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考察に関するkenjeenのブックマーク (20)

  • "部品は互換性がある事が前提" - REV's blog

    http://blogpal.seesaa.net/article/31425147.html おもうところは無いのでTBしない。 さて、部品が壊れたら、同じ部品を買ってくれば直る。ネジを買ってくればネジ穴に嵌まる、というのは現代的な出来事で、南北戦争以前、銃の部品は一丁一丁組み上げられた、芸術作品のようなもので、他の銃の部品を自分の銃に流用する、なんていうことは出来なかった。 http://www.rikkyo.ne.jp/univ/nakaj/nakajima/bh0403.htm 騎士や武士は重装備や馬をあつかうために熟練を必要として世襲階級と封建制をうみだしたが、小銃を使いこなすには数日でよい。騎士や武士は現代の技術革新によって用済みになる技術者やサラリーマンと同じように技術によって滅んでいったのである。騎士と歩兵が逆転したのはクレシーの戦い(1346年)からである。「マスケット銃

    "部品は互換性がある事が前提" - REV's blog
  • 文系はコミュニケーション能力という名の処刑斧を振るった

    # 「コミュニケーション能力」という言葉には2つの意味がある。1つは「波風を起こさない能力」という意味で、もう1つは「腹芸をする能力」という意味だ。両者は意味合いとしてはかなり遠いが、とりあえず同じ記号で表されている。 「波風を起こさない能力」というのは、誰かが考えを述べるたびにおだてて気分よくさせてみたり、誰かが自慢を始めるたびにおだてて気分よくさせてみたり、誰かが怒るたびにおだてて気分よくさせてみたり、そういう行動に疑問を持つ奴をコミュニティから排除したり、誰かが赤信号の横断歩道を渡ったら後をついて渡ってみたり、クラスでいじめられている奴がいたら一緒に蹴りを入れてみたり、大統領が殺せと言ったら殺してみたり、クソゲーだけど金を貰っているので9点付けてみたり、blogでひたすら晩飯のメニューを書いたりするような能力の事を指している。「多数派に埋もれる能力」とか「長い物に巻かれる能力」と言っ

  • 「2ちゃんねらー」ってのは誰なのか - 九尾のネコ鞭

    まぁ、潰れる潰れると評判の2ちゃんねるですが、2ちゃんねるは就業時間の合間の心のオアシスなので、潰れないで欲しいものですなぁ。さて。 2ちゃんねる型「正義感」のいやらしさ http://www.kotono8.com/2007/01/13justice.html これ読んで、「2ちゃんねらー」の定義についてちょいと考えてみた。 結論からいうと、「2ちゃんねらー」ってのは誰でもないんだと思う。 松永さんによる「2ちゃんねらー」の定義は 「2ちゃんねらー」と言ってもいろいろな人たちがいるのは当然である。たまたま検索結果で2ちゃんねるのページを閲覧した人も、毎日毎時間書き込んでいるvipperも、どちらも「2ちゃんねる利用者」であることには違いがない。 このページでは仮に「2ちゃんねるコミュニティに帰属意識がある人」と定義してみたい。つまり、2ちゃんねるが批判されると腹が立つ人である。 と言った

    「2ちゃんねらー」ってのは誰なのか - 九尾のネコ鞭
  • 「あちら側」にハミ出すアイデンティティ - アンカテ

    ウェブ人間論 (新潮新書) このマラソン対談の中で、二人の問題意識は時に重なり時にズレているが、問題意識が重なっている所は、「ウェブ進化論」の続編あるいは解説編として普通に読めた。 しかし、私にとって面白かったのは、むしろ問題意識のズレが露になっている部分で、自分自身にとって実に意外なことに、そういう場面において私は平野さんの方に共感しつつ、それが梅田さんに伝わっていないもどかしさを感じながら読んだ。 梅田さんは、「ネットに住む」という表現で、自分の日常生活を紹介している。また、ブログをネット上に放った「分身」と表現して、多忙でオフラインの状態が続くと、「分身」に何が起こっているか気になると言っている。 私が「ズレ」を感じたのは、その「分身」のリアリティ、あるいは、そこに投影したアイデンティティのようなものが、一つの実体を持つという可能性についてだ。 梅田さんにとって「分身」はあくまで「分

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/20
    物理的身体と言語的身体
  • http://edhs.ri.aoyama.ac.jp/~susan/archives/2006/09/post_210.html

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/18
    心理学化の帰結はきわめて危険だ。狂気の人間と話し合うことは、そもそも不可能であり、攻撃、壊滅があるのみ、という結論を正当化してしまうからだ
  • コンピュータは物語に何が出来るのか(2) - 山に生きる

    エピソードの結合性ジャンケンを例にとって考えてみる。選択肢はグー、チョキ、パーの三通り、結果は勝ち、負け、あいこの三通りだ。敵が出す手にも自分の手と同じエピソードを流用すれば、総エピソード数は六つしかない。敵の思考ルーチンはランダム。結果のエピソードとしてコンピュータが何を選択すればいいかも明らかだ。しかしこれでは何も面白くない。これに何かを加えることで物語を面白くすることを考える。物語を線で捉えると、ただの勝ちと、三連敗した後の勝ちでは意味が違ってくる。ここで「三連敗した後の勝ち」エピソードを作って、勝った喜びを大きくする。その考えを進めていくと、「四連敗した後の勝ち」とか「十連敗した後の勝ち」とかのエピソードが無数に生まれる。連敗数をパラメータXとして持って、それを出力すれば、「X連敗してしまったけどようやく一勝出来たぞ」という風にすることで、エピソードを一つ一つ作らなくても論理的な矛

  • 吉良吉影問題(フォビア問題)と常識の視点について。:しっぽのブログ

    しっぽのブログ: 「クラブきっず」と吉良吉影問題 の続き記事。 差別、特に今ある性癖などの差別に対して どういう風に論じていかなければならないのか?という問題についてちょっと。 (相変わらずちょっとと言いつつ、えらく長い。) それを見て読者に対して自分の言っていることがまったく伝わっていないことにうーんと思ったり、同時に、「自分なりに考えてるつもりの人」さんの意見はマジョリティとしてわりと最大公約数的意見だし、そういった意見の人がどういう方向から思想し、この問題をどう考えるのかとても良い題材を頂いたなーと思ったので、コメントに対する回答と一緒に、一般に対する話として記事にしようかと思いました。 (語説明 マイノリティ マジョリティ) あらかじめ書いておきますが、一部の知識人の方々にとっては何を当然なことをこんなにゆっくり詳しく書いてるんだ?と思われると思うんですが、 僕は一般の人にとってこ

    kenjeen
    kenjeen 2006/12/16
    間が本能の一部を社会に合わせて書き換える能力を持つことが、人間の人間的である所以
  • 「メディアによる時間の奪い合い」という思いこみをやめ、「場所」という観点からも考えてみよう - シナトラ千代子

    この手の話題でいつも疑問に感じるのが、 新しいメディアがテレビなど既存メディアの時間を奪う かのような考え方。 たとえば携帯がゲームの時間を奪う、PCテレビの時間を奪う、などなど。 ○http://blog.japan.cnet.com/nakajima/archives/003268.html この二つの資料からだけでも、はっきりとした「若い人たちのテレビ離れ」のトレンドは見て取れる。つまり、テレビを見たり据え置き型のゲームマシンでゲームをするよりも、mixiで友達とのコミュニケーションを楽しんだり、YouTubeで話題になっているテレビ番組の面白い場面だけをつまみいする方がずっと楽しいと感じている人たちが増え続けているのである。 (強調は引用者) 上記の記事はかなり強引にそういった方向に話を持って行こうとしていますが、まず資料とされている調査結果「国民生活時間調査報告書(PDF)」

    「メディアによる時間の奪い合い」という思いこみをやめ、「場所」という観点からも考えてみよう - シナトラ千代子
  • 広告β:凄腕コピーライターが天才的なのはなんでか

    ということを帰りのタクシーの中でつらつらと考えてました。 目の前にはタクシーのカーナビ。ああそうか…と思いました。てなわけで。 彼らは、いってみればベテランの運ちゃんみたいなもんですよ。 あらかじめ、いろんな道を走っている、だから道を知っている。それで常に道を試す癖がある。 それだけなんだと思いますね。 彼らはコピーを(若いときには特に)たくさん書きますけど、 それはいいコピーを書くためというよりは、ダメなコピー(ありがちな切り口)を 捨てるためなんですね。いってみれば道に迷いまくってみるようなもの。 「常識だとこの道。あの道はどうかな?この道はどうだろうか?」て感じで。 それで、その経験を経て、ダメな道をあらかた巡っているので、 いいコピーが書ける。いい切り口が見つかる。スゴイ発想が見つかる。しかも早く。 そりゃそうですね。あらかじめ考えておけば早いし深い。 いや

  • 見下し病 - 非行型愚夫の雑記

    http://fragments.g.hatena.ne.jp/Tez/20061025/p2を見ての思いつき。 見下し病は優越感を満たしたいという能的欲求に基づいた自己中心的行動の暗喩。自戒も込めて記事化。 安直な発想なので先に考えてる人がいそうだなと思って検索してみたら案の定。それどころかその先を行っている人までいました。 http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/746 「そんなことも知らないのかよ病」、それです、それ。自分も危ないなあと思っているビョーキ。特に歴史修正主義関連。なんかコテコテの歴史修正主義のサイトを見ると実はわざとネタとしてやっているのではないかと思ったり。 さておき、優越感を満たしたいという欲求はかなり能的なものといっていいでしょう。配偶する異性を選択できるような生物社会においては、異性に自らの優越性を示せない個体は子孫を残

    見下し病 - 非行型愚夫の雑記
  • 真性引き篭もり/「いじめによる自殺」を起点として「いじめによる自殺」を語るのは、無意味で愚かなことである。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

    kenjeen
    kenjeen 2006/10/24
    もう一度読む「いじめ問題を解決するには、閉鎖空間を解体し、それと同時に逃げ場を用意する以外に道はない」
  • レジデント初期研修用資料 凄いのにそう見えない人

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 当に仕事ができる人というのは、一見すると何も仕事をしていない ように見えるのかもしれない。 できるほど透明になる 最近、ベテランの医事課のスタッフが一人、退職された。 「適当にやっておいて下さい」が通用した、数少ない人だった。 何か特別な資格を持っているとか、ものすごく大きなプロジェクトを成功させたとか、 そういう武勇伝みたいなものはなんにも無くて、淡々と医療事務をこなすだけの人。 でもすごい。仕事が快適。 事務仕事というのは複雑怪奇で、医者をやっている側からすればできれば近寄りたくない。 ああしたい、こうしたいという思いが医療者側にあっても、行政側にはその制度が無いとか、 それをやるためにはなにか特別な申請が必要とか。医療事務は、 そのあ

  • kyoto-u.com

  • 日の丸・君が代問題、または2つの感情的対立 - ?ファンタジア#

    東京都の国旗・国家処分が違憲だという問題は面白い。はてなブックマークを見るようになったのはつい最近なので、知らなかったけど、はてなの人ってリベラルが多いっていうのに驚いた。id:good2ndさんのgood2ndの日記 - 自由を大事にしない人の多さに驚くというリベラルな記事が9月25日10時45分現在で206個もブックマークが付いていて、大部分のコメントが肯定的な反応を示している。はてなの人も2チャンネラーのようなネットウヨクが大半だと思っていたので驚いた。 ネットウヨクの人も予想通りの感情的な反応をしていて面白い。国旗・国家を尊ぶのは『当然だ』的な思考停止を論理的だと言い切っている所が素晴らしい。また、浅草キッド曰く「石原良純を子供にしたような人」こと都知事も予想通りの反応をしていた*1。 でも一番面白かったのは、石破氏のこの記事。家の中で軍艦フィギアを使って戦争ごっこをしてそうなバリ

    日の丸・君が代問題、または2つの感情的対立 - ?ファンタジア#
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

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  • 彼女はそれを理解できない――川原泉現象には理由がある - umeten's blog

    川原泉作品のゲイフォビア*1とはおそらく彼女個人では対処不可能なものなのではないか。 そう、問題は川原泉個人ではなく、「川原泉的なるもの」であるように思える。 川原作品に顕著な恋愛や性に対する淡白さから、それらに類する問題に対する「関心の低さ」を読み取り、そして、その「興味がない」という心理状態を一概に「無自覚」「無関心」だと捉えるなら―― 確かに、問題となった表現は川原泉個人の自由意志に基づいた差別と偏見を意図的に振りまくフォビア(嫌悪)の表れであり、彼女を差別主義者だとみなせるだろう。 しかし、それがあるいは「無意識」の産物なのだとしたら、どうだろうか。 語弊を招かぬよう言葉を言い換えれば、「理解不可能」「認識不可能」。 「彼女はそれを理解できない」――のだとしたら、どうなるだろうか。 「興味がない」というのも、「意味や価値を理解できない」ということであって、何も意図的に「貶め」たり「

    彼女はそれを理解できない――川原泉現象には理由がある - umeten's blog
  • 還元主義の罠: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「分ける」ことは「分かる」ことだと思います。それがすべてではありませんが。 (前略)基法則とそこから派生する法則とを区別する基準には根拠がなく、数学のみで宇宙を理解できるという考え方も、戯言でしかないということだ。一般的に物理法則は、純粋な思考から得ることはできず、実験的に発見しなければならない。というのも、自然をコントロールできるのは、組織化の原理を通じて自然がそれを許してくれた場合だけだからだ。この主張を還元主義(物事はより小さな部分へと分割することで明確になるという信念)の終焉と見なす人もいるかもしれないが、それは完全には正しくない。私も含めあらゆる物理学者は、心の底では還元主義者である。 要素と全体小さな要素に分割することで物事が明確になると考える場合、要素の背後

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • [悪徳商法?支店]: ロングテールが終わり、WEB2.0の終わりが始まった ?データに見る「はてぶ衆愚化」?

    「ブログ作者はロングテールの夢を見るか?~GIGAZINEの場合~」と言う記事を書いたところ、「母集団が少ないのでは?」と言う指摘をもらいました。その指摘は、全くもってその通りだと思うので、はてブに登録されている、d.hatena.ne.jp ドメインの記事、全194,986記事のブックマーク数(8月23日現在)について調査を行ってみました。 私としては、「数10万ページ単位だと、ロングテールが観察される。つまり、コンテンツ・プロバイダなどの大資家クラスじゃないと、ロングテールは無意味」と言う結果になることを予想していたのですが、全く逆の結果になりました。 図1 図2 上のグラフは、各記事が集めたブックマーク数を、月ごとに統計を取ったものです。図1、図2とも、青は上位4%の記事が集めたブックマーク数、黄色は上位4~20%の記事が集めたブックマーク数、緑は下位80%の記事が集めたブックマー

  • ゲームはできることが制限されてるからこそ面白いのですよ - 最終防衛ライン3

    自由度と制限 何でもできるという触れ込みであったDQをプレイした小林よしのりが、何もできないじゃないか!と切れて投げ出したという話があります。当時としては、自由にフィールドを歩き回ることができ、人に話しかけたり調べたりとかなり自由度の高いゲームですが、流石に村人を殺したり、道筋を無視して進むほどの自由度は無い。それはゲームのルールであって、それに則りプレイしなくちゃいけないからではなくて、ある程度制限を設けないとプレイヤーが投げ出してしまうから。例えばDQシリーズは船を手に入れるとどこへでもいけますが、逆に次に何をしていいのか分からなくなる。だからたけしの挑戦状はクソゲーなのですよ。 自由度が増すと、プレイヤーが何をして良いのか分からない。逆に、あまりに制限しすぎると単に作業になってしまい楽しめなくなる。良いゲームはこの自由度と制限が絶妙なバランスをとり、プレイヤーの好き勝手にやらせている

    ゲームはできることが制限されてるからこそ面白いのですよ - 最終防衛ライン3
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