タグ

hellwebとsocietyに関するkenjiro_nのブックマーク (14)

  • 「個人攻撃マシーン」化した社会を論じるキャシー・オニールの新刊はおそらく必読書 - 未翻訳ブックレビュー

    発売予定が2022年3月なのでまだかなり先だけど、これは必読だ。AIの活用が助長する社会的な偏見や不公正を論じた「あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠」の著者であるキャシー・オニールの新刊が出る。さっそく予約購入した。 新刊のテーマは"Shaming"(シェイミング)だ。正式なタイトルは"The Shame Machine: Who Profits in the New Age of Humiliation"(シェイム・マシーン:誰が新しい時代の侮辱で得をしているのか)である。「シェイミング」は、「恥をかかせる、公にさらす」といった意味ではあるがしっくりくる訳語がなくて、意訳すると要するにネットを使った個人攻撃の事である。よく使われる用法としては、体型や容姿を揶揄する表現を「ボディ・シェイミング」と呼んだりする。心理学の用語では、恥の意識を持たせて相手をコントロールしよう

    「個人攻撃マシーン」化した社会を論じるキャシー・オニールの新刊はおそらく必読書 - 未翻訳ブックレビュー
  • ムカつくのって疲れるよな

    はてブのホットエントリ見ているとオリンピックとか男女差別とかムカつく話題にあふれていて、ついつい記事を見に行って余計ムカついているけど、これじゃ疲れるよな。 最近はタイトルだけ見てムカつきそうだなと思ったら記事は見ないようになった。 ブコメだけ見るときもあるけどこれもムカつくだけなことが多いからやめたほうがいいかもしれない。 当に重大な出来事だったら数日後も話題になっているし、その頃には少し怒りも収まって冷静に考えられるようになっていそうだから、まだ興味があれば見に行けばいいんだと思うようになった。 やっぱりムカつくのは良くないと思ってるんだけど、みんなはこの辺どうしてるの?

    ムカつくのって疲れるよな
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2021/02/25
    せやね。/しまった。これもクレクレ増田だったのか。
  • ネットが不自由になったとは思わないですよ - 上伊由毘男のブログ

    いろんな意見がございますが、ネットが不自由になった、てところが、なんか私の感覚とは違うなって感じました。 ここらへんの話。 最近、ブログが不自由になってきたと思いませんか? - orangestarの雑記 昔のインターネットには“集合知”というファンタジーがあった。ちょうど、電車男の前後位までだ。一人一人は無能でも、全員で知恵を出し合えば何か出来る、ひとりひとりの無能が集まって、まるでシナプスのようにおおきな、人工知能のような存在ができる、そういうファンタジーがあった。実際は、何かの質問スレや、そういう疑問に対しては、無能な人間は無能なクソリプしか出来なくて、有能な数人の人間が、的確な返答や答えを回答するという、リアルワールドと何もかわらない(無能なクソリプが飛んでくるだけリアルに比べて地獄)な状況があるだけだった。いつからだろう。インターネットがリアルと変わらない、ただ速度だけが速い世界

    ネットが不自由になったとは思わないですよ - 上伊由毘男のブログ
  • 『ツイッターのせいでゾーニングがぶっ壊れた』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『ツイッターのせいでゾーニングがぶっ壊れた』へのコメント
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/03/26
    twitterが変化した潮目はiPhoneの日本での発売ないしはそれに追従した各種スマートフォンの発売が契機かなあ、と愚考。
  • ツイッターのせいでゾーニングがぶっ壊れた

    昔のインターネットは棲み分けができていた。 ゲーム好きはゲーム好きが集まるサイトがあったし、ほかのジャンルでもしかり。 しかし、ツイッターが台頭してからそういった棲み分けがなくなってしまった。 全員がツイッターで会話する状態になってしまったので、そのせいで衝突が起きるようになってしまった。 たとえば、以前はオタクとヤンキーは使うサービスが違ったので、バカッターだの晒しあげたりすることもなかった。 主義主張の違いも、それぞれ使うサイトが違ってたから激しい衝突も起きなかった。 たとえば昔はネトウヨとリベラルが同じサイトを利用していて返信しあうなんてことはあり得なかったわけよ。 今、断絶が深まってるみたいに言われているけど、実態はまったく逆。 むしろツイッターがなんでもかんでもタイムラインに表示してゾーニングをなき者にしたから、変な衝突が起きている。 つまりかつてないほど断絶してないからこそ、こ

    ツイッターのせいでゾーニングがぶっ壊れた
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/03/25
    というかtwitterってセレクティブエネミーを見つけ出すのに適したツールになってしまっているよね。みんなが一箇所に集まって語り合う、というのがここまでの地獄を生み出すとは思わなかった。
  • インターネットは人類に早すぎた - あのにますトライバル

    ずっと考えていたこと。多分これからも考えていかなくてはいけないこと。 ネット弁慶殺人事件の事実をうけ、私たちが真剣に考えるべきこと(徳力基彦) - 個人 - Yahoo!ニュース [hagex氏関連] ネットリンチという言葉が当たり前に使われているけれど、どうすればそうなるのか、そうなるとどうなるのかというノウハウはほぼ共有されてなくて、多分その辺に明るかったのがhagexさんだったよなぁ。 2018/07/19 10:22 この事件が話題になってから急に「ネットリンチ」という言葉がたくさん使われ出した。もちろん言葉自体はずっと存在していたけど、事件事件だけにメディアの報道やそれを見た感想などでも「ネットリンチ」という言葉を使わざるを得ないという感じになっている。だけど、そのうちどのくらいの人が「ネットリンチ」という概念を把握しているんだろうかと思ったら多分ほとんどの人が感覚で使ってるん

    インターネットは人類に早すぎた - あのにますトライバル
  • Twitter上での議論フィルタリング基準 - 発声練習

    最近、Twitterの自分のTL上で論争的な事柄に関して、荻上チキさん提唱の「セレクティブエネミー」「道化効果」でやりあっているのをよく見るようになり、どんよりした気分になっている。 ネットでよく見る光景について話しました。(※別に僕がここから自由だという意味ではないので、オマエモナーは間に合ってますhttps://t.co/Qo01guaRFL pic.twitter.com/iAAPiRkRnS— 荻上チキ (@torakare) August 28, 2018 blogos.com 東日大震災における原発事故から始まる脱原発・反原発の話、HIVワクチン、ニセ科学批判批判、リフレ&アベノミクス話、ネットフェミ、ネトウヨ・パヨク、福島の甲状腺ガン検診、北海道地震による全道停電、トリチウム汚染水などの海洋投棄、などなど。激しく論争している人たちが互いにどこまでが合意していて、どこからが譲

    Twitter上での議論フィルタリング基準 - 発声練習
  • 「世界のすみ分けが露骨にネット上で可視化されている」荻上チキ氏に聞く 分断するネット社会のいま

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    「世界のすみ分けが露骨にネット上で可視化されている」荻上チキ氏に聞く 分断するネット社会のいま
  • クジラックスとバニラ・エアの件でネットは無くなった方がいいと思った

    もう完全に日のないところに煙を立てるためのツールになってる。 それで燃やすだけ燃やして数日たったらすぐ忘れちゃう。 どうせ一年経ったらまたおんなじような話でおんなじような議論が続くだけだろう。 それならそういった無駄な議論にエネルギーを使わせないようにネットを無くして、 恋人や家族に感謝したり、自然を慈しむことにエネルギーを使わせるべきだと思う。

    クジラックスとバニラ・エアの件でネットは無くなった方がいいと思った
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2017/07/04
    せやな。でももうそういう時代には戻れないんやけどな。
  • ソーシャルメディアの闇が世界を滅ぼす? - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ◾ 蔓延する不寛容と過剰反応 ジャーナリストの神保哲生氏と社会学者の宮台真司氏による有料放送、『ビデオニュース・ドットコム』の4月30日に配信された番組は『誰が何に対してそんなに怒っているのだろう』*1というタイトルで、昭和大学医学部教授で精神科医の岩波明氏をゲストに迎えて、今の日社会に蔓延する不寛容について様々な観点から議論が行われて大変面白かった。 番組で例として取り上げられていたのは、年初から大騒ぎになった、ベッキーの不倫に対する集中豪雨的に浴びせかけられた過剰とも思える批判(活動中止にまで追い込まれてしまった)、最近の熊地震と関連した、女優の井上晴美のブログや、タレントの紗栄子が義援金を送ったことの報告に対するバッシング、元モーニング娘。の矢口真里の不倫騒動をネタにしたテレビCM内容に対して視聴者が不快感を示す声があがって放送中止になったことなど、ある程度ニュースを継続的にウオ

    ソーシャルメディアの闇が世界を滅ぼす? - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/05/16
    期せずして今日2件目のSJWに関する言説。
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    &MEMBERとは… &MEMBERにご登録(無料)いただくと、気に入った記事に共感を示したり、コメントを書いたり、ブックマークしたりできます。こうしたアクションをする度にポイント「&MILE」がたまり、限定イベントやプレゼントの当選確率が上がります。

    &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/05/16
    あれ? 「著名人の不貞をたたく」人はともかく「熊本震災の寄付を公表した著名人を売名行為とたたくなどする人」もSJWに含むの?
  • インターネットに殺される大型獣 - やしお

    ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』で、アフリカにだけ大型獣(ライオンとか象とかキリンとか)が残っていて、他の地域にはあまりいない理由について、こんな指摘がされていたのをふと思い出した。 アフリカの動物たちは人間がちょっとずつ狩りの技術を発達させていく過程を一緒に過ごしてきたから、一緒にちょっとずつ狩られない技術を伸ばしてきた(そういう進化を遂げた)。しかし他の地域(特にオーストラリア)は十分狩りの技術を身に付けた人間がいきなりやって来たから、狩られない技術を身に付ける暇もなく全滅させられたからだ、という指摘だ。「わーい、なになにー??」と警戒心ゼロで人間に近づいてきて殺されてわれるという。さいわい極地は人間がふつうには生きていけないお陰でまだ大型獣が生き残っている。 出始めからインターネットとお付き合いのある年代の人と、気づいたらいきなりインターネットが身近にいる年代の人の違いも

    インターネットに殺される大型獣 - やしお
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/01/27
    ネット社会をタグ化したいがなんと名づければいいんだろう。
  • 【読書感想】ネットが生んだ文化誰もが表現者の時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    角川インターネット講座 (4) ネットが生んだ文化誰もが表現者の時代 作者: 川上量生出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版発売日: 2014/10/24メディア: 単行この商品を含むブログ (8件) を見る Kindle版もあります。 角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代<角川インターネット講座> (角川学芸出版全集) 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川学芸出版発売日: 2014/10/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る 内容紹介 インターネット時代の新たなカルチャーとは。非リア、炎上、嫌儲、コピーの4つのキーワードでネットの精神風土を解説。日最大の動画共有サービス「ニコニコ動画」の川上量生が語るネットカルチャーの質。 この、角川学芸出版の『角川インターネット講座』の第4巻として発行されたもので

    【読書感想】ネットが生んだ文化誰もが表現者の時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/01/06
    堀井雄二氏がネットゲームのデザインをする際に暇人に勝てないのをどうかわすかという話を思い出した。どこかで読めるのだろうか。
  • 「地獄インターネット」なるものについて - 偏読日記@はてな

    この1年ほどTwitterで(局所的に)存在感を増してきた感のある単語、「地獄インターネット」 トレーサビリティだ!ころせー! #地獄インターネット— ゴミ (@watanabe052) 2012, 9月 11 みんなでつながるトレーサビリティの輪 #地獄インターネット— ゴミ (@watanabe052) 2012, 9月 11 @watanabe052氏の、2012/9/11の発言が恐らく「地獄インターネット」という概念に付いての最初の言及でしょう。このとき主眼に置かれていたのは、トレーサビリティ=検索可能性 の要素でした。 この発祥の瞬間を見ていたものからすると、2014年のいま検索するとごろごろ出てくる「地獄インターネット」の使われ方に違和感がとてもあります。「変な人」「間違った人」をインターネットから見つけてきて「地獄インターネットだ!!」と晒すよくある光景は、最初の語義からはず

    「地獄インターネット」なるものについて - 偏読日記@はてな
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/01/16
    その意味では例の姑の存在、あるいはその人への給餌器まがいのものになってる「はてな女子」枠という施策はあんまりよくないと思うのだが、ってセリフも何度目だろう。
  • 1