2016年2月4日 14時58分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 引越社関東と労働組合の和解協議が決裂し、争議を再開したことが分かった 労組加入でシュレッダー係に異動となった男性は現在も同じ係のままだという 労組側は「会社側の条件では、到底合意できません」と決裂理由を明かした 「アリさんマーク」で知られる引越社のグループ会社「引越社関東」で営業職をしていた男性が、労働組合に加入したのをきっかけに、机もイスもない「シュレッダー係」への異動を命じられてから、7カ月以上がすぎた。男性が所属する労働組合「プレカリアートユニオン」は、引越社関東の対応が「不当労働行為」にあたるとして、東京都労働委員会に救済を申し立てていたが、そこでの和解協議が決裂し、争議を再開したことがわかった。 ●労働組合に加入したあと、営業職から外された 男性は昨年3月、未払い残業代などを請求
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く