2007年12月10日のブックマーク (2件)

  • スクープ!あのゴキブリは揚げられず、生きていた! - ココロ社

    「某飲チェーン店でゴキブリを揚げた」とmixiに書いた高校生がきついお灸を据えられたようですね。真相についてあれこれ語られていますが、揚げた時の描写がウソっぽいので、まあウソなんでしょう。だとしても、飲店チェーンの経済的ダメージはかなりのものなので、二度とこういういたずらは起こらないようにしてほしいものですね…。 また、この報道は一方的、というか、「高校生と、飲チェーン店の話しかなくて、バランスが悪いのではないだろうか?」という気がしてなりません。 ということで、例によって脳内取材網を駆使して、もう一人の当事者であるゴキブリへのインタビューを行ったのでご覧ください。 なるほど…たしかに、ゴキブリに対しては無意識に差別意識を持っていたのかも…気をつけようと思いました。 また、余談ですが、ゴキブリ向けに高層マンションを作っていたことを思い出したので、有無を言わさず報告させていただきますね

    スクープ!あのゴキブリは揚げられず、生きていた! - ココロ社
    kenkaian
    kenkaian 2007/12/10
    当方人間ですが入居を検討したく。で、家賃はいかほど~?/受賞おめでとうございます。今後の更なるご活躍を祈念いたします。
  • 川原泉『バビロンまで何マイル?』 - 狷介庵無聊雑録

    コミック | 01:55 | バビロンまで何マイル? (白泉社文庫)作者: 川原泉出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1997/12メディア: 文庫超現実主義の仁希と謎の多い多国籍家系の友理。幼なじみのふたりは12年前に助けた精霊から自由に時間を超えられる指輪をもらい……。コミックス未収録の連載原稿も収録。ノームのグノーシスに貰った指輪で過去に飛んでしまうというファンタジー……の筈なんですが、冒頭の中生代サバイバル編*1は前振りに過ぎず、中盤からは完全にルネサンスイタリアものになってしまうのは絶対当初の予定とは違うんじゃないだろうか。多分元々は色んな過去と現在を行ったり来たりする話になる(往還型オムニバスとでも言えばいいのか?)計画だったに違いない。でも多分、調べ始めるとチェーザレの周辺が面白すぎて、イタリア編に終始しちゃったんだろう。けども良いのだ、このイタリア編がすげー面白いんだもの。

    kenkaian
    kenkaian 2007/12/10
    いや、100刷云々は別エントリへのコメントに対するレスです。分かり難くて済みません。/ただ、手元の文庫版『バビロンまで~』は06年11月32刷だったので、川原泉は相当売れてます。『笑う大天使』も結構いってるかと。