日本酒に興味はあるけど、「なんだか難しそう」「どれを選べばいいのかわからない」……。そんなあなたのための“日本酒教室”、はじまりはじまり!
![『白熱日本酒教室』アザミユウコ 原作/杉村啓 | ツイ4 | 最前線](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3f0180126cb01f26b57ab1861a443f95f0bf41e7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsai-zen-sen.jp%2Fcomics%2Ftwi4%2Fnihonshu%2Fres%2Fimages%2Fcover.png)
──しかし、お話をうかがっていると、お二人は高校卒業まで、かなり近い場所で生活されていたんじゃないですかね? 森見:そうかもしれない。 前野:森見さんのプロフィールを拝見するかぎり、年齢は私のほうがひとつ上になるんですかね。でもまあ、ほとんど同じようなところをうろついてたと思う。 森見:僕も学校があの辺だったんで、鹿の糞が転がってる感じとかはよくわかります。確実に奈良公園あたりですれ違ってますね。 ──僕も奈良の出身ですけど、盆地の南のほうなんで、鹿ってそんなに身近な存在じゃないんですよ。 森見:ああそうか。でも、鹿はそこらへんにいっぱいいましたね。あまりにも当たり前の存在というか、とにかく毎日見る存在でした。 前野:そこに当たり前におるもんというか、おって当たり前ですね。昨日も、ちょっと用があって奈良県庁に行ったら、中庭で草食ってました(笑) 森見:だから、観光客の人たちみたいに「かわい
星海社FICTIONS 著者: 蝉川夏哉 Illustration はみ 定価: 1,300円(税別) ISBN: 978-4-06-139945-7 発売日: 2016年07月15日 サイズ: B6判 時に2019年。かのアームストロング隊長が、第一異世界に"小さくとも偉大な一歩"を踏み出してから、半世紀の時が流れていた......。 25歳のフリーライター・海野啓太郎は、ひょんなきっかけから半年間の第五異世界取材の切符を手にする。めぐってきた大きなチャンスに飛びついた啓太郎だったが、「国際線の飛行機より安全」なはずの異世界行きは、思わぬトラブルに見舞われてしまう。 ──接続事故。啓太郎を含む5人が放り出された先は、第五異世界の入植地ではなく、まったく未知の「第七異世界」だった。 救助はきっとくる。けれど、それは一体いつになるのか? 不安を抱えつつサバイバル生活へと一歩を踏み出した啓太郎
手のひらの露1 京都の大学生は行動範囲が狭く、本作でもそれは忠実に再現されています。けれど、その狭い世界の中で、世界と繋がる事件が起き、主人公・優吾は大人の階段を上っていきます。めったにない極上のデビュー作、是非、この瞬間にともに立ち会いましょう。 星海社・平林 遙か凍土のカナン1 公女将軍のお付き 『マジオペ』タッグの新シリーズは、20世紀初頭のユーラシア大陸が舞台。"一人目のアラタ"は剣の手練、塹壕戦の描写に注目! 勿論ヒロインもぐうかわだ! 星海社・平林 アリス・エクス・マキナ1 あの星海社FICTIONS新人賞受賞作が、遂に刊行です! イラストに大槍葦人さんを迎えた極厚480ページ! キャッチフレーズは"未来の童話"。読めばお金を貯めてアリスを買いたくなるはず!! 星海社・平林
高性能アンドロイド・アリス──その普及に伴い、彼女たちの人格プログラム改修を行う"調律師"たちも、あちこちに工房を構えるようになっていた。 ある日、そんな調律師の一人である朝倉冬治の工房を、一体のアリスが訪ねた。 ロザと名乗ったそのアリスは、15年前に別れた冬治の幼馴染・永峰あきらと瓜二つの外貌を持っていた。戸惑いながらも他人の空似かと思う冬治だったが、あきらを想起させる行動を繰り返すロザに対し、次第に疑念を募らせていく。 ロザは一体、あきらとどのような関係にあり、何のために工房を訪れたのか......。 星海社FICTIONS新人賞選考会で絶賛を浴びた、美しくも哀しき抒情詩、装画に大槍葦人を迎え、遂に刊行──。 著者 伊吹契 作家。1983年東京生まれ。法政大学経済学部卒業後、システムエンジニアとして会社勤務。本作で星海社FICTIONS新人賞を受賞し、デビュー。 作者のTwitterア
編集部・平林です。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか? 本日は、「最近のラノベやべえ」と話題の書籍をご紹介したいと思います^^ まず、最初の見開きがこれ。 ひぎい!! で、1ページめくるとこれ。 ハッピースマイル!!! 白黒反転になった上に……。 【注意】星海社はGAGAGA文庫さんを応援しております【本当】 こんな所にラグランパンチ(書体名)。 『キルラキル』のプロデューサー・舛本さんの新書も弊社から出ていますね!! そしていきなり、漫画がはじまります。 これは、イラストをご担当下さった鬼ノ仁さんのアイデア^^ 小口もこの通り。 NO! NO FUTURE! さて、この「最近のラノベ」ですが、 海猫沢めろんさんの『左巻き式ラストリゾート』という作品なんですね。 めろんさんが制作に関わったアダルトゲーム『ぷに☆ふご〜』のスピンオフ的ノベライズ(にしては全然違いますが)として、2004年に
私の猫 十文字青 ミギー 「最前線」のスペシャル企画「最前線スペシャル」。十文字青が猫の日に贈る、“自分”と“可愛げのない猫”の14年間ーー。 大学に入学して自分が初めて交際した女はいつも眠そうな目をしていた。そのくせやたらと陽気で、事あるごとに珍妙(ちんみょう)な表情を作ってみせたり、奇怪な姿勢をとってみせたりした。女の滑稽(こっけい)な姿を見るたびに、自分は笑うか苦笑いをした。 時間と体力を持てあましている若い男女の常(つね)で、やがて自分と女は不健全な生活を送ることとなった。自分は地下鉄北十八条駅から徒歩三分のアパートで暮らしていて、女は豊平(とよひら)区平岸(ひらぎし)の家から石狩(いしかり)市花川(はなかわ)の藤女子短期大学に通っていた。しかし短大女はろくに登校しないで自分のアパートに入りびたった。自分は朝から晩まで短大女と一緒にいた。 短大女の母親から自分のところに何度か電話が
30歳のニート、アラタが選んだ新しい仕事、それは民間軍事会社──つまり、傭兵だった。住み慣れたTOKYOを遠く離れた中央アジアの地で、秘められていた軍事的才能を開花させていくアラタ。しかし、点数稼ぎを優先させた判断で、ひとつの村を滅ぼしてしまう。 モニターの向こう側で生身の人間が血を流す本物の戦場で、傷を乗り越えたアラタが下した決断とは──? 『ガンパレード・マーチ』の芝村裕吏が贈る、新たな戦いの叙事詩が、今はじまる! アラタ 日本人。本作の主人公。ニートから民間警備会社のオペレーター、つまり傭兵となり、天性の記憶力を生かして軍事的才能を開花させてゆく。傭兵の世界では、少年兵少女兵を使う天才的指揮官として「子供使い」の異名を取る。 ジブリール タジキスタン人。天使の名を持つ少女。兵士として民間警備会社に差出されていた。アラタを慕い、行動を共にする。ソフィアを苦手としている。 オマル アフリ
2011年12月28日 15:20 ブログ卒業記念企画! 平林緑萌×山中先生 年忘れアシエディ対談(前編) 開始から1年3ヶ月、更新回数の合計は実に550回以上。 『最前線』のプレオープンから編集部ブログを更新し続けてきた、平林緑萌と山中武の2人が、このたび毎日更新を卒業するにあたり、初・対・談。 というわけで、いろいろ振り返ったり、今後について話したりしてみました。 対談なんて偉そうですいません……。 でも、ゆっくり楽しんでいってね!! ■来し方を振り返って 山中:お疲れ様です。 平林:お疲れ様! 今、午前1時45分なわけだけど、山中君はまだ会社? 僕は今帰宅しました。 山中:会社なうですw 平林:お疲れ様w えー、みなさん、更新が深夜に集中するのはこういう感じだからですw 山中:僕とかよく更新が朝になってたりしてましたからねぇ。僕が一番「朝の最前線」だったんじゃないかなぁ、ある意味。
アシスタントエディター・平林です。 本日は『最前線』の小説作品に実装されております“ウェブフォント機能”をご紹介致します。 本機能は既に実装されていたものですが、さまざまな面から検証が終わりましたので本日公開させて頂く運びとなりました。 本機能により、更に高品質なウェブにおける読書体験をお楽しみいただけましたら幸いです。 まず“ウェブフォント”という言葉が聞きなれない方も多いかと思いますので、現在毎日更新中の『サクラコ・アトミカ』で簡単に見比べて頂きたいと思います。 ■ウェブフォント機能未使用 ■ウェブフォント機能使用 なんと、これほどの違いが出るのです! “ウェブフォント”の表示の美しさがお分かりいただけたところで簡単に解説させて頂きますと、“ウェブフォント”とは 「ユーザの閲覧環境に当該フォントファイルが存在しなくとも公開者の意図した書体で文字を表示させる技術」 となります。 例えば、
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