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ShinkansenとSagaに関するkenjiro_nのブックマーク (25)

  • 新幹線で暗闘 長崎対佐賀! | 特集記事 | NHK政治マガジン

    かつて同じ肥前国だった、佐賀県と長崎県。 江戸時代、世界に向けて扉が開かれていた長崎・出島から入った人や物、そして文化は、佐賀を通じて日全国に広がっていった。いにしえから往来のあった両県だが、いまその関係は、かつてないほどこじれにこじれている。 その原因は「新幹線」。 整備計画の決定から、なんと半世紀近く。 九州新幹線・長崎ルートをめぐる、長崎県と佐賀県の文字通りの「暗闘」を取材した。 (櫻井慎太郎、坂眞理) 半世紀にしてようやく、のはずが… 福岡県の博多と長崎を結ぶ「九州新幹線・長崎ルート」。 山陽新幹線に乗り入れれば、新大阪まで結ばれる。特に長崎県にとっては悲願だ。 構想が持ち上がったのは昭和47年。翌48年に整備計画が決定、ことしで46年になる。3年後の2022年度、半世紀を経て、“暫定開業”することが決まっている。 対立 その原因は… しかし、“暫定開業”とは、どういうことなの

    新幹線で暗闘 長崎対佐賀! | 特集記事 | NHK政治マガジン
  • こじれる長崎新幹線、実は佐賀県の“言い分”が正しい

    こじれる長崎新幹線、実は佐賀県の“言い分”が正しい:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/5 ページ) 佐賀県は新幹線の整備をこれまでも求めていないし、今も求めていない――。4月26日、政府与党の長崎新幹線検討委員会で、佐賀県知事の発言は衝撃的だった。佐賀県に対する、政府、長崎県、JR九州の配慮の全否定だ。とんだちゃぶ台返しだ。いや、佐賀県から見れば、ちゃぶ台すらなかった。しかし、佐賀県の考え方は一貫して筋が通っていた。どんな譲歩案を示したところで、それが新幹線建設を前提とするなら、受け入れられない。 佐賀県が長崎新幹線のフル規格新幹線化やミニ新幹線化に反対していることは承前。その理由は佐賀県の費用対効果、負担金だと考えられていた。だからこそ「長崎県が肩代わりすればどうか」「JR九州の負担を増やしたらどうか」などと議論されてきた。政府もそろばんを何度もはじき直して、佐賀県の主張する負担金額より低

    こじれる長崎新幹線、実は佐賀県の“言い分”が正しい
  • 新幹線長崎ルート 必要性、再度議論を | | 論説 | 佐賀新聞

    九州新幹線長崎ルートが再び“迷走”を始めようとしている。前提となっていたフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)を事実上断念し、フル規格化を求める声が起きたためだ。これまでの経緯を考えると、フル規格が当に必要なのか、原点に戻って議論する必要がある。

    新幹線長崎ルート 必要性、再度議論を | | 論説 | 佐賀新聞
  • 佐賀)FGT「議論できる環境にない」知事:朝日新聞デジタル

    九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)へのフリーゲージトレイン(FGT)導入をJR九州が断念する方向で検討していることに関し、山口祥義知事は19日、全線フル規格化の検討について「議論できる環境にない」との認識を示した。県議会の一般質問で徳光清孝県議(県民ネットワーク)の質問に答えた。 知事は、全線フル規格化だと「(県の)実質的負担は800億円という、とても抱えきれない負担になる。このように大きな負担を将来世代に残すべきではない」とし、「(初夏に開かれる)次回の技術評価委員会を注視したい」と述べた。「一般論としてフル規格で整備することで新幹線の効果が大きくなることは理解している」とも語った。 長崎新幹線は2022年度に、博多―武雄温泉間を在来線特急が走り、武雄温泉駅で新幹線と乗り換える「リレー方式」で暫定開業することを与党と国土交通省、佐賀、長崎両県などで合意している。FGTは25年度の全面導入

    佐賀)FGT「議論できる環境にない」知事:朝日新聞デジタル
  • 長崎新幹線複線化事業 準備書、可能と評価 | 行政・社会,暮らし・文化 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    九州新幹線長崎ルートで在来線利用区間のうち単線の肥前山口-武雄温泉間を複線化する事業について、鉄道・運輸機構は沿線の騒音や振動に関する環境影響評価の準備書をまとめた。工事や複線化の影響は「おおむね回避か低減できる」と評価している。県庁や関係3市町で26日、準備書の縦覧が始まった。

    長崎新幹線複線化事業 準備書、可能と評価 | 行政・社会,暮らし・文化 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
  • 国策と地方 知事選2015(3)新幹線フル規格化 | 行政・社会,暮らし・文化 | 九州新幹線 | 佐賀新聞

    ■高まる要望財源障壁 FGT計画も依然課題 「認められない。住民の中には、工事が始まったら差し止め訴訟を起こすという声もある」 昨年8月、佐賀市内で県内20市町の議長が一堂に集った知事ら県幹部との意見交換会。杵島郡大町町の原田謹吾議長は古川康知事(当時)に強い口調で迫った。

    国策と地方 知事選2015(3)新幹線フル規格化 | 行政・社会,暮らし・文化 | 九州新幹線 | 佐賀新聞
  • 新鳥栖、「さくら」全便停車 九州新幹線/佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :佐賀のニュース

    九州新幹線の3月のダイヤ改正で、新大阪駅直通「さくら」は上下34の全便が新鳥栖駅に止まるようになる。停車数を争ってきた久留米駅にも全便が停車。「停車パターンが分かりにくい」との利用客の声を受け、JR九州は近接する両駅のいずれかに停車させる従来の方針を転換した。 現在、新大阪直通「さくら」の新鳥栖停車数は上下14。鳥栖市や佐賀県は昨年、JR九州に上下21の停車を要望していた。博多発の山陽新幹線との割引料金の格差解消など課題は残るが、停車数では要望を上回り、「満額回答に近い」(鳥栖市都市整備課)。橋康志市長は「開業時からの念願だった全便停車がようやく実現できた」と喜ぶ。 新鳥栖と久留米の距離は九州新幹線の駅間で最も短い約7キロ。スピードを重視するJR九州は人口が多く、関西方面の利用客が多い久留米に多くの数を割り当ててきた。しかし、「分かりにくい」という利用客の声を受け、利便性を

  • asahi.com(朝日新聞社):九州新幹線、一部区間フル規格に 武雄温泉―長崎間 - 社会

    印刷  九州新幹線長崎ルートの武雄温泉―長崎間について、国土交通省が、予定されていた在来線規格ではなく、新幹線と同じ線路幅の「フル規格」での導入を検討していることが分かった。運行速度のアップで投資効果を高め、着工認可につなげる狙いとみられる。  武雄温泉―長崎間は、在来線規格で走る「スーパー特急」方式が検討されていたが、新幹線規格よりも速度が遅いため、投資効果が疑問視されていた。  未着工の諫早―長崎間のみを新幹線規格にしても時間の短縮にはつながらないといい、国交省は在来線規格で着工中の武雄温泉―諫早間も含めて新幹線規格への変更を検討している。規格の変更で、移動時間が短縮され、輸送客数の増加が見込めるという。 関連リンク〈MY TOWN佐賀〉長崎まで延びるのはいつ?(2/24)〈MY TOWN佐賀〉長崎新幹線長崎延伸、県内区間の複線化が高いハードルに(10/8/29)長崎県のニュースはMY

  • 新幹線料金値下げを検討 新鳥栖-博多間など/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

  • asahi.com(朝日新聞社):新鳥栖駅、滑り出し不調 新幹線開業 乗降客数伸びず - 鉄道 - トラベル

    九州新幹線が3月12日に全線開業してから、4カ月余りが過ぎた。開業前日に起きた東日大震災の影響で低迷していた乗客数もほぼ事前の予測並みになり、ターミナルの博多駅や鹿児島中央駅はにぎわいを見せている。その一方で、列車の停車数の少ない途中駅では、乗降客数が軒並み予想を下回った。佐賀県内唯一の停車駅・新鳥栖駅の地元の取り組みを追った。 ■停車数増加、市が要望  新鳥栖駅に停車する列車は1日で上下合わせて100。うち新大阪発着便は7。鳥栖市の篠原正孝副市長は今月13日、県や他の市町、経済団体の幹部らと福岡市のJR九州社を訪れ、新大阪―鹿児島中央を走る「さくら」の新鳥栖駅停車を増やすことなどを要望した。関西・中国方面からの客を呼び込むため、上下合わせて24程度の停車を求めている。  このほか(1)長崎、佐世保線と「さくら」の乗り継ぎを考慮したダイヤ設定(2)新鳥栖駅発着の九州新幹線割引

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/07/19
    新鳥栖の在来線側がターミナル駅じゃない上にとなりの鳥栖駅が相変わらず重要拠点だからなぁ。
  • フリーゲージ開発正念場に 長崎ルート計画に影響も / 西日本新聞

    フリーゲージ開発正念場に 長崎ルート計画に影響も 2011年7月4日 19:24 カテゴリー:経済 2018年3月開業予定の九州新幹線西九州(長崎)ルートへの導入を目指すフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)開発が正念場を迎えている。開発主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構は3世代目となる新台車を装備した新車両を完成させ、香川県のJR四国予讃線で走行試験を始めた。複雑な構造に伴う車輪のぶれ、在来線急カーブの高速走行という難題克服に挑むが、もう後がない状況で、結果次第では長崎ルート計画に重大な影響を及ぼしかねない。 6月28日未明、香川県多度津町のJR多度津駅。警笛を鳴らし出発する青い試験車両を見送った機構幹部は報道陣に「(よい結果が得られなければ)日程的にも次は考えづらい」と追い詰められたFGT開発の状況を説明した。 走行試験は多度津-坂出間で2週間かけて、速度をゆっくり上げなが

  • asahi.com(朝日新聞社):新鳥栖駅、出足は不調 乗降客、市の推測の半分 - 鉄道 - トラベル

    新鳥栖駅前にあるバス専用駐車場は空車が目立つ=鳥栖市新鳥栖駅を出発する新幹線「さくら」。平日昼間の利用客はまばらだ=JR新鳥栖駅  九州新幹線鹿児島ルートが全線開通して1カ月が過ぎた。開通前日に発生した東日大震災の影響もあり、県内唯一の停車駅、新鳥栖駅(鳥栖市原古賀町)の1日平均の乗降客は約2千人(推計)と、当初の市の予測を大幅に下回った。県内の観光業界へのプラス効果は今のところみられず、関係者は「ゴールデンウイーク期間中の集客に期待したい」と話している。  市やJR九州によると、3月12日〜今月11日の1カ月間に乗車した延べ人数は2万9286人で、1日平均約950人。降車した人数は集計していないが、単純に乗車の倍として、1日平均約2千人が乗降したことになる。ただ、乗車集計は自動改札を通過した数で、団体客や在来線からの乗り換え客が通る有人改札口は含んでいないため、実際には1日平均2千人超

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/05/22
    下手に県域で云々するからこんなことに。
  • 九州新幹線長崎ルートのFGT問題 : ばってんがサイト / 佐賀新聞

    九州新幹線長崎ルートのFGT問題 / 記事一覧 新幹線が博多までだった時代は終わりを告げ,鉄道高速化の波は佐賀にも押し寄せている。今年3月には九州新幹線鹿児島ルートが全線開業し,佐賀県内に初めての新幹線駅「新鳥栖駅」ができた。800系「つばめ」やN700系「みずほ」「さくら」が今日も快調に駆け抜けている。一方,県西部では九州新幹線長崎ルートの建設も進んでいる。長崎ルートには「フリーゲージトレイン(FGT)」=写真=と呼ばれる,一見格好良さそうな名前の車両が導入される予定だ。 長崎ルートの区間自体は博多―長崎間だが,佐賀県をはじめとする推進派は「山陽新幹線を経由して新大阪まで直通する」と宣伝している。FGTが新大阪まで直通するには,最高時速300キロの走行性能を持ち,車両重量を軽くしなければならない。 しかし,FGTの開発状況が思わしくないそうだ。長崎ルートの列車は,山陽新幹線や博多―新

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/05/21
    最大でも15分しか短縮できないというFGTの問題点を列挙。普通の新幹線がほとんど300km/hで走り回るようになるというのは誤算だったのかなぁ。
  • 「みずほ」新鳥栖駅に停車せず、佐賀知事「残念」 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    古川知事は20日の定例記者会見で、山陽・九州新幹線直通列車「みずほ」の停車駅に新鳥栖駅が含まれなかったことについて、「速達性を考慮すれば、残念だがやむを得ない。今後は『さくら』の停車要望に集中していきたい」と述べ、同駅での停車数増に向け、引き続き努力する考えを示した。 みずほは新大阪―鹿児島中央間(所要時間3時間45分)で1日4往復運行し、九州での停車駅は小倉、博多、熊、鹿児島中央の4駅で決まった。県はこれまで、新大阪―鹿児島中央間を結ぶみずほとさくらの新鳥栖駅停車について、「午前〜昼の下りと昼〜夕方の上りは全部、それ以外の時間帯も少なくとも2に1を」と要望してきた。 古川知事によると、JR九州から20日午前に連絡があった。知事は同社の唐池恒二社長に「さくらは出来るだけ多く止めてほしい」と電話で改めて求め、唐池社長は「趣旨についてはお聞きした」と答えたという。 ◇ 鳥栖市の橋康志

  • 新幹線みずほ新鳥栖駅通過は「残念」 知事 さくら停車増へ努力 : 佐賀 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    古川知事は20日の定例記者会見で、山陽・九州新幹線直通列車「みずほ」の停車駅に新鳥栖駅が含まれなかったことについて、「速達性を考慮すれば、残念だがやむを得ない。今後は『さくら』の停車要望に集中していきたい」と述べ、同駅での停車数増に向け、引き続き努力する考えを示した。 みずほは新大阪―鹿児島中央間(所要時間3時間45分)で1日4往復運行し、九州での停車駅は小倉、博多、熊、鹿児島中央の4駅で決まった。県はこれまで、新大阪―鹿児島中央間を結ぶみずほとさくらの新鳥栖駅停車について、「午前〜昼の下りと昼〜夕方の上りは全部、それ以外の時間帯も少なくとも2に1を」と要望してきた。 古川知事によると、JR九州から20日午前に連絡があった。知事は同社の唐池恒二社長に「さくらは出来るだけ多く止めてほしい」と電話で改めて求め、唐池社長は「趣旨についてはお聞きした」と答えたという。 ◇ 鳥栖市の橋康志

  • asahi.com(朝日新聞社):九州新幹線「みずほ」新鳥栖駅通過、県内がっかり - 鉄道 - トラベル

    来年3月12日全線開業の九州新幹線鹿児島ルートで、新大阪と鹿児島中央間を直通運転する最速型「みずほ」が、新鳥栖駅には停車しないことが20日、正式に発表された。停車を期待していた県や鳥栖市の関係者が残念がる一方、速さが売りの新幹線だけに「仕方ない」との声も出る。今後は「さくら」など他の車両の停車を増やす綱引きが激しさを増しそうだ。  「残念ではあるが、みずほは速達性を目指す以上、やむを得ないのかなと思う。その分、『さくら』は1でも多く新鳥栖駅に停車するようお願いしたい」  みずほの運行概要がJR九州から発表された20日、古川康知事は定例記者会見で、新鳥栖駅に停車しないことへの感想をそう語った。同日午前にJR九州側から連絡があったと言い、その際、みずほ同様に直通運転する「さくら」がより多く新鳥栖駅に停車するよう強く要望したという。  最速型みずほの導入が明らかになったのは今夏。県は、8月25

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/10/21
    つばめは各停で確定したみたいだからいいけど、さくらでもめる構図はまだ残るのか。
  • JR最速新幹線の新鳥栖駅停車を要望 佐賀県/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    来年3月に開業する九州新幹線鹿児島ルートで新大阪―鹿児島中央を最速で結ぶ直通列車構想についてJR九州の唐池恒二社長は25日、「まだ固まっていない」と述べつつ「大都市間を1分でも2分でも縮めるのが新幹線の使命」と語った。新鳥栖駅での停車数確保を要望してきた佐賀県は、「さくら」を上回る最速列車の浮上を受け、JR九州に要望書を提出、さくらと同様の停車数を求めた。 福岡市の社で開いた定例会見で答えた。九州では博多と熊のみ停車する最速新幹線について、唐池社長は「従来から『大阪と鹿児島を4時間前後』と発表してきた。もっと時間短縮しようと勉強しているのは事実」と述べた。さらに「名前は『みずほ』以外にもいくつか案があって、どの名前になるかは決まっていない」とも語った。 佐賀県の古川康知事は同日の記者会見で、「最速でつなぐ観点からは難しい点があると思うが、まずは直ちに反応してJR九州に県としての声を

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/08/26
    一方地元「鳥栖市の橋本康志市長は「最速列車は新幹線の性質上、致し方ないかなと思う。」という反応。
  • 最速新幹線「みずほ」、停車駅の選定に苦慮 JR九州社長が吐露 - MSN産経ニュース

    平成23年春の運転開始に向けて試験走行が行われる山陽・九州新幹線直通用車両。車体は薄いブルー=6月15日午後、姫路駅(竹川禎一郎撮影) 来春全線開業する九州新幹線鹿児島ルートで、JR九州・西日両社が検討中の、新大阪−鹿児島中央を3時間47分で結ぶ最速新幹線「みずほ」導入について、JR九州の唐池恒二社長は25日の定例会見で、「新幹線の使命として、1分でも2分でも短縮できるよう勉強しているところだ」とした上で、停車駅の選定に苦慮していることを吐露した。 唐池社長は、沿線自治体から地元駅への停車を求める要望が相次いでいることについて、「停車駅を増やせばそれだけ遅くなる」と語った。 「みずほ」の名称と来年3月12日を軸に調整が進む開業スケジュールについては「最終決定ではない。早ければ9月下旬か10月にも運賃申請にこぎつけたい」とした。 すでに運行が決まっている「さくら」は約4時間で新大阪−鹿児島

  • 新幹線の走り 歩いて見よう 9月19日、鳥栖でイベント / 西日本新聞

    新幹線の走り 歩いて見よう 9月19日、鳥栖でイベント 2010年8月24日 01:22 カテゴリー:九州 > 佐賀 ウオーキングしながら新型新幹線の走行試験を眺めるイベントが9月19日、鳥栖市蔵上町の市陸上競技場を発着点に開かれる。参加無料。 2011年3月の九州新幹線鹿児島ルート新鳥栖駅の開業に向けたプレイベント。新幹線や新鳥栖駅を身近に感じてもらおうと、新幹線さが未来づくり協議会が「新型車両『さくら』を観る朝日山ウオーキング」と銘打って開く。 コースは約4キロ。午前10時にスタートし、1時間半ほどで朝日山公園に到着する。同11時46分に新鳥栖駅に「さくら」が到着する予定で、午後1時半には解散する。 定員は先着400人。所定の用紙で、FAXかメールで申し込む。同協議会(県新幹線活用・整備推進課内)=0952(25)7341。=2010/08/24付 西日新聞朝刊=

  • 九州の各空港、正念場 次々と路線消え新幹線全通迫る (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    金融不安に端を発した需要の落ち込みにより、航空業界が赤字路線からの撤退を次々と打ち出したため、地方空港は路線維持が厳しくなっている。九州の各空港も同様で、路線再編の影響を大きく受けており、来春開業する九州新幹線に客を奪われる懸念も広がって「視界不良」の状態となっている。 ■対策「手詰まりだ」 「わが社として今期は黒字必達が至上命題です」。今年5月。全日空(ANA)の佐賀−大阪線廃止を翻意させようとする佐賀県空港・交通課の野田信二副課長に対し、全日空の担当者は何度もこう口にした。 「航空会社の置かれた経営環境の厳しさを実感した」と野田副課長。佐賀県は大阪線維持を断念した。 日航空(JAL)は4月28日、国内外の45路線から今年度内に撤退することを発表。この中には九州の9路線も含まれる。また、平成22年3月期決算で2期連続の最終赤字となった全日空も、赤字路線からの撤退を打ち出している。 日航

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/06/08
    正念場という書きかたをするってことは産経としては空港に残って欲しいという立場なの?