2018年8月14日のブックマーク (1件)

  • 「愚将」牟田口廉也 “不適材不適所”を生んだ組織の病とは何か? | 文春オンライン

    毎年夏になると、各メディアではアジア太平洋戦争(当時の日での呼称は大東亜戦争)をテーマにした特集が組まれる。この記事もその例に漏れず、日戦争について振り返っていきたい。 失敗した「インパール作戦」とは何か? 毎夏の戦争特集のなかで、日戦争の失敗例としてよく取りあげられるのが、インパール作戦だ。これは、1944年3月、ミャンマー(当時の国名はビルマ)を占領していた日陸軍が、インド北東部の都市インパールを攻略する目的で始めた戦いであった。ミャンマーは5月頃から雨季に入るため、作戦期間は雨季前の1ヶ月間と設定された。 しかし、インパールまでの道のりは、2000〜3000メートル級の山々が連なる密林地帯で、わずか数キロ先ですら容易に進めないことが多々あった。 インパール作戦で日軍が敗れた決定的原因のひとつとなったのが、戦いに向かう日軍将兵に充分な料を補給しなかったことだった。短期

    「愚将」牟田口廉也 “不適材不適所”を生んだ組織の病とは何か? | 文春オンライン
    kenkaian
    kenkaian 2018/08/14
    河辺は日和見しつつ組織内をうまく泳いだ(兵卒を殺しながら)。