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軍事に関するkenjeenのブックマーク (55)

  • 攻撃型ハチ、脳波を送信するネズミ――研究進む「動物の軍事利用」 | WIRED VISION

    攻撃型ハチ、脳波を送信するネズミ――研究進む「動物の軍事利用」 2007年12月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 中国は、ハトの脳に電極を埋め込んで制御するという実験に成功(日語版記事)したが、動物を思い通りに操ろうと考える国は中国だけではない。さらに、操ることができる生き物はハト(日語版記事)だけではない。 米空軍が1994年に立てた計画では、「虫の性的誘引物質」を武器として使用することが提案された。「蜂が攻撃を仕掛けてくるような『攻撃誘発剤』」は、「潜入ルートで使用すると特に効果的である」と文書に記されている。さらに、「強力な性欲亢進薬、特に同性愛的行動を起こさせるもの」の利用も検討された。 米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)の計画の1つでは、ネズミに「脳波を送信する無線装置」を取り付けた。最終的な目標は、

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200710231026

  • ブラックウォーター事件メモ: 極東ブログ

    ブラックウォーター事件は、日でまったく取り上げられていないわけではないが、米国での扱いに比べると小さい。少なくとも大手紙の社説では取り上げられていない。日の問題ではないということかもしれない。数日前赤旗でべた記事を見かけたが、日のいわゆる平和勢力による論評もあまり見かけない。ニュースの引用に一言コメントというタイプのブログでは、ブラックウォーターが悪いのは当たり前で別段今回の問題は取り上げるほどでもないといった印象も受ける。もちろん、そうしたことは私の印象に過ぎず間違っているかもしれない。いずれにせよ、私はこの事件は重要だとも思うので時代のログとしてメモをしておきたい。 ブラックウォーターは戦闘地域などで米国関連の要人の警護や輸送を行う民間警備会社だが、実態からは傭兵と見てよいだろう。イラクでの活動が目覚ましい。ウィキペディアでは、「民間軍事会社」(参照)とし、粗っぽく記載している。

  • 実現に向かう「指向性エネルギー兵器」 | WIRED VISION

    実現に向かう「指向性エネルギー兵器」 2007年9月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2007年09月05日 過去四半世紀にわたって、エネルギー兵器の熱狂的ファンたちは、光線銃の可能性を夢想してきた。 決して弾切れを起こさず、適切な波長に「チューニング」すれば、空中をどこまでも突っ切っていく――そんな銃が現実のものになれば、というわけだ。 しかし、長きにわたり、そんな「自由電子レーザー」(FEL)による武器は夢物語にすぎないと考えられてきた。 ところが、ワイアード・ニュースのブログ『Danger Room』の独占取材によって、米海軍が間もなく、戦場での使用に耐えうる強力なFEL装置の制作開始にゴーサインを出そうとしていることが明らかになった。 この計画は立ち上げだけで2億ドル前後を要し、完成するのは早くて2020年頃だという

  • 米国の兵器産業が対外的に弱体化しているらしい: 極東ブログ

    世界の兵器産業というのは兵器の高度化もあいまって、米国の独走なんだろうなとなんとなく思っていたし、そう言ってもそれほど間違いでもないのだろうけど、今週の日版ニューズウィーク(9・5)の記事”兵器市場に響く軍拡狂騒曲”を読んで、意外に思ったことがあった。世界市場で見ていくと米国の優位には陰りがありそうだ。 まず米国と限らず世界的に全体的に兵器産業は好調ということがあるのだが。 ヨーロッパ勢の攻勢が最も目立つのは、途上国の兵器市場だ。この分野における米メーカーの市場占有率は、92~05年の間に54%から29%まで低下した。 とくにアメリカ勢の苦戦が目立つのは中東だ。原油価格の記録的高騰を受けて各国が防衛予算を増大させる中、イギリス、フランス、それに中国の軍需関連企業は米メーカーの支配的地位を徐々に突き崩しつつある。 さらにサウジはGIATやDCNSといったフランス企業と、総額80億ドル相当の

  • 戦場の司令官に「未来」を見せるシステム | WIRED VISION

    戦場の司令官に「未来」を見せるシステム 2007年8月 6日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2007年08月06日 米国防総省の型破りな研究機関、国防高等研究計画庁(DARPA)は、戦場の司令官のために未来を占うソフトウェア・スイートの設計を目指している。 このパッケージの核となるのはデジタルの「水晶玉」で、ミッションの展開がどうなるかを、実際の遂行よりも前に予測する。いや、これは冗談ではない。 この3年がかりの包括的なプログラムは『Deep Green』と呼ばれている。その目標は「司令官が先を読めるようにし、計画が間違った方向に行きそうなときはいち早く察知し、別の作戦を『実際の時間に先立って』練れるよう支援する」ことだ。 もしDeep GreenがDARPAの幹部らの望み通りに動作すれば(かなり大胆な仮定だが)、軍はあらゆる潜

  • スウェーデンの非同盟中立の変遷(1) - スウェーデンの今

    で繰り返し繰り返し巻き返される問題が、憲法と第9条の問題であるように、スウェーデンでも終わりの尽きない論争がある。 非同盟中立、の問題である。 スウェーデンの安全保障政策は、非同盟中立に基づいてきた。正確に言えば、平時に非同盟主義(alliansfrihet)を貫くことで、戦時に中立(neutralitet)を保てるようにするのである。 第二時世界大戦後はヨーロッパは冷戦に突入する。東西両陣営のどちら側にも属さないのではあるが、西側がスウェーデンに攻め込んでくることはほぼありえないので、仮想敵国は常にソ連とワルシャワ条約機構軍。 ソ連と国境を接し、しかも第二時世界大戦では2度もソ連に侵攻され領土を奪われたフィンランドほどの切迫感はないにしろ、スウェーデンでもヨーロッパが再び戦場になることを想定して、徴兵制のもとで国の規模に比して大規模な国防体制を確立させる。ちなみに、中立と非武装中立は

  • 照準器や網膜の反射光で、敵位置を特定(1) | WIRED VISION

    照準器や網膜の反射光で、敵位置を特定(1) 2007年6月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2007年06月27日 警察や軍隊は現在、狙撃手から撃ち込まれた場合に発砲地点を特定する能力を持っている。最先端を行く軍の研究部門は、これをさらに押し進めて、引き金を引く前に狙撃手を見つけ出し「無力化」したいと考えている。 うまく開発が進めば、米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)の『C-Sniper』システムが「移動車両で四六時中稼働することになる。いったんターゲットを発見すると、C-Sniperシステムがデータを提供、車載の兵器システムを制御してターゲットに狙いをつけ、追跡する。ターゲットを攻撃するかどうかの決断は、オペレーターに任される」 「敵狙撃手の発見と無力化」を研究者がどのように実現するのかに関して、DARPAは多く

  • 軍事用『超小型無人飛行機』(MAV)、各国が開発中 | WIRED VISION

    軍事用『超小型無人飛行機』(MAV)、各国が開発中 2007年5月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling 2007年05月14日 MAV『Dragon Eye』をゴーグルを通して制御する。 Photo Credit: ONR(Office of Naval Research) 首に何かが這っているのを感じたとする。その「何か」はスズメバチやミツバチかもしれない。だが、もっと危険なものが首を這うようになる可能性も出てきた。 イスラエルでは、テロリストを攻撃するスズメバチ大のロボットが開発されている。このロボットの試作品が実際に飛行するのは早くても3年後だが、殺人兵器にもなる超小型飛行機(MAV)は、もっと早い時期に実用化される見込みだ。 英軍の特殊部隊は、すでにMAVをアフガニスタンでの偵察に使用している。このMAVは『WASP』(

  • http://www.asahi.com/science/update/0508/TKY200705080317.html

  • 「外注される戦争」はただの傭兵論ではない:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年3月30日 [書評]「外注される戦争」はただの傭兵論ではない シンクタンク東京財団の研究員だった菅原出君が新著を出す。「外注される戦争 民間軍事会社の正体」(草思社、税込み1680円)である。日人ではたぶん、菅原君以外にこういうは書けないだろう。 単なる軍事オタクが資料を集めただけのではない。ちゃんと足で稼いだ好ルポルタージュである。自分では戦地に行く勇気もないくせに言葉だけ勇ましい心情右翼の方々には、いい薬になるかもしれない。現実の戦場がどうマネジメントされているかをリアルに知るためにも一読をオススメしたい。 PMC(Private Military Company)とは、イラクやアフガニスタンなどの戦場で軍の物資補給を手伝ったり、正規兵ではない政府要員の警備や、警察官の訓練など雑務を請け負う民間企業である。その多くが特殊部隊な

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703261646

  • 地政学を英国で学ぶ : なぜ平和がよいのか

    今日のイギリス南部は相変わらず曇りがちの空。朝方にはけっこう雨が降ってました。 さて、「平和が大切だ!」、「平和はすばらしい!」という話は国際関係を勉強していると当たり前のように出てくることです。 もちろん私も平和の大切さを認識していることでは普通の人間と変わりないのですが、こういう学問(戦略学/リアリズム/地政学)を研究していると、どうも他の人と考え方がやや違ってくる部分もあります。 ミアシャイマーなどでもそうなんですが、彼らのようなリアリスト達というのは、そもそも「平和」という概念そのものの考え方からして、根的に私たちのような一般人とまったく違う考え方をします。 まずわかりやすいところでは、「平和というのは戦争戦争の間の、単なる小休止である」という見方。 これは戦略学をやっている人々に多いのですが、当然のように私の先生もこういう過激な見方をします。 この理由づけなんですが、人類の歴

  • 20代前後の貧困層の非行を食い止めるために軍隊で働かせる - ARTIFACT@はてブロ

    浜井浩一・インタビュー|芹沢一也blog 社会と権力 浜井:アメリカなどでは、そういう貧困層で、そのままにしておくと凶悪犯罪を起こすような層をどうしているかというと、軍隊に吸収しているのですね。裕福な層が軍隊に入ることはほとんどありませんが、貧しい層は十代後半から二十代前半にかけて、だいたい軍隊に入っています。凶悪犯罪を起こす一番危ない時期を、軍隊でなんとかやり過ごして、社会に戻っていくという事実があります。兵隊には、特別なスキルは入りませんし、入隊後訓練すればよいのです。 だから軍隊というのは、そういう意味では、十代後半から二十代前半の貧しい層の非行をい止めている部分はあるとは思います。日も、残念ながらそういう選択をするのかもしれませんね。防衛庁も省に昇格しましたした。 そう考えていくと、弱者はホームレスになるか、窃盗をして犯罪者になるか、軍隊に入って戦争に行くしかない社会。どういう

    20代前後の貧困層の非行を食い止めるために軍隊で働かせる - ARTIFACT@はてブロ
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702152025

  • 世界に無神経さを示した中国の衛星破壊 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    世界に無神経さを示した中国の衛星破壊 中国は2007年1月11日に、自国の気象衛星を標的に衛星破壊の実験を実施した。実験は成功し、衛星は多数の破片となって軌道上に広がりつつある。 31日になって安倍晋三内閣総理大臣は、国会答弁で「中国による説明は懸念を払しょくするものではなく、引き続き透明性のある説明を求める」と発言した。 実際問題として、安倍総理の認識はまだまだ甘い。この問題は、遠い未来に渡って人類の宇宙利用、宇宙進出を根から脅かしかねない重大問題である。人類の未来を考えれば、安倍総理から中国の温家宝総理に直接抗議文を出してもおかしくはないほどの暴挙なのだ。 中国首脳部が、この実験を事前にどこまで把握していたかは不明だ。しかし、結果として中国は国際社会に対して「中国は人類全体の未来よりも、地球上における自国の権益を優先する」というシグナルを送ってしまったと言っていいだろう。

  • Spike's Military Affair Review

    すでに国内メディアによって報じられていますが、中国が自国の人工衛星をミサイルで破壊したことを認めました。 ワシントン・ポストの報道も日のそれと大差はありませんでした。これはそれだけ情報が少ないということです。また、実験から13日間も中国が沈黙を続けたことが、中国政府内での混乱を暗示しています。劉建超報道官(リュー・ジャンチャオ)は「2度目の実験実施は聞いていない」と述べたといいますが、ワシントン・ポストの記事では「彼(劉報道官)は、秘密主義の中国軍によるこの種の他のテストの計画は知らないと付け加えた(He added that he knows of no plans for another such test by the secretive Chinese military.)」と書かれています。この文が劉報道官が言ったことを直訳したものかどうかは分かりませんが、軍が独断で実験を行

  • http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070120i202.htm

  • asahi.com: 中国、衛星破壊実験に成功 米政府は懸念伝える - サイエンス

  • グーグルと英軍、テロリストによるGoogle Earthの利用について協議

    Google Earthの航空写真を利用したテロリストがバスラの英軍基地をピンポイント攻撃したという証拠が発見されたことを受け、Googleがイラクの軍当局と話し合いを続けていると英国Daily Telegraphが伝えている。 Daily Telegraphのサイトに掲載された記事によると、制圧したテロリスト宅で押収した書類の中にGoogle Earthから取り出した画像のプリントアウトがあり、建物、テント、便所、軽装甲車両などが写っていたという。ある画像の裏には、Staffordshire Regimentの兵士1000人が配置されたShatt Al Arab Hotelの正確な緯度と経度が書き込まれていた、と記事は述べている。 Royal Green Jackets部隊のインテリジェンスオフィサーは「英軍の見解では、これはテロリストが攻撃を計画していた証拠だ。テロリストは、テントなど

    グーグルと英軍、テロリストによるGoogle Earthの利用について協議