AndroidのListActivity: おちエンのブログ
Android 開発を始めました。 ListView を使ってみようと思って調べてみると、大体 ListActivity を使って、、、という話が多いのですが、素朴な疑問として、そもそも ListActivity ってそんなメリットがあるの？というのが今回の話。 普通の Activity で ListView を使うようにコードを書くと以下のような感じ。 まず、おおもとのレイアウトとして、layout/main.xml を作成。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:orientation="vertical" android:layout_width="fill_parent" andro
ListView の基本的な使い方 - Android 開発入門
何らかのデータのリストを表示したい場合は、良くあることですよね。 例えばコンタクトリストのデータを引いてきて、それの一覧表示をするとか、あるいは最近通話したヒストリを一覧表示するとか・・・あるいは、 そうしたシステムが持っているデータではなく、自前のアプリケーションのデータを一覧表示するなど。 ここではそんな状況で便利に使えるウィジェットについて基本的な使用方法を説明します。 ListView と ListActivity 一般的なデータリストを表示するために、 ListView というウィジェットが用意されています。 ListView はデータを縦方向に並べて表示して、必要に応じてスクロールします。 例えば次のスクリーンショットを見てください。 ここでは "Hello!" という文字列が複数個、 ListView に表示されています。数が多くなれば自動的に上下にスクロール可能となり、すべ
Notificationで音を鳴らす方法 | public static void main
AndroidでNotificationを通知する際に音を鳴らす方法。 デフォルトのNotification音を鳴らす場合 notification.sound = Settings.System.DEFAULT_NOTIFICATION_URI; デフォルトのNotification音はMenu > settings > Sound & display > Notification ringtoneで設定した音。 端末内の音声ファイルを鳴らす場合 notification.sound = Uri.parse("file:///system/media/audio/notifications/TaDa.ogg"); 音声ファイルはAndroid端末の/system/media/audio/以下に色々入ってる。 実際のコード Notification notification = ne
MapView上の2点間に直線を引く方法 | public static void main
課題 AndroidでGoogle APIs Add-On(com.google.android.maps.MapView)を使って地図上の2点間に直線を引く。 例 新宿（35.689325302714984 / 139.70051229000092） から 六本木（35.66283376846883 / 139.7314488887787) まで、赤い直線を引く。 MapViewのOverlay一覧に、2点間の直線を描画したOverlay(HogeOverlay)を追加(add)する。 1.MapViewのOverlay一覧を取得する。 2.始点（新宿）と終点（六本木）の緯度経度をGePointに変換し、HogeOverlayクラスに渡す。 3.Overlay(abstratクラス)を継承したHogeOverlayクラスのdrawメソッドをオーバーライド。 4.draw
MapView上にパスを描画する方法 | public static void main
課題 AndroidでGoogle APIs Add-On(com.google.android.maps.MapView)を使って地図上にパスを描画する。 Canvas#drawPath()の処理を実装したOverlayを、MapViewのOverlay一覧にaddする。 1.データベースなどから位置情報を取得する 2.データベースから取得した位置情報をGeoPoint型に変換 3.GeoPointのリストに追加 4.GeoPointのリストをHogePathOverlay#draw()に描画させる 5.渡されたGeoPointのリストからpathを成形していく 6.GeoPoint単位をPoint単位に変換 7-1.初回のみパスの始点を設定 7-2.初回以降はパスを描画 8.パスを描画する 各番号は以下のソース内を参照。 HogeMapViewクラス ※ビミョー
AndroidでGPS情報をデータベースに保存する方法 | public static void main
質問 「MapView上にパスを描画する方法」で、位置情報をデータベースに保存する部分はどのように実装しているのでしょうか？ 回答 必要なクラスは以下の3つです。 ・GPS情報を定期的に取得するためのServiceクラス(HogeService) ・GPS情報をデータベースに登録するためのクラス(DbHelper) ・Serviceを起動するためのクラス(HogeActivity) これらのクラスで、 1.GPS情報が変化した場合に呼び出されるコールバック関数の設定 2.コールバックされた際にGPS情報をINSERTする処理 3.GPS情報を定期的に取得するためのサービスを実行 という処理を行っています。 HogeServiceクラス GPS情報を定期的に取得するためのクラス(Service) public class HogeService extends Serv
ProgressDialogの使い方メモ | public static void main
課題 Androidで進捗状態（プログレスバー）や処理待ちのダイアログを表示させるためのProgressDialogを使う。 方法 1.ダイアログを表示（今回はくるくるまわるやつ） 2.実際に行いたい処理を別スレッドで実行 3.UIのテキストを変更（行わなくてもいい） 4.実際に行いたい処理が終わったらダイアログを消去 文章で書くと長くなるのでサンプルコード参照。 サンプルコード HogeProgressDialog.java public class HogeProgressDialog extends Activity { private ProgressDialog progressDialog; //onCreateDialog()を使う場合 //private final int ID_PROGRESS_DIALOG = 0; /** * 画面が生成されると同時に処理
AndroidでSDカードの空き容量を調べる方法 | public static void main
StatFs#getAvailableBlocks()を使う。 サンプルコード String path = Environment.getExternalStorageDirectory().getAbsolutePath(); StatFs statFs = new StatFs(path); /* * getBlockCount(): 総ブロック数 * getBlockSize()：ブロックサイズ（byte） * getFreeBlocks()：スーパーユーザーが使用可能な空きブロック数（statfs->f_bfree） * getAvailableBlocks()：空きブロック数（statfs->f_bavail） */ Log.i("total", (statFs.getBlockSize() * statFs.getBlockCount())/1024 + "kb"); Log
Android Marketに公開したアプリの情報を取得する方法 | public static void main
課題 自分でAndroid Marketに公開したアプリのダウンロード数や、評価の星の数をPHPスクリプトから取得する。 先に結論 Android Marketのデベロッパーコンソールに表示される全ダウンロード数・アクティブダウンロード数・星の数・Rating数のデータ（JSON形式の配列）は取得できたが、どの位置が何を示しているのかはほとんどわからず。 現在のダウンロード数やRating数を見て、たぶんこの位置の数値がこれを指していると思う。ってレベルでしかわからない。 PHP以外に必要なもの ・Firefox ・Live HTTP Headers（FirefoxでHTTP通信の内容を見るためのアドオン） 手順 1.Live HTTP Headersをインストールして、HTTPのヘッダ情報を表示させておく。 2.Android Marketのデベロッパーコンソール(http:
Paint#setAlpha()とsetColor()の順番 | public static void main
PROFILE magpad 自主製作 ・ビンゴの紙 (Androidアプリ) ・ビンゴの親 (Androidアプリ) ・雨どすえ (Androidアプリ) ・杉山くん (Androidアプリ) ・ご近所Edy (Androidアプリ) ・直線距離 (Androidアプリ) ・megl (Androidアプリ) ・GoogleMyMaps for Mobile ・androidappstats NEW ENTRIES Androidのエミュレータがネットワークに接続できない場合の対処方法 (12/11) Androidでデータベースの内容をAlertDialogにリスト表示する方法 (12/10) AndroidのContextメモ (12/08) ADT8.0.0に同梱されているProGuardを使う方法 (12/07) Android2.3+Eclipse3.6をインス
Android Marketに公開したアプリの統計情報を取得する方法3 | public static void main
課題 Android Marketに公開したアプリの統計情報を取得する。 今までの取得方法では半自動でしか取得できなかったが、これを自動化してcronに登録してsqliteに保存できるようにした。 今までの取得方法 ・Android Marketに公開したアプリの統計情報を取得する方法2 ・Android Marketに公開したアプリの統計情報を取得する方法 この2件の記事の内容を踏まえて諸々作成。 前提 ・自分が公開しているアプリの統計情報しか取得できません。(Android Marketに公開されている全アプリの統計情報を取得するものではありません) ・有料アプリは作ったことないので、無料アプリの情報取得しかテストできてません。(有料アプリの情報が取得できるかどうかはわかりません) 「アプリの統計情報」とは「パッケージ名」「評価投稿数」「評価(星の数)」「総ダウンロード数
gravityとlayout_gravityの違い | public static void main
メモ Androidの画面レイアウト時に使う「android:layout_gravity」と「android:gravity」の違い。 実際のレイアウト XMLソース <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:orientation="vertical" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="wrap_content" > <!--コンテナ内位置指定無し--> <LinearLayout android:orientation="vertical" android:layout_width="fill_parent
Androidでスクロールバーを表示する方法 | public static void main
ScrollViewを使う。 ダメパターンその1 ScrollViewを使わないでそのまま部品を並べてもスクロールできない。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:orientation="vertical" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="wrap_content" android:gravity="center" > <EditText android:text="EditText01" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height
AndroidでScrollViewの下部にボタンなどを配置する方法 | public static void main
課題 Androidの画面レイアウトでScrollViewの下部（下側）にボタンとかテキストを配置する。 ScrollViewに「android:layout_weight="1"」を入れる。 これを入れないとScrollViewの下部には何も表示されない。（ScrollViewまでしか表示されない） レイアウトXML <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:orientation="vertical" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="wrap_content" android:gravity="cent
Androidでデータベースの内容をAlertDialogにリスト表示する方法 | public static void main
やりたいこと Androidでデータベースの内容をAlertDialogにリスト表示する。 ↓こんな感じ。 メニューをタップするとsummaryテーブル（後述）の中身がAlertDialogにリスト表示される。このリストの1行をタップすると、（summaryテーブルの_idをキーにして）detailテーブルの内容が表示される。 テーブル summaryテーブル _id title +------+------------+ 1 一覧その1 4 一覧その2 5 一覧その3 +------+------------+ （_idはわざと歯抜けにしてある） detailテーブル _id summary_id content +-------+-------------+-----------+ 1 1 詳細-1 2 1 詳細-2 3 1 詳細-3 . . 100 4 詳細-100 101 4
ListViewを拡張する方法 | public static void main
課題 AndroidのListViewを拡張して、各行の表示を自前のレイアウトで実装する。 Androidに元々用意されているリスト表示形式では、1行に1項目か2項目しか表示できない。 これを、リストの1行に当たる部分をXMLファイルに定義することで、オリジナルの形式でリスト表示できるようになる。 完成図 こんな感じのリストを作る。 必要なファイル4つ 1.リスト1行分のレイアウトファイル inflater.xml リスト1行分のレイアウトを定義したXMLファイル。 このレイアウトでリスト1行が表示される。 2.リスト1行分のデータ格納用クラス DtoInflater.java inflater.xmlの各idに対応するデータを格納する。 3.アダプタクラス InflaterListAdapter.java リスト表示用のアダプタクラス。 LayoutInflater
AndroidのためにMBAにWin7を入れたメモ
MBA、日々使ってるけど最高に気に入っている。 だから基本的にはMacで完結させたかったのだけど。 容量の少ないMBAにWindowsなんて入れたくはなかったのだけど。 でもAndroid使いとしてはWindows機はほぼ必須なのが現状。 XperiaでもGalaxyでもOSの公式アップデートがWindowsのみ対応ということが実際にあるし、rootを取るソフトやカスタムROMを入れるためのソフトもWindows用のものがほとんど。 それとは別にWindows Phone7にも興味が出てきている昨今だったりもするし。 ということで重い腰を上げてMBAにWin環境を作ったので、その作業メモ。 特に特別なことはしておらず、どこにでもある話ではあるけども。 今回は仮想化オンリーで構築 なお、これまでのMacBookではBootCampでVistaを使って、VMware Fusion3でこれを共用
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Android上のsqliteデータをGUIで見る方法 | public static void main
ChromeからAndroid Marketへアプリ画像をアップできない | public static void main
ListViewのItem選択について
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アクティビティ実装時の勘どころ ～速習！ Androidアプリケーション開発（5）～
