った、裸の人間や社会の根原理に基づくよ

    分裂勘違い君劇場 - 日本のソフトウェアビジネスが今後もずっとアメリカの足下にも及ばない理由
  • On Off and Beyond: ハリウッド映画予告編の男:Don LaFontaine

    一昨日夜半病院行きとなったムスビ。今日は随分元気になってきました。病名は、バクテリアによる消化器異常・・・つまり「あたり」ですな。うーん、何をべたのか。(もう一匹はピンピンしている。) なぜバクテリアとわかったかというと「サンプル」を持ち込んで顕微鏡で見てもらったから。サンプルが何かはヒ・ミ・ツ。脱水症状気味だったので、生理塩水を打ってもらって、あと抗生物質ともう一つ注射して、薬をもらって、消化のよい処方箋キャットフードを出してもらって帰宅。これで2時間。ふー。 で、今は、毎日二回薬を飲ませないとならないんですが、これが、針のない注射器で1ccずつ二種類を喉に流し込む、という荒業。手で、ぐわっとの頭を掴んで仰け反らせ、口をあけた瞬間に喉の奥のほうめがけてぐしゃっと噴射。結構上手くなってきたけど。 昨日は、隅っこにうずくまって水も飲まず、ダダモレ状態でしたが(今日もちょっと)、今日は

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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  • http://www.janjan.jp/living/0701/0701258815/1.php

  • 想像力はベッドルームと路上から - 「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力

    2007-01-24 - kom’s log snjx.net - このウェブサイトは販売用です! -&nbspsnjx リソースおよび情報 これを読んで、最近の右傾化に関する謎が少し解けた気がした。(「人種」や「国籍」で人間をひとまとめにしてしまう短絡はちょっと横に置いてくとして。) 例えば今回のイラク戦争に関して、アメリカは当事者たるイラク国民以外にも多くのアラブ諸国やイスラム教徒から憎悪の対象とされたわけだが、もし仮に日がイラクと同じ状況に置かれたとして、同じようにアメリカを憎悪してくれる人々はどれだけいるのだろう? これが不毛な想像だということは分かっている。だが、ちょっとだけ僕のお遊びに付き合って欲しい。 恐らく、今回のイラク戦争のような憎悪の渦を生むことを想像できた人は少ないのではないか。僕もそうだ。 イラクの事例のように、我々は国境を越えて共有されるような「宗教」は持ち合わ

    想像力はベッドルームと路上から - 「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力