FFFTP Projectは4月2日、FFFTP 1.99をリリースしました。 FFFTPはSota氏(http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/)が開発を続けられていたフリーソフトウェアですが、2011年8月31日、Sota氏によりFFFTPの開発終了宣言が出されました。しかし、FFFTPは長きにわたり広く使われていたFTPクライアントであり、未だその需要は失われることはありません。そのため、OSDN(旧名SourceForge.JP)にて有志を募り、開発・バージョンアップを行うことにしました。Sota氏が制作されたFFFTPには長い間お世話になりました。 FFFTP 1.99では、2013年2月25日にリリースされた1.98gおよび臨時版の1.98g2にいくつかのバグフィックスおよび新機能追加を行ったものです。 主要な変更点は下記になります。 Windows 8.
このファイルを使用中のユーザーが多すぎるため、一部のツールを利用できない場合があります。再試行詳細閉じる オープンソースライセンス比較用早見表 : Sheet1ABCDEFGHIJKLMN1ライセンスと著作権の表示変更した旨を示すことソースコードの開示ライブラリとして使用すること商用利用改変配布派生物に別のライセンスを課す特許の利用個人利用作者に責任を求めること商標の利用注記2No License必須可能禁止禁止禁止可能GitHubで公開したソフトウェアにライセンスを付記しなかった場合の条件3GPL v2.0必須必須必須必須でない可能可能可能禁止可能可能禁止言及なし4GPL v3.0必須必須必須必須でない可能可能可能禁止可能可能禁止言及なし5Affero GPL v3.0必須必須必須必須でない可能可能可能禁止可能可能禁止言及なし6Artistic GPL 2.0必須必須必須必須でない可能可
diag.md シーケンス図とかフローチャートをしごとで描画することになった場合、 テキストから生成できたら楽なので、それ系のツールまとめ GraphViz http://www.graphviz.org/ C製 Doxygen, Moinmoinなどと連携可能 ブロック図、クラス図、ネットワーク図など PNG, SVGなど 出力可能形式一覧 JavaScript(Emscripten)版もある。リアルタイムプレビュー出来て便利 https://github.com/mdaines/viz.js PlantUML Java製 シーケンス図, ユースケース図, クラス図, アクティビティ図, コンポーネント図, ステート図, デプロイ図, オブジェクト図などめっちゃたくさん作れる PNG, SVG, LaTeX, ASCII出力 なんとワイヤーフレームも作れる。アイコンとかも入れられる。 オ
めーるあどれす ruby -rbase64 -e'puts Base64.decode64 %q(dGFrYW5vMzJAZ21haWwuY29t)' ■ [FLOSS] えっ?FLOSS って過保護に英才教育するものなの?ref. OSS開発の活発さの維持と良いソフトウェア設計の間には緊張関係があるのだろうか? はじめにわたしは別に @tagomoris や @t_wada や @hsbt にケンカを売るつもりでこの文章を書いていないですし、まあ、そういう考えのヤツもいるんだなって思ってくれればそれでいい感じです。 ただ、ネット弁慶というか、思っていることの強さを伝えるためにちょっと語尾が感情的になっていたりする部分があるかもしれない。これから一気に一度で書くつもりなので、そういう語尾がなければないで、それはそれでってことでお願いします。 FLOSS って「ゆりかごから墓場まで。」ってい
YAPC::Asia Tokyo 2015 前夜祭に参加して、柴田さん( hsbt さん)とモリスさん*1( tagomoris さん)の講演を聴いた。特に最後のモリスさんの講演を聴いていて、ちょっとした衝撃を受けると共に、気づきや疑問もあったので、久しぶりに blog エントリを書こうという気になった。 なお、このエントリは講演メモや浮かんだ疑問、その後の議論等を記したものであり、すっきりとした結論は無いのでご注意。 モリスさんの講演 講演資料が公開されていた How to create/improve OSS products and its community from SATOSHI TAGOMORI 講演時に取ったメモがこちら 我々にできるOSSとそのコミュニティの育てかた ======================= id:tagomoris TD のモリスさん TD はデー
By Hugh Gallagher オープンソースソフトウェアの開発・ダウンロードサイトとして老舗の「SourceForge」が、ソフトウェア開発者から三行半を突きつけられるという事態に陥っています。「老舗サイトは、どのようにして堕ちたのか?」をまとめるとこんな感じです。 Black “mirror”: SourceForge has now taken over Nmap audit tool project [Updated] | Ars Technica http://arstechnica.com/information-technology/2015/06/black-mirror-sourceforge-has-now-siezed-nmap-audit-tool-project/ SourceForge grabs GIMP for Windows’ account, wra
オープンソースの数値解析ソフトウェアGNU Octave開発チームは5月29日、最新のメジャーリリース「GNU Octave 4.0」をリリースした。GUIによる操作がデフォルトになるなどの機能強化が加わっている。 GNU Octaveはプロプライエタリの数値解析ソフトウェア「MATLAB」のオープンソース代替を開発するプロジェクト。MATLABと互換性のある言語仕様を持ち、WindowsおよびMac OS X、Linux、各種UNIXで動作する。ライセンスはGPLv3。 Octave 4.0では、GUIによるインターフェイスがデフォルトとなった。また、起動時に「–no-gui」オプションを選択することで、これまでのコマンドラインインターフェイスも利用できる。この場合、GUIダイアログでQtプロットツールキットが利用できるが、これに加えてQtライブラリを利用しない最小限のコマンドラインイン
SourceForge.net(SF.net)にあったGIMP for WindowsのプロジェクトがSF.net運営者側にアカウントを乗っ取られ、配布物がアドウェア付きのインストーラーに置き換えられたという騒動が起きたようだ(Ars Technica)。 インストーラには「Norton anti-virus」および「myPCBackup.com remote backup」がバンドルされていたと報告されている。SF.net側は「18か月以上プロジェクトが放置されていたのでミラーに切り替えた」としているが、GIMP側はWindowsバイナリの配布用としてメンテをしていたと主張している。 こちらのツイートにあるように以前はGIMP側の人が管理者になっていたGIMP for Winのページが、sf-editor1というアカウントの管理下になっていることが分かる。アドウェア配布の前にそもそも管理
Blender アドオン プラグイン&アドオン-Plugin&Addon Hair Tool 3.5 - Blender用のヘアーモデリングツールセットア... 2023-12-25 805 views Bartosz Styperek氏によるBlender向けヘアーモデリングアドオンの最新アップデート『Hair Tool 3.5』がリリースされました! 000 続きを読む Blender アドオン プラグイン&アドオン-Plugin&Addon AutoUV - ワンクリックでサクッとUV展開可能なBlenderアドオンが無... 2023-12-25 3018 views Procedural Creationによる、Blender向けの超お手軽UV展開アドオン『AutoUV』がリリースされました!無料です! 002 続きを読む Unreal Engine チュートリアル チュートリア
OpenCLの不具合 今回 OpenCLの不具合を指摘しているのは3Dグラフィックツール「Blender」の元開発者で現在Blender財団の会長を務めるオランダのTon Roosendaalさんや、Paolo Cicconeさんで内容は「我々はOS XのOpenCL GPUドライバが壊れておりレンダリングできないことを発見しました。同じシーンをWindowsやLinuxをインストールした全く同じハードウェア(Mac)で、レンダリングした場合美しく出力されるので、これはAMDやnVidiaのソフトやGPUの不具合ではなくOS Xのドライバの問題です。OS XのOpenCLはOSの一部となっておりApple以外このドライバーをアップデート出来ません。AppleはOpenCL不具合のプライオリティを新しい絵文字より低く扱っているようだ」というもので、 We have found out tha
マイクロソフトのテクニカルフェローでありAzureのCTOであるマーク・ルシノビッチは最近のカンファレンスで、いつの日かWindowsをオープンソースにする事は確実にありえると主張した。これが彼が言うところの”新しいマイクロソフト”だという。 彼の言うことは正しい。新しいマイクロソフトはオープンソースが開発者たちにおける通貨のようなもの(その価値観を共有するもの)だと言う事を理解しており、そして開発者達はマイクロソフトが向こう数十年その価値観を共有し続ける事が出来るかについて懐疑的であることも分かっている。 しかしWindowsをオープンにすることがマイクロソフトのWindowsビジネスの方針を変える事にはつながらない。結局の所、開発者たちにとってオープンソースの価値とは生産物のコードではなく、そのコードから育まれるコミュニティーなのだ。 この点において、Windowsの道程は遠い。 新し
国内企業のオープンソース導入率は31.5%。最も使われているのはLinux、Tomcat、Samba、MySQLなど。IDC Japan 対象となったのは1782社(1次調査)で、調査は2015年1月に実施されたもの。 国内企業でオープンソースソフトウェアを本番環境で導入している企業の割合は31.5%。導入の予定はまったくない企業の割合は33.3%、今後の予定は分からないが12.1%。 産業分野別に導入状況をみると、「本番環境で導入している」が30%を超えているのは通信/情報(39.2%)、公共/公益(37.6%)、金融(35.4%)などでした。 Linux、Tomcat、Samba、MySQL…… IDC Japanの発表では、OSやRDBMS、アプリケーションサーバなど分野別のオープンソースソフトウェアの利用率が掲載されていますが、これを全分野横断で利用率の高い順に10位まで並べると次
Microsoftの礎を築き、今なお最も大きな収益源であるOS「Windows」について、「オープンソース化する可能性は当然ある」という衝撃的な発言がMicrosoft幹部の口から飛び出しました。 Microsoft: An Open Source Windows Is 'Definitely Possible' | WIRED http://www.wired.com/2015/04/microsoft-open-source-windows-definitely-possible/ Windows goes open source? Microsoft plays coy | InfoWorld http://www.infoworld.com/article/2905258/microsoft-windows/windows-goes-open-source-microsoft-pl
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
既に死んでいるにもかかわらず町中を徘徊(はいかい)し、人間に危害を加えようとする怪物「ゾンビ」―。2014年。ソフトウエアとしての寿命が尽きた「ゾンビOSS」が世界中の情報システムを危機に陥れた。 「Javaアプリケーションフレームワーク『Struts 1』のセキュリティ脆弱性に対応するために、国税庁の確定申告サービスが停止」「暗号ソフト『OpenSSL』の『心臓出血(Heartbleed)』と呼ばれる脆弱性が攻撃されて、大手カード会社のWebサイトから個人情報が流出」―。2014年はOSS(オープンソースソフトウエア)の脆弱性が大きな注目を集めた年だった(図1)。 脆弱性が見つかるのは何もOSSに限った話ではない。「Windows」や「Adobe Flash」などソースコードが公開されていない「商用(プロプライエタリ)ソフトウエア」にも毎月のように脆弱性が見つかっている。 それでもStr
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