タグ

historyとpoliticianに関するkenjiro_nのブックマーク (12)

  • 天皇と右派。「おことば」を批判する安倍政権支持者たち<片山杜秀氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    『月刊日』編集部は、2016年8月8日の天皇陛下のお言葉以来、「日にとって天皇とは何か」というテーマで、様々な識者にインタビューを重ねてきた。そしてこの度、名だたる論客たちが天皇陛下のお言葉をうけ、「天皇とは何か」「日とは何か」という根源的問題に迫ったこれらのインタビューが『月刊日1月号増刊 私の天皇論』として一冊のとなった。 今回、この『私の天皇論』から、慶應義塾大学教授である片山杜秀氏へのインタビューを転載し、ここに紹介したいと思う。 ── 安倍政権の最大の支持基盤は右派と呼ばれる人たちです。一般に、右派は天皇を第一とするとされています。しかし、彼らの中には、安倍政権を支持する一方で、天皇の「おことば」に対して批判的な人もいます。片山さんは『近代天皇論』(集英社)で、この「ねじれ」の問題を取り上げています。 片山:確かに右派を「承詔必謹」を第一とする存在だと考えれば、ねじれが

    天皇と右派。「おことば」を批判する安倍政権支持者たち<片山杜秀氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 「教育勅語」復活論者は、単に歴史の無知をさらしているだけ(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    繰り返される「教育勅語」再評価 「教育勅語」(「教育ニ関スル勅語」)復活論は亡霊のように何度でもよみがえる。1948年6月に衆参両院でその排除および失効確認が決議されたにもかかわらず、政治家や教育関係者でその再評価を唱えるものがあとを絶たない。 最近では、大阪の私立幼稚園で、園児が「教育勅語」を暗唱させられているとして話題になった。今年4月に開校予定の系列小学校では、「教育勅語」が「教育の要」におかれるのだという。しかも、同校の名誉校長に安倍昭恵首相夫人が就任するというのだから驚かされる。 こうした「教育勅語」の再評価は、今後も繰り返されるだろう。 それにしても、なぜ「教育勅語」復活論はいつまでたっても消えないのだろうか。それは、この文書の内容や歴史がかならずしも広く知られていないことが関係している。 「教育勅語」について、あるものは、いつの時代にも適用できる普遍的な内容として金科玉条のご

    「教育勅語」復活論者は、単に歴史の無知をさらしているだけ(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2018/10/03
    「復活論者は、(中略)その復活を唱えることを自己目的化してはいないか。」とは俺も思うけど、これを当人に刺さるようにするための言い方というのはないのだろうか。
  • 敗戦国ニッポンのために、命をかけた男たちがいた…ネオ劇画マンガ『疾風の勇人』を特別公開!(大和田 秀樹) @gendai_biz

    敗戦国ニッポンのために、命をかけた男たちがいた…ネオ劇画マンガ『疾風の勇人』を特別公開! 池田勇人がイケメンすぎる! 日をつくった男たち 異色の漫画がここに産声を上げた。舞台は敗戦直後の日。主人公はのちの総理大臣・池田勇人である。硬派な政治漫画…ではあるのだが、従来の劇画とは一味違う。登場人物一人ひとりが、熱すぎるのだ!(作者が『ムダヅモ無き改革』の大和田秀樹氏と聞けば、なるほど!と手を打つ人も多いだろう) 憲法改正の萌芽、GHQと日首脳部の確執、高度成長までの道…読めば「この国の形」が見えてくる。それが、現在モーニング誌で毎週連載中の『疾風の勇人』だ。 モーニング誌では、ドッジ不況を乗り越えながら、ついに講和実現のため吉田茂の密命を帯びた池田勇人が行動を開始する場面に近づいている。単行第一巻が発売されたばかりの『疾風の勇人』、その第一話から第三話をここに無料公開する!

    敗戦国ニッポンのために、命をかけた男たちがいた…ネオ劇画マンガ『疾風の勇人』を特別公開!(大和田 秀樹) @gendai_biz
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2017/05/29
    5/26の記事なのか。打ち切りの件との前後関係が気になる俺も割とよろしくない人間になってしまったようだ。
  • 【悲報】 ある政治家を作中で取り上げた漫画がいきなり連載中止に追い込まれてしまう | ギャグ漫画が読みたいんだ!

    13: 風吹けば名無し: 2017/05/26(金) 16:02:47.63 ID:lu7aqu170 圧力で草 49: 風吹けば名無し: 2017/05/26(金) 16:12:46.22 ID:+MVJe5bE0 >>1からは政治家の怖さが出てるわ 6: 風吹けば名無し: 2017/05/26(金) 16:00:52.93 ID:/p+BBVY8M 政治漫画(政治とは言っていない) 8: 風吹けば名無し: 2017/05/26(金) 16:01:18.62 ID:3pJAUy6la なんでもなうつければいいってもんじゃねえよなう 2: 風吹けば名無し: 2017/05/26(金) 16:00:32.18 ID:7WwC2ofS0 岸信介=安倍総理の祖父 55: 風吹けば名無し: 2017/05/26(金) 16:13:30.91 ID:1ulJH9Shd 岸信介ってアメリカの手下になる

    【悲報】 ある政治家を作中で取り上げた漫画がいきなり連載中止に追い込まれてしまう | ギャグ漫画が読みたいんだ!
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2017/05/28
    噂かと思ったが作者本人である大和田秀樹さんによるツィートが引用されていた。
  • 「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 - 西日本新聞

    「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 2016年01月06日 03時00分 【ワシントン山崎健】1994年10月に発覚した米中央情報局(CIA)による自民党政治家らへの資金提供に関する米機密文書について、日の外務省が米政府に公開に強く反対する意向を伝えていたと、国務省刊行の外交史料集「合衆国の対外関係」編さんに携わったマイケル・シャラー米アリゾナ大教授(68)が西日新聞に証言した。  当時、米メディアの報道で問題が表面化した後、自民党が否定した裏で、外務省が米側に文書が露見しないよう事実上、要請。時の政権に都合の悪い情報を、外務省が国民の目から隠そうとしてきた歴史の一端が明らかになった。  日米外交史などの研究者でCIA資金提供問題にも詳しいシャラー氏は95年から2000年まで、30年を経過した米機密文書の機密を解除し、史料集に収録すべきか協議する国

    「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 - 西日本新聞
  • A級戦犯 ラジオ番組で語る 57年前の音源発見 「敗戦 我々の責任でない」 - 高知新聞

    旧日陸軍の荒木貞夫大将ら4人のA級戦犯(いずれも故人)が自らの戦争責任などについて語ったラジオ番組の音源が、このほど見つかった。番組の中で4人は「敗戦はわれわれの責任ではない」「戦争中にあったことをいつまでもグズグズ言うのは間違いだ」などと述べている。番組のプロデューサーだった水野繁さん(92)=奈良市=は高知新聞の取材に「憲法改正を望むなど4人の姿勢は、今の安倍(晋三)内閣に相通じる点がある。国民の置かれていた状況が戦前と同じになっていないか、危惧している」と語った。 【写真】ラジオ番組「マイクの広場 A級戦犯」のプロデューサーを務めた水野繁さん。「民主主義にとって大切なものは何か考えてほしかった」(大阪市北区) 番組は「マイクの広場 A級戦犯」で、約30分間。関東地方をエリアとするラジオ局・文化放送(東京)が1955年に録音し、56年4月に放送した。音源は最近、水野さんが知人から託さ

  • 朝日新聞デジタル:「平和ボケの日本人を覚醒させる」維新・中山氏 - 政治

    ■中山成彬・日維新の会代議士会長 参院選特集ページはこちら  先の大戦で日は負けたが、民族独立、みんな平等であるという旗印のもとで戦った。その結果、アジア、アフリカの国が独立した。ワシントン、ニューヨークに色の黒い人がどんどん来て、レストランなど公の場に出るようになった。それを見ていた米国の黒人の方々が「自分たちもそういう権利がほしい」ということで公民権運動が起こり、様々な要求をした。ついに(黒人の)オバマ米大統領が誕生するということになった。まさにこのような世界になったのは、私たちの先祖のおかげなんだということに誇りを持つべきじゃないか。  歴史を直視するということはまさにこういうこと。中国韓国当に歴史を直視したらどうなるか。慰安婦の問題も南京事件もなかった、でっちあげだったんだということがよくわかる。8月15日、安倍晋三首相は靖国神社に参拝すべきだ。これ以上、中国韓国との関

  • 橋下市長が指摘「偏狭なナショナリズムが高まっている」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    橋下市長が指摘「偏狭なナショナリズムが高まっている」 大阪府市統合部会議で、子どもに近現代史を学ばせる施設の構想について語る大阪市の橋下徹市長。左は大阪府の松井一郎知事 Photo By 共同  橋下徹大阪市長は29日、大阪府市統合部会議で、子どもに近現代史を学ばせる施設を造る構想に関連し「僕と同世代、下の世代で偏狭なナショナリズムが高まっていて非常に危険だ。特に隣国との歴史を多面的に捉えなければならない」と指摘した。  市長は、中国が領有権を主張する尖閣諸島の問題などを念頭に「表層的な部分だけを捉えて、騒ぎだすようなところも出始めている」と国内の現状を分析。施設での展示内容は太平洋戦争や極東国際軍事裁判(東京裁判)を軸に、中国韓国北朝鮮など東アジア諸国と日の間の歴史的経緯を重視する方針を明らかにした。  市長のブレーンで府市特別顧問の上山信一慶応大教授は教育委員会が所管する教

  • 小沢一郎版夷陵之戦: 極東ブログ

    太平洋戦争が終わって12年後、あるいは日の切り離された土側を日と呼び直して主権を回復してからなら5年後の昭和32年に私は生まれた。戦後すぐに生まれた団塊世代からは一巡しているくらいの歳差もあり、私は彼らのように単純な反抗の世代とはならなかった。戦中世代と団塊世代の人たちの少なからぬ人たちは、GHQイデオロギーのままに、私の父の世代にあたる戦争世代の人びとを糾弾した。あなたたちが戦争を起こしたのだ、と。それでも戦争を選んだのだ、と。父の世代は沈黙した。反抗する世代に返す言葉は空しい。幼い私はその沈黙をじっと見ていた。年上の団塊世代も見ていた。そして平和とはなんだろうと考えた。 なにが無謀な戦争に駆り立てたのだろうか? 私は戦争に加わった人びと、あるいは結果的に荷担した人びとの思いも探った。そこで見えてきたものは、英霊であった。死霊である。そんなことをしたら、そんなことを言ったら英霊に申

  • 産経「正論」の民族観。 - 黙然日記(廃墟)

    【正論】榊原英資 「この国のかたち」変えるには http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/186886/ 中央集権の国家体制をやめて地方分権を推進すべし、という提案には賛同します。300程度の基礎自治体に分割する榊原氏の案は、他にも提案する人がいますが、これは賛否を保留しておきます。ちと多すぎないですかね。 それはいいのですが、榊原氏は道州制に反対する根拠として、日の幕藩体制の歴史的経緯をふまえて、「日歴史上、いくつかの地域に分裂した時期はほとんどなかった」としています。しかしこれは、「単一民族国家」発言と同レベルですね。「日」と、属国扱いではありましたが「アイヌの国」(北海道、さかのぼれば東北)、および「琉球国」(沖縄)は、つい150年ほど前まで別の国に分かれていました。 「日が侵略されたことはない」という史観には

    産経「正論」の民族観。 - 黙然日記(廃墟)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/17
    なんだろね? 一体感を欲しがってるのは(同感するしないは別として)わかるんだけど。
  • 参院選後に3つに分裂? 自民党のゆくえと政界再編-JanJanニュース

    参院選後に3つに分裂? 自民党のゆくえと政界再編 2010年02月10日政治・政党 さとうしゅういち 自民党は、そもそも、「冷戦と高度成長を前提に、反共を旗印とした利益分配団体」と位置づけられます。しかし、高度成長は1973年のオイルショックで陰りが見え、1980年頃には終了していた、とみなせます。そして、1991年のバブル崩壊以降はまさに低成長、マイナス成長時代だった。 冷戦は、ご承知のとおり、1989年に終結しました。従って自民党の存在意義は、遅くとも1990年前後にはなくなってしまった。1989年に自民党が参院選で惨敗したのは消費税やスキャンダルもありましたが、農業の自由化で農村の反発を買ったこともありました。このころから、自民党の利益配分団体としての機能が怪しくなっていたのです。 共産党に秋波送る「農協」と歴史的必然としての「自民党消滅」 http://www.janjann

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/11
    旧社会党の解党の歴史から予想する話。ここではみんなの党に多数が移籍するという予想をしている。そのタイミングはやはり今夏の参院選前後になるのだろうか。残りの2党に関してはコメントしたくない。
  • 論ずるに値しない議論 - 吾輩は馬鹿である

    度重なる暴言と暴挙で世の注目を集めている鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、ついに極め付けの暴言を吐いた。 講演では障害者に関する記述について「差別と言われるが、ああいう視点は私にはわからない」と批判を無視。自らの死生観に触れ、「みなさんもいずれ死ぬ。植物を考えればわかる。葉っぱや花が散って土壌になる。私たちは葉っぱ、枝」などと表現。その上で「社会は木を育てるようにしないといけない。木の枝の先が腐れば切り落とす。全体として活力のある状態にする」などと語った。 障害のある子どもの世話の大変さにも触れながら、「社会をつくることは命の部分に踏み込まないとダメ。表現として厳しいが、刈り込む作業をしないと全体が死ぬ。壊死(えし)した足は切り取らないと。情緒で社会をつくることはできない」とも語った。 http://www.asahi.com/national/update/1221/SEB2009122

    論ずるに値しない議論 - 吾輩は馬鹿である
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/23
    竹原市長の優生論をトリアージにたとえるのは一番良くないという話。
  • 1