タグ

politicsとhistoryに関するkenken610のブックマーク (15)

  • asahi.com(朝日新聞社):野中広務氏「官房機密費、毎月5千万〜7千万円使った」 - 政治

    小渕内閣で官房長官を務めた野中広務氏が30日、当時の官房機密費の取り扱いについて、「毎月5千万〜7千万円くらいは使っていた」と暴露した。首相の部屋に月1千万円、野党工作などのため国会対策委員長に月500万円、参院幹事長にも月500万円程度を渡していたほか、評論家や当時の野党議員らにも配っていたという。都内で記者団に明らかにした。  野中氏はさらに「前の官房長官から引き継いだノートに、政治評論家も含め、ここにはこれだけ持って行けと書いてあった。持って行って断られたのは、田原総一朗さん1人」と述べた。  与野党問わず、何かにつけて機密費を無心されたこともあったという。「政治家から評論家になった人が、『家を新築したから3千万円、祝いをくれ』と小渕総理に電話してきたこともあった。野党議員に多かったが、『北朝鮮に行くからあいさつに行きたい』というのもあった。やはり(官房機密費を渡して)おかねばという

  • asahi.com(朝日新聞社):ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」 米に公文書 - 政治

    ロッキード事件をめぐり「MOMIKESU」との要請が記載された米政府の公文書=米ミシガン州のフォード大統領図書館  ロッキード事件の発覚直後の1976年2月、中曽根康弘・自民党幹事長(当時)から米政府に「この問題をもみ消すことを希望する」との要請があったと報告する公文書が米国で見つかった。裏金を受け取った政府高官の名が表に出ると「自民党が選挙で完敗し、日米安全保障の枠組みが壊される恐れがある」という理由。三木武夫首相(当時)は事件の真相解明を言明していたが、裏では早期の幕引きを図る動きがあったことになる。中曽根事務所は「ノーコメント」としている。  この文書は76年2月20日にジェームズ・ホジソン駐日米大使(当時)から国務省に届いた公電の写し。米国立公文書館の分館であるフォード大統領図書館に保管され、2008年8月に秘密指定が解除された。  ロッキード事件は76年2月4日に米議会で暴露され

  • 田中角栄ってそんなにすごかったの?

    2 : ボールペン(関西地方):2010/01/17(日) 08:17:06.49 ID:hGvc7h48 動くブルドーザーとか言われてたとか 6 : 試験管挟み(東京都):2010/01/17(日) 08:17:52.41 ID:N30tg1Ja >>2 普通だなそれ 210 : 炊飯器(兵庫県):2010/01/17(日) 10:14:31.89 ID:Ox1Sw3dy コンピューター付きブルドーザー、今太閤と言われる位、 優秀で運も持ち合わせてたのは言うまでも無い 13 : ノギス(京都府):2010/01/17(日) 08:19:18.54 ID:Ezz3LiyG 「コンピューター付きブルドーザー」って、時代考えれば最高の褒め言葉だな。 208 : やかん(チリ):2010/01/17(日) 10:13:33.77 ID:/iwAigMN 学歴が無かったから「今太閤」とか言われた

  • 民間には力があるのに、政府がジャマしていることが日本の問題 - モジログ

    Kudo Publishing's BLOG - 後言再録(第5回)(2008.01.05) http://blog.kudo-publishing.com/?eid=737071 <なぜ、いつの時代も税金の無駄遣いがなくならないのか? 他人のお金だから。 公衆トイレがいつも汚れているのはなぜか? しょせん、“他人のトイレ”。 しかも、知人・友人のものでもない。不特定多数の人のトイレだ。自分の家のトイレならすぐきれいにする。 しかし、公衆トイレが汚れていてもきれいにしようとする人は少ない。 結果、汚れに汚れが積み重なって、公衆トイレは果てしなく汚れていく――“公的資金”で清掃しない限り――こうした人間の質に照らせば、「なるだけ小さな政府で」という方向性は間違っていない>。 <今から思えば、36年前の自民党総裁選は大きな分水嶺だった。 自民党内部の戦いだったので、当時は見えづらかったが、大

  • どうして日本軍は真珠湾を攻撃したのか - 内田樹の研究室

    朝日新聞のイシカワ記者が取材に来る。 真珠湾攻撃について歴史的検証を行うという趣向である。 朝日新聞と日経済新聞には、前に原稿にアヤをつけられて「二度と書きません」と啖呵を切ったはずなのだが、違う部署の知らない記者から寄稿を頼まれると、因縁があったことをころりと忘れて「はいはい」と即答してしまう。 原稿を書いたあとになって「あ、いけね。朝日と日経には書かないことにしてたんだ」と思い出す、ということを何度か繰り返している。 困ったものである。 朝日と日経に書かないことにしたのは、この二紙のデスクが私の原稿に「書き直し」を要求したからである。 朝日は原稿を送る前に「社の方針に合わない内容なら書き直しを要求します」と言われた。日経は原稿を送ったあとに「・・・である」という断定を「・・・であると思う」(だか「・・・だと言われている」)に直せと言われた。 私はべつに両紙の社説を書いているわけではな

    kenken610
    kenken610 2009/11/24
    "東条英機というひとは陸士・陸大卒の秀才であり、100点答案を書く名人ではあったが、軍事的にはまるで無能な人物であった。"
  • ジューヌ・エコールの誤り - リアリズムと防衛を学ぶ

    よりよい政策を立案するためには、建設的な議論が欠かせません。ですが建設的な議論を行うことは、簡単ではありません。特に専門的な議論についてはなおさらです。 今回は19世紀後半、フランスのお話です。 極論の横行 19世紀後半のフランスであった出来事です。フランス議会は海軍の軍備計画について、極端な主張が猛威を振るっていました。その名をジューヌ・エコール(新生学派/青年学派)と言います。 彼らの議論は一言でいえば「装甲艦はムダだ。魚雷艇を建造せよ」というものです。魚雷の発明によって魚雷艇ら小型艦艇の有用性が高まったことは事実でしたが、かといって大型の装甲艦がいらない、というのはあまりに極端な意見でした。 彼らのもう一つの極端さは、反対意見への接し方です。批判どころの話ではありませんでした。 「魚雷艇=民主的」  「装甲艦=反動的」 という単純な図式でものを考えました。装甲艦を主張する軍人は頭の古

    ジューヌ・エコールの誤り - リアリズムと防衛を学ぶ
  • ヒロシマ・ナガサキ五輪? そんなにオバマの足を引っ張りたいのか?

    での「祝賀」報道とは裏腹に、9日に発表された「ノーベル平和賞」受賞のニュースは、アメリカ社会にとって、そしてオバマ大統領にとっても驚きと困惑以外の何物でもありませんでした。慎重に言葉を選んだ9日午前の会見、そして12月の授賞式にノルウェーには行くが、賞金は全額寄付するという「苦渋の落としどころ」その全てがオバマの「窮地」を物語っています。 問題は2つあります。まず医療保険改革でアメリカの保守派と全面対決状態のオバマにとっては、「国際派エリートのきれいごと」を嫌う保守派をこれ以上刺激したくないということがあります。また、アフガンの戦況が思わしくない中、平和賞をもらっておきながら増派というのも国外から非難されますし、逆に平和賞をもらった勢いで宥和策などということでは、やはり国内保守派からは強硬な反対が起きるのです。 オバマの周囲は「先週の五輪が当たりで、今回の平和賞がハズレだったら良かった

    kenken610
    kenken610 2009/10/13
    一理あるとは思うけど、マジレスするとアメリカ人は「(ヒロシマナガサキに)そんなに興味も関心もない」
  • 「国民をコントロールする方法」という格言に大きな反響 : らばQ

    「国民をコントロールする方法」という格言に大きな反響 国民を扇動する方法として使われてきた手法を、格言としてテキストにしたこちらの画像が話題を集めています。 「通常、民衆は戦争を望まないが、人々を指導者の言いなりにするのは簡単です。国が攻撃にさらされてると国民を煽りなさい。平和主義者のことを、国に危機をもたらし、愛国心がないと公然と非難しなさい。どの国でも同じように効果があります」 いろいろと考えさせられる一節ですが、海外サイトでは反響が大きくコメントも沸いていました。 一部抜粋してご紹介します。 ・真実だ。だが、分かるものだけに意味がある。 ・愛国心を人は勘違いしている。政府やリーダーについていくことを愛国心とは言わない。自分たちのベストを、欲し、行動し、信じることである。敷かれた道のみを歩いていくのは、単なるレミングス(集団ネズミ)に過ぎない。愛国心は政府を信用することではなく、自分の

    「国民をコントロールする方法」という格言に大きな反響 : らばQ
    kenken610
    kenken610 2009/10/02
    "戦争は勝つためのものではない。続けるためのものだ"
  • 「中立国の戦い スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    中立国の戦い―スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標 (光人社NF文庫)posted with amazlet at 09.09.29飯山 幸伸 光人社 売り上げランキング: 38634 Amazon.co.jp で詳細を見る 「中立国の戦い」は3つの中立国の歴史に焦点をあてたです。3国とは、スペイン、スウェーデン、そして永世中立国として有名なスイスです。他にも中立国は多いのに、なぜこの3国なのでしょう? それはこれらの国が、あの第二次世界大戦のさなかすら中立政策を貫き、成功した国だからです。 そこにはいったいどんな秘密が、そして苦労があったのでしょうか。 中立政策の義務スイス国旗。色を反転させると赤十字の旗になる。 中立といっても色々ありますが、書で問題にしているのは戦時中立です。戦時中立とは戦争をしている両陣営のどちらにも味方せず、公平に接することです。中立国は以下の義務を果た

    「中立国の戦い スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 情報の経路

    しっかりと管理していないといつ何処でどの様に歪曲してしまうのか怖いモノです...これは人間同士、個々においても「誤解」というカタチで現れます。しかし、個人においては情報管理も限界があります... この文面は土岐正造さん主催のBlog平成鸚鵡籠中記・新館に掲載された記事「MacOSが消える日」の一部分に書かれた「Tron」に対する予備知識として書かせて頂いております。 (土岐正造さんからコメントを頂きましたので更なる誤解の無い様上記文面を追加しました。06.09.23) 以下の文面は誹謗中傷ではありませんし如何なる特定の個人、企業に向けても書いておりませんのでその旨お読み下さい。 いつも楽しく拝見させて頂いている平成鸚鵡籠中記・新館さんが掲載された「MacOSが消える日」にて記事のごく一部として純国産OSである「Tron」に関してこう書かれていました。「OSの立ち上がりスピードはメチャクチャ

    情報の経路
  • 『隷従への道』――総選挙前に考えたいこと

    総選挙が近い。雇用やITの政策も論点になっているから、若者層にとっても関心が強そうだ。ただし、社会主義化の傾向にリスクはないのか。ナチスドイツ、ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)のような全体主義は、社会主義が生んだとした、ハイエクによる古典『隷従への道』を読んでみよう。 社会主義はなぜ自由を奪うのか 社会主義と自由主義(保守主義)を比較してみる。社会主義は政府による関与を強め、さまざまな政策により国民へのサービスを強化する。ただし個々人の自由よりも国による統制を重視する。結果の平等を優先し、競争は回避する。自由主義は、個人の自由を尊重する前提の中で、政府は関与を行う。機会の平等を維持し、競争をさまたげる要因を取り除いていく。 社会主義では、国政を担当する政治家や官僚のスキルを絶対視し、個人の主張は取り上げない。ナチスドイツがユダヤ人を迫害したように、時に政権は少数派を攻撃し、当たりの良いプ

    『隷従への道』――総選挙前に考えたいこと
  • 対日補償要求は終了 韓国政府が公式見解 - MSN産経ニュース

    【ソウル=黒田勝弘】韓国各紙は15日、日統治時代の韓国人労働者の日での未払い賃金について、もはや日に返還要求はできないとの韓国政府の公式見解を伝えた。韓国では元慰安婦や戦没者、徴用労働者など多くの関連団体や個人がいまなお、日に対し各種の補償を要求している。韓国政府としては、補償問題は1965年の日韓国交正常化の際に日政府から受け取った「対日請求権資金」ですべて終わっているとの立場を、改めて確認したものだ。 韓国人が過去がらみで日政府や日企業に補償要求などの訴訟をするのは自由だが、日韓双方の政府は「国家間の補償ですべて終わった」との立場で一致している。したがって今後は、補償が必要な場合は韓国政府に要求すべきだということになる。 韓国では、日企業が敗戦前の韓国人労働者に対する未払い賃金を日で供託していたため、韓国政府にその返還を求める訴訟が韓国内で起きている。 この供託金は3

    kenken610
    kenken610 2009/08/16
    "韓国マスコミもこれまでは何でも日本に要求という姿勢が強かったが、最近は補償問題処理について外交文書の紹介など事実関係をかなり客観的に伝えるようになった。"
  • それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日本人は「戦争」を選んだ : 404 Blog Not Found

    2009年08月15日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Love それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日人は「戦争」を選んだ 朝日出版社鈴木様より献御礼。 それでも、日人は「戦争」を選んだ 加藤陽子 これは、すごい。 はじめて「腑に落ちる」日近代史を読ませていただいた。 なぜ、それでも日人が、いや二十世紀人たちが戦争を選んだのかを、やっと納得することができた。 そして、わかった。 どうしたら戦争を選ばずにすむのかが。 書「それでも、日人は「戦争」を選んだ」は、歴史学者である著者が、中高年ではなく中高生とともに、日清戦争から太平洋戦争に至る戦争の世紀を一緒に学んだ記録。 それでも、日人は「戦争」を選んだ 加藤陽子 目次より 序章 日近現代史を考える 1章  日清戦争 - 「侵略・被侵略」では見えてこないもの 2章  日露戦争 - 朝鮮か満州か、それが問題

    それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日本人は「戦争」を選んだ : 404 Blog Not Found
  • アラブ人向け教科書で「ナクバ」使用を禁止、イスラエル

    イスラエルのアラブ系の村Jishの学校(2009年5月1日撮影)。(c)AFP/AHMAD GHARABLI 【7月23日 AFP】イスラエルのギドン・サール(Gideon Saar)教育相は21日、国内のアラブ人学校で使う教科書で、イスラエル建国をめぐる記述にアラビア語で「大災厄」を意味する「ナクバ(Nakba)」という言葉を使用することを禁止すると発表した。次回の教科書改定時から適用するという。  サール教育相は、「公立の教育制度においてイスラエル建国を大災厄と表現する理由がない。教育制度の目的はわが国の正当性を否定することでも、アラブ系イスラエル人の間に過激思想を広めることでもない」と説明した。  イスラエルでは「ナクバ」を記念する集会に対し、国家の補助金をいっさい禁止する法案も準備が進んでいる。アビグドル・リーバーマン(Avigdor Lieberman)外相が提出した草案では、「

    アラブ人向け教科書で「ナクバ」使用を禁止、イスラエル
  • 「アメリカ始まったな」と思わせる、ちょっと感動を呼んだ写真 : らばQ

    アメリカ始まったな」と思わせる、ちょっと感動を呼んだ写真 illustration:Patrick Moberg ついにオバマ氏に決まった第44代アメリカ合衆国大統領。 映画「ディープインパクト」やドラマ「24」では黒人大統領が登場していますが、「いつかは黒人がなる日も来るんだろうな」とは感じても、まさかここまで早いとは思いませんでした。 上のイラストを見ても分かるとおり、歴史的に物凄いターニングポイントに立っているわけですが、金融危機やさまざまな事件の影響もあってか、現在までは特に混乱もなく受け入れられている感じです。 少なくとも成熟した民主主義に一歩近づいたと言えますが、それを象徴するような出来事が海外サイトで感動を呼んでいました。 写真をご覧ください。 お祭り好きのアメリカらしく、バラック・オバマ大統領とジョー・バイデン副大統領の当選に沸く会場。 肩車された白人の子供も「オバマ&バ

    「アメリカ始まったな」と思わせる、ちょっと感動を呼んだ写真 : らばQ
  • 1