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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (29)

  • ユーザー解析機能が無料になったFirebaseの使い方超入門

    2016年5月18~20日、グーグルの年次カンファレンスGoogle I/Oが開催されました。今年も多くのサービスが発表されて盛り上がりを見せていました。 今回のGoogle I/Oでは、Firebaseの機能の1つであるモバイルアクセス解析ツール「Firebase Analytics」の無償化が発表され大きな話題となりました。しかしFirebaseはアクセス解析だけではなくデータベース機能、プッシュ通知機能、ユーザー管理機能など非常に多くの機能を備えています。 稿では、Firebaseのデータベース機能を使って下図のようなチャットアプリを作ることで、FirebaseやFirebase Analyticsの使い方について解説します。

    ユーザー解析機能が無料になったFirebaseの使い方超入門
  • @IT Special PR:既存システムとの連携に不可欠なピース “データ連携のすべて”を支える「HULFT」の進化

    NECのWebOTXと連携するパートナーの製品やソリューションをサービス基盤の視点から紹介するWebOTX WORKS Partner Voices、第3回は企業間、企業内のデータ連携を支える、セゾン情報システムズの「HULFT」に注目しよう。 仮想化、シンクライアント、Ajaxをフル活用したWebアプリケーション……いま技術者が注目している分野では、めざましく発展した技術を取り入れたシステムが花盛りである。このような最新技術ばかりに目が向きがちであるが、実際のシステム構築は「すべてイチから作る」ということはまれであり、既存のシステムとの連携が不可欠だ。そしてその既存のシステムとは、勘定系などで安定稼働を続けるメインフレームやオフコンである場合も多い。それらのシステムとの連携を取るために、システム構築では異機種間のバッチ/ファイル連携方式が重要な課題となる。 セゾン情報システムズが開発した

  • 2人のリーダーが決断した賢い世代交代

    Perl技術文化の啓蒙・促進を促す組織「JPA」は2013年11月11日、新人事を公開。2013年11月1日をもって、肥後彰秀氏と和田裕介氏が新理事に就任したと発表した。 Perl技術文化の啓蒙・促進を促す組織「Japan Perl Association(以下、JPA)」は2013年11月11日、新人事を公開。2013年11月1日をもって、肥後彰秀氏と和田裕介氏が新理事に就任したと発表した。JPAは、Perl技術の発展を促す技術者のためのカンファレンス「YAPC::Asia(以下、YAPC)」も主催しており、今回理事となった和田氏はYAPC運営委員会の委員長にも同時に就任する。これまでのYAPCを支えてきた人物の突然の引退発表により開催が危ぶまれた2014年のYAPCだったが、今回の発表により来年度のYAPC開催が約束された。 これまでのYAPCを支えてきたその人物とは、牧大輔氏と櫛

    2人のリーダーが決断した賢い世代交代
    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2013/11/20
    最高だ
  • 「終了前に、ただ伝えてほしい」――多くの開発者に届きますように。

    オープンソースの集まりで1度しか実際にお会いしていませんが、お願いがあります。 富士通アクセシビリティ・アシスタンスというサービスが、2013年8月20日で提供終了します。つまり、あと20日。このソフトは視覚障がい者や色覚障がい者の方がどのように色を見ているかを確認できるツールです。Webサイト制作をしている人なら、今は必要なくても、いつか必要になるソフトです。 8月20日までにダウンロードすれば、8月21日以降もローカル環境で普通に使えるので、なんとかメディアで紹介して頂き、提供終了するまでに、少しでも多くの人に知ってもらいたいと考えています。 紙媒体だと、とても間に合わないのですが、ネット媒体なら、なんとかなるかも!と思い、お願いしたいと思いました。 視覚障がい者や色覚障がい者という障がいに興味がないかもしれませんが、外見では判断できない障がいなので、気付いていないだけなのです。 よか

    「終了前に、ただ伝えてほしい」――多くの開発者に届きますように。
  • SSL/TLS(Part.1)

    まず、目立つのは下半分に横たわるReocord Protocolである。Record Protocolより上位にある各プロトコルは、Record Protocolを介して対向する通信相手とデータをやり取りする。Record Protocolは前述のように圧縮/暗号化を行っているので、これら上位プロトコルでの通信内容は原則として暗号化されることになる。 その際、Record Protocolでは、図中の「利用中の暗号化パラメータ」と書かれている情報に基づいて暗号化の処理を行っている。この「利用中の暗号化パラメータ」には、具体的に言えば、使用する圧縮アルゴリズムや暗号アルゴリズム、また暗号化/復号で使うキーなどが含まれる。いわば「圧縮/暗号化のルール」とでも考えれば分かりやすいだろう。 では、この「利用中の暗号化パラメータ」は、どうやって取り決めるのだろうか。「圧縮/暗号化のルール」である以上

    SSL/TLS(Part.1)
  • Webの表示速度を遅くする「SSLハンドシェイク」とは

    Webの表示速度を遅くする「SSLハンドシェイク」とは:現場にキく、Webシステムの問題解決ノウハウ(3) 連載は、日立製作所が提供するアプリケーションサーバ「Cosminexus」の開発担当者へのインタビューを通じて、Webシステムにおける、さまざまな問題/トラブルの解決に効くノウハウや注意点を紹介していく。現在起きている問題の解決や、今後の開発のご参考に(編集部) 知っていますか? SSLハンドシェイク Webアプリケーションで提供するWebページにSSLを適用した場合、SSLでは通信相手の認証/通信内容の暗号化などの負荷の高い処理が実行されるため、WebページのWebブラウザに表示される速度が遅くなることがある。この現象は、SSLセッションを再利用して、「SSLハンドシェイク」(上記の認証/暗号化を含んだ一連の処理)を簡略化することで、解決できる場合がある。 今回は、それらの問題を

    Webの表示速度を遅くする「SSLハンドシェイク」とは
  • AWS、EC2の新インスタンス「High Storage」発表

    AWS、EC2の新インスタンス「High Storage」発表:Hadoopなどの処理向けに48TBのストレージを提供 米Amazon Web Services (AWS)は12月21日、大量のデータへの高速アクセス提供を特徴とする「High Storage」を発表した。 米Amazon Web Services (AWS)は12月21日、Amazon EC2の新しいインスタンスタイプとして、大量のデータへの高速アクセス提供を特徴とする「High Storage」を発表した。 High Storageは、大量のデータセットをシーケンシャルに読み書きする性能の高さが求められるアプリケーション向けに最適化したインスタンス。特にHadoop、データウェアハウス、パラレルファイルシステムを使ってAWSクラウドで大量のデータの処理と分析を行う場合に適している。 現時点で提供しているのは「Eight

    AWS、EC2の新インスタンス「High Storage」発表
    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2012/12/25
    攻めるなー
  • 面接に通る「職務経歴書」の書き方【インフラエンジニア編】

    面接に通る「職務経歴書」の書き方【インフラエンジニア編】:IT業界職種別・職務経歴書の書き方(5)(1/2 ページ) インフラ運用・保守エンジニアの採用動向 クラウドビジネスやアウトソーシングビジネスの拡大から、運用エンジニアに対する採用ニーズが高まっています。一方、キャリアカウンセリングの現場では「運用ばかりをやってきたので、自分にはスキルがありません……」という相談をよく聞きます。 「保守の経験/監視業務だけしか経験がない=スキルがない=キャリアアップができない」 そう考えているエンジニアが多いようです。 ですが、運用や保守のエンジニア転職で評価されないというのは、思い込みです。経験やスキルの評価は、採用を検討する企業がするものです。自分で“自分はスキルがない”と決めつけてしまってはいけません。 まず自分が何をやってきたかをちゃんと整理し、その結果を基に、今後どうしていきたいかを考え

    面接に通る「職務経歴書」の書き方【インフラエンジニア編】
    kenjiskywalker
    kenjiskywalker 2012/10/29
    "まずCCNAについては、入社後1カ月で取得することを目標に努力いたします。"
  • 5分で分かる、「スクラム」の基本まとめ

    5分で分かる、「スクラム」の基まとめ:開発チームを改善するためのスクラムTips(8)(1/2 ページ) 「スクラム」は、アジャイル開発の手法群の中でも、「チームとしての仕事の進め方」に特化したフレームワークだ。スクラムの知識を応用して、開発チームの日常をちょっとリファクタリングしてみよう。 これまで、アジャイル時代のチーム・マネジメント手法として主流になっている「スクラム」の手法を紹介してきました。今回は総集編として「スクラムの基」をコンパクトにまとめます。 そもそもスクラムとは スクラムは、一言でいえば「チームで仕事の進めるための枠組み(フレームワーク)」です。 もともとはソフトウェア開発プロジェクトを成功させる仕組みですが、技術的な要素は取り除かれ、多くのチーム作業に共通して適用できる要素だけが残りました。そのため、ソフトウェア開発以外のチームにも適用できるのが特徴です。 ●バッ

    5分で分かる、「スクラム」の基本まとめ
  • OSSライセンスの採用傾向に「変化」あり

    OSS普及の一翼を担ってきたライセンスがGPLであることに異論は少ないでしょう。けれど最近の報告によると、OSSプロジェクトにおけるGPLファミリー採用の割合が減少傾向にあるそうです。いったいどうして?(編集部) OSSプロジェクトのライセンス動向に変化あり OSS、とりわけLinuxと関連するツールなどを普及させる大きな原動力となったライセンスがGPLだったことは疑いのないところだと思う。GCCもその普及の一翼を担っている。 現在、OSSプロジェクトで採用されているライセンスのうち最も多いライセンスはGPLv2だと言われており、ほかのGPLファミリーも含めるとOSSプロジェクトの過半数でGPL系のライセンスが採用されているという。GPLがソフトウェア業界に与えた衝撃は大きく、現在ではさまざまなソフトウェア開発において欠かせない存在になっている。 しかしここ数年、GPLファミリーがOSSプ

    OSSライセンスの採用傾向に「変化」あり
  • かんばん!~もし女子高生がRedmineで「スクラム」開発をしたら

    連載は、ちょっととぼけた女子高生の姉妹が今注目のアジャイル開発手法である「スクラム」とプロジェクト管理ソフトの「Redmine」を使って、システム開発をするというフィクションです ■ 登場人物の紹介

    かんばん!~もし女子高生がRedmineで「スクラム」開発をしたら
  • 減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!? 第1回 (1/3) − @IT

    減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!?:Linuxトラブルシューティング探偵団 番外編(1)(1/3 ページ) NTTグループの各社で鳴らした俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団は、各社で培ったOSS関連技術を手に、NTT OSSセンタに集められた。普段は基的にNTTグループのみを相手に活動しているが、それだけで終わる俺たちじゃあない。 ソースコードさえあればどんなトラブルでも解決する命知らず、不可能を可能にし、多くのバグを粉砕する、俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団! 助けを借りたいときは、いつでもいってくれ! OS:高田哲生 俺はリーダー、高田哲生。Linuxの達人。俺のようにソースコードレベルでOSを理解している人間でなければ、百戦錬磨のLinuxトラブルシューティング探偵団のリーダーは務まらん。 Web:福山義仁 俺は、福山義仁。Web技術の達人さ。Ap

    減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!? 第1回 (1/3) − @IT
  • impress.jsでド派手なスライドをつくろうぜ!

    HTML5アプリ作ろうぜ!”連載がスタートしました! デジタルハリウッドの現役アプリクリクリエイター専攻講師が、最近はやりの「HTML5・JavaScriptライブラリ・CSS3・API」の紹介、またそれらを組み合わせた「sampleアプリケーションの紹介と解説」を厳選し執筆していきます。 最近、セミナーでこの「impress.js」を利用する機会が多いのですが、その際に参加者から評判が良いので、まずはこれを紹介します。 impress.jsとは? CSS3を活用したオープンソース(ライセンスMIT)のプレゼンテーションJavaScriptライブラリです。 対象ブラウザ Safariブラウザが現状では最もスムーズに動作します。一応、Chromeも推奨ブラウザです。 特徴 【1】ド派手なスライド動作 最大の特徴は派手でイケイケなスライド。始めてみた人は必ず見入ること間違いありません。シンプ

    impress.jsでド派手なスライドをつくろうぜ!
  • 教科書に載らないWebアプリケーションセキュリティ - @IT

    [これはひどい]IEの引用符の解釈 教科書に載らないWebアプリケーションセキュリティ(1) Webアプリケーションとセキュリティは切り離せない。セキュアなコードを書くために知っておくべき小ネタを取り上げる

  • @IT:/procによるLinuxチューニング [前編](2/2)

    cmdline、cwd、exe、rootなどを見ることで、そのプロセスのコマンドライン引数、その実行形式やカレントワーキングディレクトリ、ルートディレクトリなどが分かります。environからは、そのプロセスの環境変数を読み出すことができます。環境変数に影響されてプロセスの動作がおかしくなっているのではないか、といった場合にチェックします。 fd配下には、そのプロセスのオープンしているファイル記述子が見えるようになっています。fd配下のファイル記述子(番号)に対応するファイルを開くと、そのプロセスがオープンしている記述子と同じものがオープンされます。 cpuは、各cpuでのCPUタイム(ユーザー/システム)とその総計を表示します。シングルCPUではあまり意味がありませんが、マルチプロセッサシステムではプロセスがどのCPUでどれだけ実行したかを調べることが可能です。 mapsは、プロセスのア

  • Vyatta――クラウド時代の仮想ルータ活用術:導入編(1/2) - @IT

    オープンソースで実現する柔軟なルータ Vyatta――クラウド時代の仮想ルータ活用術:導入編 松直人 日Vyattaユーザー会 運営委員 さくらインターネット研究所 上級研究員 2010/11/22 オープンソースソフトウェアを集めて作られたルータ「Vyatta」は、ルーティングやファイアウォールといった機能を、既存のハードウェア一体型ルータには実現しがたい柔軟さで提供します(編集部) Vyattaとは何か? Vyattaは「ビアッタ」と発音し、サンスクリット語で「オープン」を意味する言葉です。その名のとおり、オープンソースを集めて作られたルータソフトウェアで、北米のVyatta社がディストリビューションを管理・運営しています。 Vyattaには、「VyattaCore」と呼ばれる非商用版と、「Vyatta Subscription Edition」と呼ばれる商用版があります。オープン

  • IEの自動Proxy設定とセキュリティ・ゾーン

    ■Summary IEには、JavaScriptを使ってProxyサーバの構成を自動的に行うという自動構成ファイル機能がある。 自動構成ファイル中でreturn "DIRECT"を使うと、インターネットをアクセスしているにもかかわらず、IEのセキュリティ・ゾーンがイントラネット・ゾーンになってしまう可能性がある。これはIE4以降のすべてで起こる。 これを防ぐには[イントラネット]のセキュリティ設定で[プロキシ サーバーを使用しないサイトをすべて含める]のチェック・ボックスをオフにする。 Internet Explorer(以下IEと略記)には、アクセスする先のサイトに応じてIEのセキュリティ設定などを切り替える、「セキュリティ ゾーン」と呼ばれる機能がある。ゾーンごとに、Cookieの扱いやJavaScript、ActiveXコントロールなどを許可するかどうかを決めることにより、例えばイン

    IEの自動Proxy設定とセキュリティ・ゾーン
  • @IT:/procによるLinuxチューニング [前編](1/2)

    /procによるLinuxチューニング [前編] ~ /procで理解するOSの状態 ~ Linuxの状態確認や挙動の変更で重要な役割を担うのが/procファイルシステムである。前編では/procの概念や/procを利用したOSの状態確認方法を理解していただきたい。(編集局) 遠田 耕平 2002/12/10 稿では、/procファイルシステムによるカーネルチューニングを紹介します。カーネル2.4.19をベースに説明していきますが、カーネルのバージョンによって内容が異なる場合があります。また、ディストリビュータが独自の拡張を施しているものもあります。従って、これから説明する内容がすべて当てはまるとは限りません(端的にいうと説明の対象が存在しなかったり、説明されていない機能が追加されていることがあります)。 /procファイルシステムとは /procは、Linuxシステムの/(ルート)に「

  • @IT: qmailによるSMTPサーバの構築(1/3)

    sendmailに代わるMTAとして絶大な人気をほこるqmail。このqmailによるメールサーバの運用方法を解説していく。今回は、運用テクニックの前段階としてSMTPサーバの構築方法を紹介する。 sendmailからqmailへ 「進化の最終形は絶滅である」という説をご存じでしょうか。複雑になりすぎたシステムは、その複雑さゆえに自己の適応能力が環境の変化に追い付けず、絶滅の道をたどるといった内容だったと記憶しています。 メール配送システム(MTA:Mail Transfer Agent)の代名詞であり、インターネット発展の礎ともなったsendmailは、誕生以来いくたびかの補修と修繕を繰り返し、いままさに進化の最終形にさしかかっているように感じます。そこまで大げさではないとしても、sendmailに何らかの変革を望むサーバ管理者は多いのではないのでしょうか(その変革の1つに「sendma

    @IT: qmailによるSMTPサーバの構築(1/3)
  • サブネットマスクの計算をマスターする

    連載では、シスコシステムズ(以下シスコ)が提供するシスコ技術者認定(Cisco Career Certification)から、ネットワーク技術者を認定する資格、CCNA(Cisco Certified Network Associate)を解説します。CCNAは、2007年12月に改訂されたばかりで、2008年1月現在、新試験の情報がまだ少ない状況です。よって連載は、改訂前の試験(640-801J)で解説をしますが、新試験の解説が可能になり次第、新試験(640-802J)も含めて解説していきます。 (2/2)

    サブネットマスクの計算をマスターする