タグ

societyとJapaneseに関するkenjiro_nのブックマーク (95)

  • 躁的になる日本社会~ハロウィン狂騒の明と暗~(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース

    躁的になる日社会狂騒のハロウィンが終わった。近年とみに思うことだが、当に日社会が躁的になってきていると感じる。所謂「パリピ」(パーリーピーポー)なども同様だが、躁的で明るいノリを全開にさせて憚らない風潮が、ますます強烈になってきた。各種報道では、渋谷を筆頭に、全国の繁華街の津々浦々で「ハロウィン旋風」なる狂騒が吹き荒れたという。多くの場合、ハロウィンは肯定的にとらえられている。かつてこれほどまでに日社会が躁的の度を増した事例は、珍しいであろう。 ハロウィンの狂騒が増勢するにつれ、それに対する批判もまた声高に叫ばれるようになった。曰く、第一にそれはハロウィン騒ぎの「祭りの後」のゴミ散乱のマナー問題であり、または乱痴気騒ぎ然とした中での女性に対するセクハラ事案であり、あるいは精神論的な側面から「来ハロウィンは舶来のものであり…」等である。或いはアイドルグループの一部がナチ将校の仮装で

    躁的になる日本社会~ハロウィン狂騒の明と暗~(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 生きづらい人々の受け皿がプロブロガーしかない問題 - ニャート

    「4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。」 という記事が、批判を受けている。 批判を受けている理由は、この部分に集約されているように思える。 探していると、ブログでお金を稼げることや実際に何百万も稼いでいる人がいることを知り、 「ブログで月商100万稼げる?大学生で100万稼いでいたらすごくないか?」 これなら自分にもできそうだと思いました。 あと、この学生さんが、はてなで有名な八木氏の率いる有料ブログサロンに入っているから、という理由もある。 八木氏は、ブログで月60万円を稼ぎ、月2700円~4320円+イベント参加費でサロン生に教えている(*一部訂正しました。文末参照) そのため、「レールを降りたのではなく、もっと劣悪なレールに乗りかえただけでは?」と批判されている。 題からずれるかもしれないが、「レールを外れたい」または「意図せずレールを外れた」人

    生きづらい人々の受け皿がプロブロガーしかない問題 - ニャート
  • 【「沈黙を強いる」日本社会、気がかり】

    島薗進 @Shimazono 2【「沈黙を強いる」日社会、気がかり】ノーマ・フィールドdigital.asahi.com/articles/ASJ4H…「これは、これから余生を捧げる事柄だっていう直感です。」「福島に限ったことではないけれども、一番気になってきたのは、被害者たちの被害性からの自己疎外です。」 2016-04-28 15:54:50 島薗進 @Shimazono 3【「沈黙を強いる」日社会、気がかり】ノーマ・フィールド、原発事故被害者の苦難について「自分で自分の感情や、大切なものを否定しなければならない。そういう効果が最初からあって、それがどんどん強化されている気がして。家族会のようなものが発足すれば、必ずバッシングが起こる。」 2016-04-28 15:55:01

    【「沈黙を強いる」日本社会、気がかり】
  • 保育園とオバカ大学を閉ざす国(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    先日来、待機児童の問題が各方面で議論を呼んでいる折も折、4月に開園予定だった私立の認可保育園の計画が、住民の反対で開園中止になったケースが新聞に取り上げられた(こちら)。 保育園の開園断念が話題になる少し前に、先月の30日から放送されていた日清品「カップヌードル リッチ」の新CM「OBAKA’s UNIVERSITY」シリーズの第一弾が、視聴者からの苦情を受けて放送中止に追い込まれたというニュースがあった(こちら)。 問題となったのは、出演者の一人、矢口真里(33)が、「二兎を追うものは一兎をも得ず」などと、自らの不倫騒動をネタにした部分だったようで、日清品の担当者は、視聴者から「不倫や虚偽を擁護している」との声が数多く寄せられたと説明している。 今回は、この二つのニュースを考えてみたい。 発端から考えれば、二つの事件は、別の出来事だ。が、「苦情」を寄せる人々と、それに対応する組織なり

    保育園とオバカ大学を閉ざす国(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/04/15
    「当事者に勝ち目は無い。」というのはつらいがアノニマスダイアリーに向けてアドバイスを書き連ねる俺自身のブーメランでもあるのかと思うと気が重い。
  • 「保育所落ちた」で動き始めても日本で「総活躍」が難しい理由―一つの比較政治学的雑感(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「保育所落ちた」が大きな注目を集めて約1ヵ月が経ちました。保育所の拡充は民主党政権時代から遡上に上りながらもほぼ放置されてきたといってよいテーマですが、SNS時代の世論の圧力は、腰の重い政府を動かし始めたようにみえます。 個人的には保育所の拡充にもろ手を挙げて賛成します。その一方で、保育所の拡充は、子育てや働き方といった領域にとどまらず、「世界や社会をどうみるか」という遠大なテーマの一端を示しています。それは、保育所の拡充を含めた出産・育児支援に加えて、社会保障や労働環境の整備といった広い意味での福祉国家のあり方をめぐって、「個人の生活や福利を充実させる役割を誰(どこ)に期待するか」という考え方の対立があるからです。 「個人の生活や福利」は誰が守るかかつて、どこの国や社会でも、高齢になったり、健康を害したり、あるいは何らかの事情で充分働くことができなくなったとき、または最低限の生活水準を維

    「保育所落ちた」で動き始めても日本で「総活躍」が難しい理由―一つの比較政治学的雑感(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 世界で最も他人に冷たい先進国、日本 - A Successful Failure

    2015年11月02日 世界で最も他人に冷たい先進国、日 Tweet イギリスのチャリティー団体Charities Aid Foundation (CAF)は毎年、世界寄付指数 (World Giving Index)と呼ばれる、人助け、寄付、ボランティアに関する指数を公表している。世界寄付指数は、その国の住人がどれだけ他人に対して暖かいか、あるいは、冷たいかを知る目安となる。 世界寄付指数は下記の行動をここ数ヶ月以内に行ったかどうかのアンケート調査を世界各国で行い、その回答結果を処理し指数化したものだ。 人助け指数: 異邦人、助けを必要としている見知らぬ人を助けたか? 寄付指数: 宗教団体や政治団体、慈善団体等に寄付を行ったか? ボランティア指数: 組織的なボランティアに時間を捧げたか? そこで最新の2014年版世界寄付指数を元に世界そして日のあたたかさを見てみよう。 左最上部のリス

  • 【赤ちゃんにやさしい国へ】会社社会主義から子育てコミュニティ主義に世の中を移行させねば(前編)

    年末に、小室淑恵さんのプレゼンテーション「人口構造から見るゲームチェンジの必要性」―人口ボーナス期から人口オーナス期へ」が話題になっていた。

    【赤ちゃんにやさしい国へ】会社社会主義から子育てコミュニティ主義に世の中を移行させねば(前編)
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/10/16
    自意識過少という新語を作ったのが正しいのかはさておき、べき論ベースで動く場面が日本には多すぎるという話として読んだ。
  • 「ヤンキーさん」たちは、実は「インテリさん」たちに凄く「期待」している。

    最近、雑誌・ネット・テレビ・その他のあちこちで、日の「ヤンキー(地元志向で仲間との絆を大事にする・ノリと気合で生きるイオン大好きな地方民で・・・)」さんたちについての話題が取り上げられているので、遅ればせながらそれに参戦します。

    「ヤンキーさん」たちは、実は「インテリさん」たちに凄く「期待」している。
  • 住友陽文さんによる「靖国参拝が歓迎されるのはなぜか」のまとめ

    住友陽文 @akisumitomo 安倍首相の靖国参拝に何の道義もないからといって、百田尚樹氏の常日頃の発言が目に余るからといって、映画『永遠の0』が大ヒットしている事実はそれなりに受けとめねばならない。では、靖国参拝が歓迎されるのはなぜか。元日に見たTV番組を見て思う事があったので連ツイしてみる。 2014-01-03 23:05:16 住友陽文 @akisumitomo 元日のテレビ番組「ニッポンのジレンマ~この国のかたち2014」http://t.co/PVLNlAj26hは興味深かった。年齢20代後半から40代前半の研究者や起業家などが参加。靖国参拝に喝采を浴びせる世相の問題と関連しそうなので、感想を述べる。以下、ツイートは①から⑳まである。 2014-01-03 23:05:55 住友陽文 @akisumitomo ①やはり伊藤春香さんの「半径5メートルくらいの付き合いで自分の関

    住友陽文さんによる「靖国参拝が歓迎されるのはなぜか」のまとめ
  • 「山本太郎お手紙事件」に見るメシア願望 - ohnosakiko’s blog

    話題としては既に古くなった、山太郎参院議員が秋の園遊会で天皇に手紙を渡したという”事件”。この件で最初に思い出したのは、かつて斎藤環が『新潮45』9月号の速水健朗との対談「「ヤンキー政治」にご用心!」で、山太郎について言った「ニューエイジヤンキー」という言葉だ。 速水健朗の意見は、「山太郎の支持層とヤンキーはあまり結び付かない」し、あれは「左翼が陰謀史観に流れていく典型」というもの。一方、斎藤環は「ヤンキーがインテリの思惑の中で別の可能性を開いてしまった特異例」だとし、山太郎人はヤンキー的だと言う。 山太郎は「ある地点で思考停止してしまう面があり、極端な危ない証拠を連呼するだけで、客観性を保つための情報収集を拒否」している「シンプルすぎる非知反原発」。だがそのシンプルさ、見かけのわかりやすさでポピュラリティも獲得した。そうした性質は、斎藤環が言うところの「ニューエイジヤンキー」

    「山本太郎お手紙事件」に見るメシア願望 - ohnosakiko’s blog
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/11/17
    ドキュンタグで代用したがそういえばヤンキーのタグがないのを思い出した。
  • 説明するより醜態を晒そう:日経ビジネスオンライン

    今週は多方面で謝罪会見が続発していた。 なので、「謝罪」について書くつもりでいるのだが、さきほど、更新されたとり・みきさんの記事をチラ見したところ、テーマがモロにカブっている。 困った。 ともかく、内容の重複を避けるべく、迂遠な話をしたいと思う。まあ、毎回わりと迂遠に展開していることはご存知の通りではあるのだが。 恥の多い人生を送ってきましたと言ったのは太宰治だが、私は、謝罪する機会の多い生涯を送ってきた。 子供の頃は、その謝罪が苦手だった。 人間失格だったからではない。 特段に反抗的な子供だったということでもない。 たぶん、正直だったのだと思う。 正直な人間にとって、謝罪というのは、実にどうにも、立ち回り方の見つけにくいミッションなのである。 よく覚えているケースをひとつご紹介する。 小学校四年生の時だったと思うのだが、当時、私は何人かの同級生とツルんで、体育倉庫(跳び箱や体操マットやラ

    説明するより醜態を晒そう:日経ビジネスオンライン
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/11/03
    まあ理性的じゃないこういう反応とその対応というのが未成熟な日本社会の一面なんだろうなぁ。
  • なぜ日本のネット空間は「2ちゃんねる的」なのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    のネット空間の2ちゃんねる化 日のネット上のコミュニケーション空間に独特なコンテクストがある。特に「2ちゃんねる」に特徴であるが、実社会への皮肉、若者世代論、オタク、ネットリバタリアンなど傾向が強く、「実生活」のコミュニケーション空間と比べると独特である。 ブログをやっていると、このネットコンテクストの強制力をすごく感じる。ネット上のコンテクストに同調するような強者叩き、若者応援、オタクネタなどはとても受けがよいが、コンテクストにそぐわない「あたり前のこと」を書くと反応か少なく、「つまらない」となる。 ネット空間は暇人がつくる このような独特なコミュニケーション空間はネット技術に依存しているだろう。匿名性によって言いたいことが言いやすい。また暇人ほど多く発言でき、同じ人が発言しても匿名なので一発言が一投票のような錯覚により、暇人の発言が影響力を持ってしまう。 そしてネットコミュニケー

    なぜ日本のネット空間は「2ちゃんねる的」なのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • http://yaplog.jp/parsleymood/archive/1163

    http://yaplog.jp/parsleymood/archive/1163
  • 格差と若者の非活動性について - 内田樹の研究室

    ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある

  • Twitter / 松原 悠: @genkuroki そうです。終わっていないんです ...

    @genkuroki そうです。終わっていないんです。 児童の個性は、素晴らしいのです。しかし、個性的であればあるほど、社会では理解されません。理解されるためには表現力が必要です。バツは、個性的な児童への愛なのです。それが教育というものです。 12:35 PM Aug 26th webから genkuroki宛て Retweeted by 8 people

  • 「どう生きるのか」という 本当の問いに向き合うとき - MIYADAI.com Blog

    まもなくマル激・原発篇が上梓されます。 河野太郎氏・片田敏孝氏・立石雅昭氏の登場回の加筆修正です。 例によって後書きをご紹介します。 ぜひ書を購入して各氏の濃密な議論をご覧ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「どう生きるのか」という 当の問いに向き合うとき 宮台真司 ■キーワードは依存 僕は仙台に生まれた。父親が転勤族だったので子どものころしかいなかった。だが今でも憶えている土地はたくさんある。知り合いも多い。だから今回の地震の震源地が三陸沖だと知って他人事ではいられなかった。家族、友人、知人、いろんな人と連絡を取り合った。 弟が福島第一原発から35キロ離れた福島県いわき市に住んでいた。震災後なかなか連絡が取れずに気を揉んだ。ツイッターで原発事故情報を流しはじめたのも弟が見て連絡をくれるかもしれないと思ったことが理由のひとつだ。5日後にやっと連絡が取れた弟は幸い無事だった。 震災と原

  • お正月向き大学人 - 内田樹の研究室

    鷲田清一先生とお正月用の対談。 これは「三社連合」(不穏な名称のような気がするのは私たちの世代の人間だけであろうか)の企画。 北海道新聞、中日・東京新聞、西日新聞三社が記事を共同配信する機構である(そのようなものがあるとは知らなかった)。 合計部数600万。 お正月用にどさっと三日分配達されるのがありますね。 あの中に見開き2頁で鷲田先生と私が「日の夜明け」について談論風発しようではありませんかというナイスな企画である。 同一の企画が三社連合の一週間ほどあとに某大新聞から来た(こちらは申し訳ないがお断りした)。 お正月紙面にはやはり鷲田先生や私のような「さあ、みなさんどっと陽気に参りましょう」系の面立ちの人間が好まれるのであろう。 別にいつもにこにこ脳天気というわけではない。 私たちは(規模も偉さも違うが)それぞれ大学の管理職として、また「はいはい書きます」空約束の履行を求める債鬼たち

  • 日本人高校生の自己肯定率の低さ:政治学に関係するものらしきもの

    2011年02月27日 日人高校生の自己肯定率の低さ 財団法人日青少年研究所と財団法人一ツ橋文芸教育振興会が、日米中韓の高校生を対象に行った調査結果がなかなか興味深いものだったのでこれについて少しhttp://www1.odn.ne.jp/youth-study/reserch/2011/gaiyou.pdf。 読売新聞にもこの調査結果の概要については掲載されていたのでhttp://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20110225-OYT8T00218.htm、ご覧になった方もいるのではないでしょうか。 実は、私はこの日青少年研究所が行う調査結果を何度か引用させていただいことがあり、何かと重宝しております。今回も他国と比較して、いろいろ興味深い以下のような結果を導きだしております。 日の女子高校生は4カ国で最も“やせ型”であるが、自分の体型を「太っている

  • 時事ドットコム:「子供ほしい」、日本最下位=18カ国1万人調査−英カーディフ大

    「子供ほしい」、日最下位=18カ国1万人調査−英カーディフ大 「子供ほしい」、日最下位=18カ国1万人調査−英カーディフ大 男女の子供を求める度合いが、欧米、アジアなど主要18カ国の中で日が最も低いことが9日、英カーディフ大のジャッキー・ボイバン教授らの調査で分かった。同教授は「日は独自の問題に直面しており、親であることの価値観を再構築する必要がある」としている。  調査は欧米、アジア、オセアニアなどで実施され、日人481人を含む計約1万人の男女から回答を得た。  その結果、「子供がほしい」とした度合いは、米国、デンマーク、トルコの順に高く、日は最も低かった。「充実した人生に子供は必要」も最下位で、他国に比べ子供を持つ欲求の低さが際立っている。  一方、「子供を持つことは社会的価値がある」との回答は、インド、中国に次いで高ポイントを記録。ボイバン教授は「日人は義務として子供を