公開日:2016-10-05 最終更新日:2022-11-04 第14回.複数のシートを扱う スプレッドシートを使っていて、一つのシートで済むことはむしろ少ないと思います。
公開日:2016-10-05 最終更新日:2022-11-04 第14回.複数のシートを扱う スプレッドシートを使っていて、一つのシートで済むことはむしろ少ないと思います。
公開日:2016-10-26 最終更新日:2022-11-04 第21回.配列って何なんだ? プログラミングを学ぶ上で、乗り越えなければならない壁がいくつかありますが、 その一つが、配列になると思います、 その全てを自在に使いこなすには相当の時間が必要ですが、まずは基礎から。 配列は配列変数とも言い、変数の一種になります。 変数についの説明では、 データを入れて必要なときに利用するために用意した入れ物で、その入れ物に付けた名前が変数名になります。 このように説明しましたが、 今まで扱ってきた変数には、1つの数値や文字列といったデータを入れて使うというものでした。 これに対して、配列は、 変数に背番号のような番号(インデックス)を付けて、複数のデータを扱えるようにしたものになります。 これにより、一つの変数名で、複数の値を入れる事が出来るようになります。 番号(インデックス)を指定することで
みなさん、こんにちは! タカハシ(@ntakahashi0505)です。 Google Apps Scriptでスプレッドシートの操作をしていて、こう感じたことはありませんか? 実行速度が遅い…遅いぞ! スプレッドシートへの読み書きが多いと、どうやらすごく遅くなってしまいます。 そして、Googleのサーバーをみんなで使用しているGASのルールとして、実行時間の壁もあります。 Google Apps Scriptの場合、どうすれば実行速度を改善できるでしょうか? 今回はGoogle Apps Scriptでスプレッドシートを操作する場合に処理速度を格段に速くする方法をお伝えしていきます。 お題:セル範囲の値を別シートにコピーする 今回は、セル範囲の値を別シートのコピーするというお題を使って、スプレッドシートを扱うGASの高速化の方法を考えていきましょう。 まず、シート1にこのようなデータを
スプレッドシートで各列の最終行を求めるScript 通常の場合は、getLastRow() を使えば、最終行の値を得ることはできるのですが、それは、そのシート全体の範囲としての最終行になってしまいます。 例えば、行数が各列ごとに違う場合などは、一番大きい値のみが得られ、不便なことがあります。 つまり、スプレッドシート関数のCOUNTA()を、Google Apps Script で書いてみました。 A列に記入されているデータの個数を取得するScript // getting the number of data contained in the column A function getLastRow() { var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet(); var sheet = ss.getSheets()[0]; var range =
Excelのワークシート関数・OFFSETの第4引数・第5引数を使うと、合計範囲を可変にできることをご紹介しました。 この記事の中で、VBA(Visual Basic for Applications)の、Range.Offset的な機能とRange.Resize的な機能が混在していることが、OFFSET関数を難しくしている要因であることに言及しました。 OFFSET関数を難しくする要因について補足すると、第4・第5引数を使う、Range.Resize的な機能を、単独で確認し辛いことも上げられます。 ExcelのOFFSET関数は第4・第5引数の動きを確認し辛い 例えばA1:A5セルに、 あ い う え お というデータが入力されているときに、C1セルに =OFFSET(A1, , , 3, 1) という数式を入力すると、基準セル「A1」から、「3」行、「1」列にサイズを変更したセルを参照
I share this blog with my thoughts and creations from my daily programming, knowledge, and technology updates. .setFormula()を使って、指定したセルにHyperlink関数を入力するということをやってみました。 下記の例ではsetFormula()を実行するとA1セルに =Hyperlink("https://www.google.co.jp/#q=Google Apps Script","Google Apps Script") という式が入力されます。 A1セルをクリックまたはマウスオーバーした時に表示されるリンクをクリックすると、Google Apps Scriptという文字列をGoogle検索したページが開きます。 コード.gs function setForm
Google スプレッドシート、便利ですよね :-) で、いろいろと使うようになると、下記のようなケースもあるのではないでしょうか? 営業所ごとに作成されたスプレッドシートのデータをまとめたい 経理ソフトにインポートするため、各社員が作成した経費の申請書から、データを抽出してまとめたい こういうユースケース、Google Apps Script を使えると、わりと簡単に対応できるんですが、意外と見当たらなかったのでご紹介。 (2016.10.03 追記)コメント欄で、harhogefooさんが一部動作しなくなったコードを修正してくれたうえに、コードとしてまとめてくださいました。ありがとうございます! 仕様 カンタンのため、ざっくり、下記のような前提で… 特定のフォルダの直下に対象となるスプレッドシートがすべて入っている 各スプレッドシートのうち、集計したい対象は最初のシートに限定 また、実
基本操作の+αに! 基本操作関連で、便利なアドオンをまとめてみました。 More Fonts https://chrome.google.com/webstore/detail/more-fonts/jcknpndapmfpoepnpnimalmnjbmhofij 「いつも使っているフォントに飽きた」「良いフォントが見つからない」そんなときに取り入れたいのが「More Fonts」。取得すると、自動でフォントが追加されます。 お気に入りのフォントを見つけてみてはいかがでしょうか。 Remove Blank Rows https://chrome.google.com/webstore/detail/remove-blank-rows/gmidogdphchbiehdmbigdbcopkpjpnio?utm_source=permalink スプレッドシートで上での作業で、セルが空欄になるこ
[GAS][スプレッドシート]シートの最終行を取得するには: 逆引きGoogle Apps Script 2012 年 3 月 23 日 金曜日 ▼サンプルスクリプト シートの最終行を取得するスクリプト function onOpen(){ var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet(); Browser.msgBox(sheet.getLastRow()); } 指定した範囲の最終行を取得することも可能。 function onOpen(){ var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet(); Browser.msgBox(sheet.getRange('A1:A6').getLastRow()); } 構文 getLastRow() 戻り値 int – 最終セルの行番号 補足 この関数は、フォームから送信され
こんにちは。Livesense Advent Calendar 2015の15日目を担当しますエンジニアのkurobaraです。 リブセンスでは、会社の口コミサイトである転職会議のメディアチームに所属しています。 昨年に引き続き、一応転職会議メディアを開発することもありますが、以下のことをあいも変わらずやっています。 転職会議メディアに関係する業務システムの開発 サービスの運用監視(障害対応したり) サービスの改善、不具合対応 etc... そうそう、そういえばRubyKaigi 2015楽しかったですね。 僕は色々ありましたが、限られた時間内で楽しんできました。 あれだけ大規模なイベントを運用されたスタッフさんには頭が下がる思いです。 と、Rubyの話を引き合いに出しましたが、この記事ではRubyの話は一行も出ないですw コピペ作業辛い・・・ そんな言葉よく聞きますよね。 かく言う自分も
2024年03月27日 (水) 【無料セミナー】徹底解説! Google Workspace で行う電子帳簿保存法対応
セルの塗りつぶし色を取得するサンプルスクリプト 以下のGASスクリプトを実行すると、アクティブなセルの塗りつぶし色の、RGB値がメッセージボックスに表示されます。 function sample_Range_getBackground(){ var bk = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet(); var sh = bk.getActiveSheet(); var rng = sh.getActiveCell(); var rgb = rng.getBackground(); Browser.msgBox(rgb); } RangeクラスのgetBackgroundメソッドを使うと、セルの塗りつぶし色を取得することができます。 「google apps セルの色」 という検索をされた方には、このRange.getBackgroundというメソッドを知っ
GAS独自関数の作成 今回は、Google Spreadsheetで実装する自分だけの関数、独自関数の作成です。 話は簡単です。 要するに、Google Spreadsheetからスクリプトエディタを開き、その中で関数を定義するだけ。 当然引数を持たせることが可能です。 ソースコード 具体的なソースコードは以下の通りです。 ※関数名は好きなようにつけてください。 //引数に指定したシートのgidを取得 function wmap_getSheetId(sheet_name) { var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getSheetByName(sheet_name); var tmp = sheet.getSheetId(); return tmp; } //シート名をすべて取得 function wmap_getSheets
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く