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格差に関するkenjeenのブックマーク (10)

  • 一方ウォールストリート以外のアメリカでは・・・: 暗いニュースリンク

    『Economic Apartheid in America: A Primer on Economic Inequality & Insecurity』(2005年改訂新装版) ウォールストリートがボーナスで沸きかえっていることは報道でよく理解できた。では、それ以外のニューヨークはどんな調子なのかといえば、あまり知りたくないニュースがチラホラみられる。 AP通信11月21日付報道によれば、ニューヨーク市民の内15.4%は費にも困る貧困層で、2006年末までにその数はさらに11%増加すると予測されている。ニューヨーク市住民810万人のうち、フードスタンプ(低所得者向け糧供給制度)受給者はおよそ110万人にのぼるという。(市民団体『ニューヨーク市飢餓対策連合(New York City Coalition Against Hunger)』が発表した調査による) 「怠け者だから貧困に陥るの

    一方ウォールストリート以外のアメリカでは・・・: 暗いニュースリンク
    kenjeen
    kenjeen 2006/12/19
    定義を変えたのでアメリカの飢餓がなくなった・・・・って、おいおい
  • 二極化はなぜ進むのか?再分配強化は必要か? | 大和総研

    人全員がコイン投げゲームに参加すると考えてみよう。ゲームを十分な回数繰り返すと、各人の持ち金はどうなっているだろうか。その答えは、「持ち金が少なかった人から多かった人に金が移動している」である。運任せ(確率1/2)の“公平”なゲームなのに、なぜ持ち金が多いほど有利かというと、金が多ければ少々負けが込んでもゲームを続けられるが、少ないと金が尽きてゲームオーバーになるからである。持ち金が少ない人から先に脱落していくということは、脱落者の当初の持ち金が、ゲームに残った人々に移動したことを意味している。個々の勝負は公平でも、ゲーム全体では持ち金の多寡が勝負を決めるのである。 ゲームをこのまま続ければ、一部の人に金が集中する一方で金が底をつく人が続出する“二極化”が進み、ゲームの活気が失われる。したがって、活気を維持するためには、儲かっている人から儲けの一部を回収し、脱落者に分配する「再分配メカ

    二極化はなぜ進むのか?再分配強化は必要か? | 大和総研
    kenjeen
    kenjeen 2006/12/19
    金が多ければ少々負けが込んでもゲームを続けられるが、少ないと金が尽きてゲームオーバーになる
  • (cache) OPENDOORS:雑誌:論座 - 今月のおすすめ記事 2007年1月号 - on the edge〜崖っぷちに立つ若年フリーター - 「怒り」の剥奪

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    (cache) OPENDOORS:雑誌:論座 - 今月のおすすめ記事 2007年1月号 - on the edge〜崖っぷちに立つ若年フリーター - 「怒り」の剥奪
  • 深夜のシマネコBlog: 左翼若者論関連メモなど アーカイブ

    ●今発売中の週間ポスト2006.5.5・12号が「GWに思い起こす 日人の分 品性無き人々がやがてこの国を滅ぼす」という特集をしている。中身はよくありがちな俗流若者論だ。 私が気になったのは、この特集にコメントを寄せている吉岡忍の存在だ。ちょうど若者に対する左翼の無理解、無責任について論じようと思っていたので、これを踏み台としよう。 上記特集から、吉岡のコメントのみを抜き出す。 今の日の若者が政治に無関心である要因の一つに、若い人があまりにも歴史、つまり“過去の人たちの努力”を知らないことがあると思います。 フランスでは若年者の雇用に関する法案に反対デモが起こり、政府は撤廃に追い込まれました。彼らは今の生活が、前の世代の国民が争い、勝ち取ってきたものと理解しており、今度は“政府によって自分たちの権利が奪われようとしている”という危機感が切実なのです。だからこそデモが大きくなった。 (

  • 現代の貧困をめぐって。 - シャ ノワール カフェ別館

    「論座」(2007年1月)の特集「現代の貧困」に掲載された、赤木智弘氏の論考「「丸山眞男」をひっぱたきたい」をめぐって、ブログで話題になっている。 「研幾堂の日記」の山下氏は、当の赤木論考を読まないで何方かのブログでの紹介文を下敷きに批判を書かれているようだが、これでは「誤読」の部分が多いと思う。赤木論考の書き方やそのタイトルも「誤読」を誘惑する体裁になっているわけでもあるのだが、山下氏は原文を読まれた上で批判するという初歩的な手続きを疎かにして、「推測」で論難されているようだ。(★追記:赤木論考への批判は、実はそれを読まれた上で危機感をもたれ、あえてレトリックとして「誤読」的に怒っているのかとも、僕は内心思いながら批判させていただきましたが、12/11付けの「研幾堂の日記」で、山下氏はその辺りの意図を書かれています。★12/11,10:36)それと山下氏は赤木氏のブログ「深夜のシマネコ」

    現代の貧困をめぐって。 - シャ ノワール カフェ別館
  • 深夜のシマネコBlog: 論座のプロフィールを読んで来た方へ

    ●論座、まだ誌面確認してない(笑) 5日はちょっと外に出られなかった。出ようと思ったらもう夜遅いし、ここ数日で一気に冬がきたようで寒いし、明日でいいかな、と。(なんてことを、5日の深夜に書いていたら、もうそろそろ6日の屋が開く時間が迫ってきた。日記のアップが終ったら、屋に行くことにする。は送られて来るだろうから、買わないでいいや) で、論座を読んで来てくれた人向けに、私の基的な姿勢を書いておきます。 まず、第1に私はリベラルであることを志向しています。 ちなみにネオリベではなく、福祉国家的な方向で。 私が平和な社会を批判するのは、この「平和な社会」という言葉が指し示すものが、コンクリートで塗り固められた強固な幸福階層制度を意味しているからに他なりません。 すなわち、「現状で幸せである人が幸せであることこそが平和である」。このような社会です。 こうした平和社会観は、「子供の安全安心」

  • 国民全員が苦しむ平等 戦争を切に願う: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理)

    The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷⹶慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「

  • 希望は戦争 - 狂童日報

    格差社会論も傷気味と思っていたところに、『論座』1月号に赤木智弘「「丸山眞男」をひっぱたきたい」という文章を読んだ。大げさじゃなく、この1年の格差社会論で最も刺激的で面白い論文だった。 今までの格差社会論の多くは、「真面目に働く庶民」を前提とした「新自由主義」「勝ち組」批判が多かったし、フリーターやニートの問題も、「新自由主義」「勝ち組」と呼ばれる層が批判の矛先になっていた。しかしこの現役フリーターを自称する赤木という人は、「真面目に働く庶民(=労働者)」を敵視する。自分を「弱者」であるとためらわず自己定義し、怠惰なのではなく「不幸な世代」であるだけだと訴える。そうして彼は主張する。いま「平和な社会」の維持を語ることは、定職と家庭をもつ上の世代の豊かな生活を維持し、若者を家庭ももてないような弱者にとどめておく、現在の状態を維持することでしかない。それに比べれば、国民全員が平等に苦しむ戦争

    希望は戦争 - 狂童日報
  • 「格差社会は悪くない。悪いのは、あなただ!」 | ニュースの現場で考えること

    「格差社会」について、あちこちで種々の意見が交わされている。しかし、それらの格差(主に経済的なそれ)を若い人々はすでに、すんなりと受け入れているのだとしたら、議論のありようは根的に違ってくるはずだ。「格差?それがどうしたの?それのどこが問題なの?」という人々が大多数だと仮定すれば、では、今の格差社会論議は、いったい、社会の何をどう解明し、その先、どう展開していくのだろうか? 以下、少々長いけれども、山口二郎北海道大学教授のHPからの引用。06年8月:対抗軸としての社会民主主義の創造。 (引用開始) 去年の総選挙で若者・都市住民が小泉自民党に雪崩れてうっていきました。「騙された」という説明もあり得ますし、ドラマ化された政治、「刺客」とか「セレブ」とか面白いトピックを繰り出していくエンターテイメントとして選挙をやったということをいう人もいます。しかし、それですべてを説明するのは無理だと思いま

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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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